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40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

米ぬか袋の美容効果!洗顔方法や作り方は?

40代からの健康&美容

米ぬか袋には美容効果があるといいますが、どんなものがあり、さらに洗顔方法や作り方などの情報をシェアしていきます!

1 米ぬかとは?

2 米ぬか袋とは?作り方は?

3 米ぬか袋の洗顔方法は?

4 米ぬか袋の簡単な使い方は?

 

今回は、米ぬか袋という、個人的にも学生時代からなんだかんだと興味を持って使っていた、祖父母達も使っていたという米ぬかを使った美容についての情報をまとめていきます!

米ぬかとは?

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まずは、米ぬか袋の中身である米ぬかについての情報をまとめていきましょう!

米ぬかとは、御存知の通り玄米を白米などに精米したときにでる外皮の胚芽部分です。

日本では、江戸時代からぬか油やぬか漬けとして利用されてきました!

米ぬかには、強力な抗酸化作用を持つフェルラ酸やオレイン酸などの栄養素がたっぷりと含まれているので、美白や美肌作用や、便秘解消などの嬉しい作用があると言われています。

世界では毎年約50000万トンを超える米ぬかが発生していると言われていて、さまざまなものに利用されているのですが、米ぬか袋にも使われる米ぬかの37.5%が、米ぬか油を作るために利用されているのです!

日本人が米を炊いて食べるようになったのは室町時代だと言われていますが、白米として食べるようになったのは御存知の通り、脚気が流行った江戸時代です!

白米が流通するようになってから、米ぬかが大量に出るようになり、ぬか漬けなどを作るようになったのです。

米ぬかは、オレイン酸が主成分なので酸化しにくいのです!

精米をした玄米の、米ぬかのは割合は10%ほどしかないのですが、栄養価という面から見ると、全体の75%に相当する栄養が含まれています!

実は、米ぬか袋の材料でもある米ぬかは、掃除や美容にも活用できるのです!

これを布に入れて米ぬか袋を作り、濡らしてフローリングを拭くとピカピカになります

20%油分を含んでいるので、綺麗にするだけでなく、油が保護してくれるので、フローリングのお手入れにもピッタリなんだとか!

さらに、畑や家庭菜園などの肥料にもピッタリです。

米ぬか袋の材料になる米ぬかには、次の栄養素が含まれています!

● ビタミンB群やE

● ミネラル

● 繊維質

主な成分は次のものが入っています!

● フィチン酸・・・抗酸化作用

● γーオリザノール・・・紫外線を防ぐので美白作用・皮膚の調子を整える

● オリザノール・・・メラニン生成の抑制

● フェルラ酸・・・抗酸化物質で、メラニン物質の抑制をし美白や美容作用

● ナイアシン・・・皮膚や粘膜の健康維持

● 脂質・・・体の中で作れない必須脂肪酸が含まれていて、細胞膜の成分および、ホルモンの材料になる

● 鉄分・・・貧血の予防

● マグネシウム・・・骨や歯を形成する

● カルシウム・・・骨や歯を作る

● リン・・・骨や歯を作り、エネルギーを作り出すときに必須

● 食物繊維・・・便秘を防いでくれ、糖尿病や肥満、心筋梗塞などの生活習慣病も予防

● イノシトール・・・脂肪肝を防ぎ、脂肪の流れを良くするので、肝臓に脂肪が蓄積されるのを防いでくれます

これらの栄養素が、摂取した時などに人間の血の巡りを良くし、本来持っている自然治癒力を高めてくれるのです!

美容にも作用がある米ぬか袋の中身の米ぬか、一体どんな作用があるのでしょうか?

実はビタミンB群やミネラルは、皮膚の新陳代謝を促す働きがあります!

セラミドが含まれているので、肌の水分を保つことで、バリア機能となって働きます。

セラミドやフェルラ酸は、メラニンの生成を抑制する働きがあり、化粧品や石鹸などにも利用されています。

肌に対しては、次のような作用があるといわれています。

● 角質除去

● 肌に潤いを与える

● 皮膚の血行を良くする

● 美白作用

 それでは、米ぬかの効果についてもっと詳しく見ていきましょう!

まずは、体に対する作用についてまとめていきます。

● 食物繊維が含まれているので、便秘解消

● GABAが含まれていて、これは腎臓の働きを高め、血圧を上昇させてしまうナトリウムを体内から排泄し、さらにGABAは、高血圧の原因となる動脈硬化の予防となるので、高血圧を予防してくれます

● フェルラ酸が含まれていて、これはアルツハイマー病を予防します

● 傷ついた脳細胞を修復し、細胞が死んでしまうことを防ぐ脳細胞保護作用があるので、学習記憶向上作用があります。

● 抗酸化作用のあるフィチン酸が含まれていて、細胞の酸化を防いでくれ、がん細胞の発生や増殖を抑え、血中に血栓が作られないように予防もしてくれます。

● 自律神経のバランスや肌の調子を整え、紫外線を防いで美白にしてくれるγーオリザノールが含まれています。

● 肥満を予防

● 貧血や血糖値の改善

● アンチエイジング作用

● 植物ステロールが含まれていて、これは、ファイトケミカルの一種で、フィトステロールと呼ばれていて、体内にはほとんど吸収されずにコレストロールの吸収を抑えてくれるのです。

さらに、免疫細胞の一種であるキラー細胞を活性化させるので、免疫力を高めてくれます。

● 穀物の外殻や、豆類、葉物類などに含まれているダイエタリーファイバーという食物繊維が含まれていて、余分な糖分の吸収を阻害してくれ、腸の掃除をしてくれます。

米ぬかや玄米は、体内のカルシウムや鉄分などのミネラル類を排出する働きがあるの、で、食べ過ぎたり、継続的に摂取しつづけるのは控えたようがいいとは言われています。

ある時期摂取したら、少しお休みをするなどしてバランスをとるようにされると良いのではないでしょうか?

これだけを摂取していたらいいという食べ物や栄養素はないと個人的にも考えます。

やはり、さまざまなものから栄養を摂取するようにして、常に偏った食事にならないようにしたほう、考え方としてはバランスが良いとは思います。

もし、米ぬか袋の原料になる米ぬかを摂取するのなら、1日大さじ2杯までが適量です。

そして、玄米を精米して出て来る米ぬかは、日に日に酸化していきますので、時間が経ったものなどは有害になる可能性があります、さらに作られたお米が無農薬のものから精米されて出て来る米ぬかを選んだほうが安心です!

米ぬかの摂取方法ですが、簡単なのは、豆乳や牛乳に混ぜて飲んでしまう、ヨーグルトに混ぜて食べるなどです。

他には次のような食べ方が出来ます。

● カレーやシチューに混ぜる

● お好み焼きを作るときに入れる

● お味噌汁に入れる

● 納豆に混ぜる

● 餃子の具に混ぜる

● 鍋物のつけダレに入れる

● ハンバーグやコロッケ、ポテトサラダや卵焼きに入れる

● 焼きそばなどに混ぜてしまう

● ピラフ、チャーハンに入れる

● パンケーキ、マフィン、クッキー、ケーキ、パンを作るときに混ぜる

個人的に、米ぬか牛乳を飲んでみましたが、特に味がついているわけではなく、さらりと飲めて美味しかったと感じました。

お味噌汁などに混ぜても味が変わることなく食事を楽しめると思いますよ!

米ぬか袋とは?作り方は?

では、ここからは米ぬか袋についての情報をまとめていきましょう!

米ぬか袋とは、昔からおばあちゃんからお母さん、そして娘へと伝えられてきた、肌をお手入れする方法で、歌麿という有名な絵にも描かれています!

こちらの絵に描かれている、口にくわえているものが米ぬか袋になります。

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実は、源氏物語にも登場するほど日本では古くから使われてきたものなのです!

セラミドビタミンEなどの美肌成分が入っていて、昔の日本人は石鹸を使っていなかったので、これで全身をピカピカに磨いていたのです。

米ぬか袋で洗顔をすると、毛穴の汚れを落としてくれ、肌が柔らかくなります。

昔の人は銭湯に出かけていましたが、一部の銭湯では、米ぬか袋などが販売されていて、これを使って入浴をしていたと言われています。

市販品などもありますが実はこれ、作り方が簡単で、自分でも作ることが出来ます。

ただ、先程も書いたように、酸化が進むのが早いので、扱いは面倒になるとは思います。

それでは、作り方をご紹介しましょう。

我が家は基本的に主食は玄米なのですが、ちょうどお米が切れたので、今回はこちらの玄米を購入しました!

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米ぬかは、精米所などで無料で手に入るところもあります。

米ぬかの入手方法は、他にはこのように玄米を購入し、自宅の精米機で精米して作るという方法もあります。

さすがに精米機はないという方や、近くに精米所がないという方は、スーパーや健康食品の店などに売っている米ぬかを購入するか、ネットでも販売しているところはいろいろとありますので、自分の好みに合うものを探してみるのも楽しいかもしれません。

こちらは、我が家にあるMy精米機です(持ってるんかいっというツッコミ、ありがとうございます・・・笑)!

精米機を購入した理由は、白米、五分付き米、七分付き米など、さまざまな精米方法でお米が食べられるからですが、基本は玄米なので普段はあまり活用されていません(汗)。

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こちらに、とりあえず2合分の玄米を入れ、精米機で白米に精米したら、このように米ぬかが出てきます!

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作りたてホヤホヤなので、ふんわりとしていて見ているだけでも美味しそうです!

一度に作る量は、これくらいでいいと思います。

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それでは作り方をご紹介しましょう

材料・・・木綿の布 米ぬか 縛る紐など

まずは木綿の布を袋状に縫うか、広げます。

今回は、我が家で古くなったふきんを綺麗に洗って乾かしたものを使用しましたが、家にある木綿の布ならなんでも良いと思います。

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縫った場合は袋の中に米ぬかを入れて紐でしっかりと縛りましょう!

縫わないのなら、このように真ん中に少量の米ぬかを置いてください。

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広げた布の真ん中に適量の米ぬかを置いて包み込んで紐で縛ります。

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簡単でシンプルな作り方ですが、これだけで完成です!

米ぬか袋を使う場合は、一度使ったものは捨てて、次も新しいものを入れるようにしましょう。

そして、昔の人は木綿ではなく、紅絹の袋を使っていたそうです。

紅絹とはもみと読み、ベニバナを揉んで紅色の無地に染めた絹のことです。

こちらは色落ちが気になるものになるので、扱いがどうやら面倒でもあるようです。

米ぬか袋の洗顔方法は?

ここからは、米ぬか袋での洗顔方法をご紹介していきます!

まずは顔を洗いましょう。

綺麗にした肌に使いますが、米ぬか袋を事前にお湯にしっかりとつけて濡らしておきます。

米ぬか袋が柔らかくなったら、優しく肌に当ててマッサージをしていきます。

中の米ぬか成分が出てくるようにお湯につけたときにもんでおくと便利です。

肌に当てたときに、刺激が気になるという方は、パックにしてしまうのも手です。

米ぬか1:ガスール1、もしくは小麦粉1を合わせて水分を含ませ、パック剤になるくらいまで溶いてから使用します。

個人的には、米ぬかとぬるま湯でパック剤を作って顔にのせましたが、これだけでも十分すべすべになりました!

米ぬか袋でマッサージをしたら、最後はぬるま湯でしっかりと洗い流してください。

 米ぬか袋の簡単な使い方は?

10代~20代の頃使っていた記憶がある米ぬか袋に、まさかまた出会うことになるなんてと驚きながら記事をまとめていますが、さまざまな美容法をこれまで試してきて、そういえば米ぬか袋もあったなと、改めて足元にあった美容法を思い出しました!

米ぬか袋は自分で作ったりも出来ますが、簡単な使い方は、販売されているものを購入して使う方法です。

個人的に使ったことがあるのは、こちらの「美人ぬか」になります。

懐かしいですが、こちらは、明治27年に創業した「株式会社リアル」が作っている商品で、日本で初めて米ぬか袋を洗顔や洗身料として商品化した会社です。

これ、香りがとても良いだけでなく、使用するとまさにツルピカすべすべになりました!

こちらの商品に入っている材料は次のものになります。

● タルク ● ベントナイト ● カオリン ● 石鹸素地 ● バレイジョデンプン

● デキストリン ● セルロースガム ● パルミチン酸セチル ● 米胚芽油

● 米ぬかエキス ● コメヌカスフィンゴ糖脂質 

● サッカロミセス/米ぬか発酵液エキス ● グリセリン ● 水添レシチン

● リゾレシチン ● BG ● 水 ● 塩化Na ● 香料 ● エチルパラベン

● ブチルバラベン

 販売価格は、3個入りで、会社のサイトでは756円(税込み)となっていますが、楽天でなどでは、税込みで462円で販売しているお店もありました(2017年3月3日検索時点)。

こちらの商品の使い方は、米ぬか袋の使い方で書いている通りです。

使い終わったら、軽く洗い流して風通しの良い場所に置いて、中身がなくなるまで使えます。

現在では、様々なところからも米ぬか袋が販売されていて、次のところのものも人気が高いようですので、情報をシェアしておきます。

● よーじや

380円+税で販売されているよーじやの米ぬか袋も人気が高く、肌がすべすべになると口コミなどでも大好評のようです。

● 美容文化社 ぬかと袋

こちらは、美容文化社というところから販売されている、腐りにくい白ぬかだけを使って作られている、ぬかと袋が別々になっているタイプの商品です。

腐りにくく保湿効果が高く、さらに防腐剤や保湿成分を配合する必要のない商品なので、無添加のものが欲しいと思っている方におすすめのタイプです!

白ぬか胚芽が120g入っていて、木綿袋が2枚ついて、税込みで1080円ですが、楽天などでは699円で販売しているところもあります(送料がかかるので、結局は同じくらいの値段になるようです)。

簡単に米ぬか袋を使いたい方は、このような商品を試してみるのはいかがでしょうか?

他には、Amazonなどで、無農薬のお米から取れた米ぬかの販売をしているところもありますので、そういったものを探してもいいようですが、白ぬかが一番美容に向いていると言われているようです。

後はどういったものを使用するかを決めるのは、あなた次第です!

今回は、米ぬか袋の美容効果についてや、洗顔方法、作り方などをご紹介していきました。