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40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

シナモンの美容効果と効能!おすすめレシピは?

あまり意識して使うことがないシナモンの美容効果や効能、レシピなどをまとめてシェアしていきます!

1 シナモンとは?歴史は?

2 シナモンの美容効果や効能は?

3 シナモンの選び方と一日の摂取量、副作用は?

4 シナモンを使ったレシピ

 

味に癖があるので、好きではない人もいるシナモン、今回の記事では、スパイスとして有名なシナモンについてまとめていきます!

シナモンとは?歴史は?

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シナモンとは、熱帯に生育するクスノキ科の常緑樹(四季を通じて、常に緑色の葉を保っている樹木)になります。

ニッキと呼ばれている種類もあり、香辛料としてのシナモンは、この木の樹皮を剥がして乾燥させたもので、これを粉にしたものが一般的に出回っています。

生薬にも使われているシナモンは、この場合「桂皮(けいひ)」と呼ばれていて、独特の香りはシンナムアルデヒド(シナモンから得られる芳香族アルデヒドの一つで、香りの原因物質)や、サフロール、オイゲノールなどが原因となります。

原産国は中国南部からベトナムだと推測されていますが、インドやスリランカ、マレーシアなどの熱帯各地では幅広く栽培されていて、香りが高いので「スパイスの王様」と呼ばれています。

一般的にはセイロンシナモンをシナモンと呼んでいて種類が沢山あるのですが、日本では古くから縁日などのお菓子に使われてきました。

人間との関わりは深く、長い歴史を持っているといわれるシナモンですが、どんな歴史を持っているのでしょうか?

紀元前4000年頃から、エジプトでミイラの防腐剤として使われてきました。

儀式などにもシナモンはよく登場し、紀元前6世紀頃に書かれた旧約聖書の「エゼキエル書」や、古代ギリシアの詩人「サッポー」の書いた詩にも登場していて、中国では、後漢時代に書かれた薬学書として有名な「神農本草経」に初めて記載されています。

日本にシナモンが伝わってきたのは、8世紀前半で、奈良県奈良市東大寺大仏殿の北西部に位置する、正倉院宝物の中に「桂心」という名称で薬物として奉納されています。

樹木として日本へ入ってきたのはもっと後になってからで、江戸時代の亨保年間(1716~1735年まで)になります。

大航海時代の冒険者たちは、香辛料としてのシナモンを、命をかけて求めたと言われていて、香料としても使われてきました。

古代ギリシャでは、甘美なシナモンの香りを「愛をかきたてる」と表現し、王侯貴族が重宝したと言われていて、ローマの暴君であったネロは、最愛の妻の死後、妻への愛の証として、妻の死出のときに、1年分のシナモンをかき集めて焚いたといわれています。

ご存知のとおり、シナモンは甘いものとの相性が良く、日本では京都の八つ橋に使われていることが有名ですが、スイーツに利用すると、より一層甘さを感じられるスパイスです。

コーヒーや紅茶にも合うので、シナモンシュガーなどを入れて飲む人もいます。

果物とも相性がいいので、コンポートなどの中に入っていて、これらに使わえるシナモンはセイロンという種類になり、ピラフやカレー、炒め物をするときに使うものはカッシアと呼ばれる種類が使用されています。

 シナモンの美容効果や効能は?

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ここからは、シナモンの美容効果や効能について情報をまとめていきます。

まずは、生薬としての効能についてご紹介しましょう!

水分代謝を調整するので、むくみ予防に作用し、胃腸を健康にし、血流を改善するので血行促進をして冷え性を解消してくれます。

毛細血管を修復し、老化するのを予防したり、頭部の毛細血管を丈夫にするので、ハゲや抜け毛予防、脂肪細胞を小さくするのでダイエット効果、さらに中性脂肪コレステロールを下げ、高血圧を改善し、血栓を予防、抗菌作用もあり風邪の予防もしてくれます。

インドでは、「tejpat」として、腹痛や下痢の治療に使われていたり、シナモンの爽やかで甘い香りは、桂皮アルデヒドと呼ばれている成分で、消化促進作用があります。

糖尿病を改善する働きもあり、シナモンには女性ホルモン様作用があるので、女性の方が効果を実感しやすと言われています。

他には次のような効果があると言われています。

● 血糖値や高血圧の調整をサポート

● 毛細血管を丈夫にする

● 冷えやむくみの解消

それでは、美容効果について見ていきましょう!

人間の目の周りには毛細血管が数多くありますので、目の下のくまやシワ、シミなどの予防や改善をしてくれる働きがあります。

毛細血管を丈夫にすることで、美肌に導いてくれる作用もあります!

シナモンを摂取することで、毛細血管を修復出来れば、メラノサイトやマクロファージも通常の働きができるので、シミやくすみを予防、すでに出来てしまったこれらの症状も改善してくれます。

さらに、シナモンは脂肪細胞が膨らむことで起きる肥満の人にダイエット作用をしてくれます。

摂取することで脂肪細胞を小さくしてくれ、インスリンの働きを高めてくれます。

実は肥満の人は、インスリンの分泌が悪くなっていて血液の中の血糖値が下がりにくくなっているのです。

こうなると、血液の中の糖質は中性脂肪に変換されやすくなってしまうので、悪循環のように肥満から抜け出せなくなりますが、シナモンを摂取してインスリンの働きを高めることで、ここから脱出出来る可能性が広がるのです!

ココでポイント、シナモンをダイエットに活用する場合、時間帯によって作用が違います。

● 朝・・・消化力を促進し、内臓を活性化しデトックス効果を高めてくれます

● 夜・・・血糖値の上昇を抑え、脂肪の蓄積も抑える

賢くシナモンを使って、ダイエットに活用していってください!

そして、シナモンに脂肪減少作用がある理由を、少し専門的な面から情報をシェアしていきましょう。

ヒドロキシカルコンという活性成分が含まれていて、これはインスリン(強力な同化ホルモン、摂取したアミノ酸や炭水化物を筋細胞に送り込む働きを持っている)に似た作用があり、筋細胞のインスリンレセプターに結びつきます。

それによってより多くの炭水化物が筋繊維に送り込まれると、体脂肪として貯蔵されにくくなるのです。

そして、シナモンの血管トラブル効果を実感しやすいのは、血管の修復が早い若い世代ではなく、40代以上の人たちだと言われていますが、現代社会では、年齢が若い人でも食生活の乱れやストレスなどで血管が老化しやすい状態ですから、どの年代の人にとっても嬉しい食品になります。

炎症トラブルや、血糖の問題を持っている人にも作用があるので、これらの問題を抱えている人は、調べてみて摂取をしてみるのもいいかもしれません。

そして、妊婦は、シナモンの摂取に気をつけたほうがいいようです。

理由は、この中に含まれるシンナムアルデヒドはパワフルな成分で、胎児への悪影響が気になるからです。

ただ、スタバや家でコーヒーを飲むときに、少し振りかけて飲む程度ならそれほど気にすることはないようです。

妊婦さんには、次の情報もシェアしておきます。

シナモンには子宮に対して強い刺激性があり、子宮の出血や流産の危険性があり、ドイツ連邦リスクアセスメント研究所が発表した情報によると、シナモンに含まれるシンナムアルデヒドが胎児に悪影響を及ぼすと注意しています。

「健康食品」の安全性・有効性情報

少しだけ使うのならそれほど心配することはないかと思いますが、過剰摂取、妊娠前からシナモンのサプリメントを摂取していたという方は注意をし、医師に相談したほうが安心です!

 シナモンの選び方と一日の摂取量、副作用は?

ここからは、シナモンの選び方などの詳しい情報をシェア!

シナモンならなんでもいいのかというと実は違います。

日々摂取するのなら、次の物を選ぶようにしましょう。

● スリランカ産のセイロンという種類

実は、シナモンにはクマリンという成分が入っていて、これを過剰摂取すると肝機能障害を引き起こすことが分かっています。

日本で出回っている9割ほどのシナモンは、カッシアという中国産やベトナム産のものです。

実は、カッシアの中国産のシナモンにはクマリンが40倍も含まれていて、ベトナム産になると、なんと400倍になるんだとか!

それに比べてセイロンは、クマリンの含有量が非常に少ないのです。

ですから、質の良いスリランカ産のシナモンを選ぶようにしてください。

日本で購入するなら、手軽に手に入るところでは、マスコットフーズから販売されているスリランカ産のシナモンが安心です!

 

株式会社ギャバンから販売されている「GABAN」というスパイスもおすすめです。

こちらはスリランカ産(マレーシア産もありますのでよく確認してください)ですし、会社の想いは、「日本のシェフに本物のスパイスを」という熱い想いで商品を販売しているので、安心して使用できる本物のスパイスだからです。

 

他にもググれば、いくらでもしっかりとした製品を扱っているところがあるかと思います。

よく確認して、カッシアではなくセイロンのシナモンを選ぶようにしてください!

シナモンの一日の摂取量ですが、長期間過剰摂取すると肝機能に悪影響を与える可能性がありますので、一日3g程度を目安に摂取するようにしましょう。

大体、朝昼晩に小さじ半~1杯を定期的に摂ると効果的だと言われています。

くれぐれも過剰摂取にはお気をつけください!

シナモンレシピ

ここからは、シナモンを使ったレシピをご紹介しましょう!

効能もなかなかいい感じで、美容効果も高いことが分かったシナモンですが、普段から摂取するのにどうしたらいいのかイマイチ分からないという方もいるかと思います。

カレーに入れたりすれば簡単に摂取出来ますが、他にどんなレシピがあるのでしょうか?

~甘酒シナモン~

我が家では手作りをしている甘酒、記事はこちらになります!

kokokara.hateblo.jp

甘酒に、小さじ半~1杯ほどのシナモンを入れて混ぜるだけです!

他には、コーヒー、紅茶、ココア(砂糖や植物油脂などが入っていないカカオの粉を使って作るもの)、アーモンドミルクなどに入れて飲むという方法もあります。

~スパイシーチャイ~

材料(2人分)・・・紅茶の葉大さじ1

今回我が家では、農薬を使っていないアッサムブレンドの紅茶のティーパックを使いました(無農薬にこだわっているので)!

これは、カルディで販売していますので、お近くにある方は手軽に購入でき、300円以内なのでそれほど高価ではありません!

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シナモンパウダー小さじ1

生姜のすりおろし小さじ1 クローブ1~2個 カルダモン3個 ローリエ1枚

黒コショウ少々 水200cc 砂糖 好みで

牛乳(豆乳) 200cc

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 カルダモンとクローブを潰します、カルダモンは種までしっかり潰して下さい、まな板とビンで潰すと簡単です

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 小鍋に、紅茶とスパイス、水を入れて強火にかけて沸騰したら弱火にして3分煮ます

今回ティーパックだったので、事前にお湯につけて他のスパイスなどと後で混ぜてみましたが、このように一緒に小鍋に入れてしまってもいいと思います。

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 牛乳と砂糖を加えて沸騰させて弱火で3分煮出します

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 最後にもう一度沸騰させて出来上がりです

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 カップに入れる前に濾します。

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 出来上がりです♪

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本格的なチャイが手軽に家にいながら作れるということで、張り切って作ってみましたが、確かに味は良かったです!

何度か作って、自分好みの甘さなどを見つけていくといいと思います。

さすがにスパイスが数種類入っていますから、体にも効きそう、飲んだ後はポカポカになり、寒い冬に飲むと最高なのではないかと思います!

 

めんどくさい方はこういうのもあります↓

次は、我が家でも作ったらとても美味しかったという、シナモンを使った食事レシピをご紹介しましょう。

~牛すじのスパイス煮~

↓だいぶ前に作ったものですが、とても美味しかったですよ♪

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材料(4人分)・・・茹でた牛すじ400g 牛すじの茹で汁2カップ 酒1/2カップ

生姜1かけ にんにく2~3かけ ローリエ2枚 シナモンスティック1本 

赤唐辛子4本 黒砂糖大さじ3 醤油大さじ5~6 ゆで卵4個

生姜は皮付きのまま薄切りにし、にんにくは縦半分に切り、シナモンは半分に折る。

牛すじは一口大に切り、鍋に茹で汁と一緒に入れて火にかけ、煮立ったら酒、生姜、にんにく、ローリエ、シナモン、赤唐辛子を入れて再度煮立ったら黒砂糖を入れ弱火にして15~20分煮ます!

ゆで卵の殻をむいて鍋に加え、醤油も入れてさらに20分煮る。

盛り付けるときは、ゆで卵は半分に切る。

以前作った時の写真をご覧頂くとわかりますが、うずらの卵を使って作りました!

この牛すじのスパイス煮ですが、「とっても美味しかったです!」。

まさに驚きの味で、こんなに美味しいんだと、テンションが上りまくりました!

手間でなければ一度作って食べてみてください!

普段から手軽にシナモンを摂取するなら、やはりレシピはコーヒーや紅茶、抹茶や緑茶、ココア、甘酒に入れるというのが面倒がなくて簡単ですね!

ココアについて、再度注意点を書いておきます。

個人的に、市販の砂糖や植物油脂などが入っているココアパウダーは使いません。

植物油脂は過酸化脂質という酸化した油なので、血管障害などを引き起こしやすくなるだけでなく、健康に害があることが分かっているのです。

ですから、個人的に出来る限り植物油脂が入っている加工食品などを口にしないように気を配っています。

ですから、シナモンをココアに入れて飲む場合、我が家ではカカオ100%の粉を使います。

出来る限り余計なものを加えないようにして、健康&美容に気を配っていくことも、40代だけでなく、他の年代の人達の健康と美容を考えると可能な限り、植物油脂と書かれている食品などを購入して口にしないほうが安心ですが、どんなものを選ぶのかは人それぞれです!

そして、こちらは、桑の葉にシナモンが入ったお茶になります。

自分でいちいち全部材料を用意して作るのは面倒なんだよねという方は、こういったものを上手に活用するのも手です!

 

こちらの商品のシナモンがどこ産のものなのか書かれていなかったので、フリーダイヤルのお問合わせに電話をして確認しましたが、そこにある資料には、シナモンがどこ産のものか分からないという答えが戻ってきて、この記事をまとめているのが2017年4月15日の土曜日になりますが、平日限定のフリーダイヤルのほうに連絡をしてみてくださいと言われたので、平日になって問い合わせをし、どこ産のものか分かったらこちらに書き足しますので、気になる方はお待ち下さい。

追記

4月17日の月曜日になってから、フリーダイヤルへ連絡をして問い合わせをしたところ、次の答えが戻ってきましたので、情報をシェアしておきます!

私・・・「桑の葉シナモンに使われているシナモンはどこ産のものですか?」

相手・・・「中国産です」

ということで、気にされない方や、お手軽さに惹かれる方などは、面倒がないタイプのものを選ぶなど、ご自身で選択をされてください。

今回は、シナモンの美容効果と効能、レシピについての情報をまとめていきました