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40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

日焼け後のケア方法や薬は?

日焼け後のケア方法についてや、薬などの情報をまとめていきます!

1 日焼けをしたというのは肌がどんな状態なのか?

2 日焼け後のケア方法は?

3 日焼けした肌に使える薬は?

 

今回は、日焼け後のケア方法や、薬などの情報を見ていきながら、これからどんどん暑くなり、日焼けが気になる季節に向かうので、有益な情報となるようしっかりとまとめていきたいと思います。

日焼けをしたというのは肌がどんな状態なのか?

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まずは、人間が日焼けするというのは、肌がどんな状態になっているのかという、具体的な現象について理解をしていきましょう。

人間の皮膚の変化は、サンタンと呼ばれる色素の増加と、日光によってやけど状態になるサンターンと呼ばれる状態があり、日焼け後の肌の変化を引き起こすのは、紫外線になります。

紫外線には、次の3つのタイプがあります。

● 長波長(UVA)

● 中波長(UVB)

● 短波長(UVC)

この中で、UVCの短波長は地表には届かないといわれていますので、気にしなくていいのです。

日焼け後の肌に影響を及ぼすのは、UVA&UVBで、特にUVBが重要で、紫外線は、皮膚の細胞に働いて、障害を与えることで、炎症を起こしてしまう物質を創りだしてしまいます。

その他には、DNAを損傷させてしまうのです。

人間には、日焼けをしやすい人と、しにくい人がいて、この違いは肌タイプだといわれています。

2016年5月現在、日本の肌タイプはⅠ~Ⅲタイプあり、次のような分類がされています。

● Ⅰ・・・紫外線に一時間ほどあたると赤くなるのですが、その後はメラニン色素が出てこないタイプ

● Ⅱ・・・紫外線を一時間くらい浴びると赤くなり、その後やや黒くなる

● Ⅲ・・・紫外線にあたっても赤くならず、その後黒くなる

サンバーンは、日光によって肌がやけどをしているのです、痛みを伴いますから、とても危険な日焼けになります。

サンバーンは、紫外線を浴びた4~5時間後になると肌が赤くなり始め、24時間で赤みや痛みが強くなるのです。

それでは何故、このように赤くなってしまうのでしょうか?

実は、人間の肌に紫外線が当たると、血管を拡張させる働きがあるプロスタグランディンEという物質が、角化細胞で作られ、これが真皮まで届き、血管を広げていき、血液量が増えるために引き起こされるのです。

もう一つ理由があり、紫外線が皮膚の表皮の一部である、真皮の細胞遺伝子を傷つけて、その傷が治らないで残ってしまうと、同じくプロスタグランジディンEが発生し、肌の炎症が起こることで、日焼け後の肌が黒くなってしまうのです。

分かりやすく書くと、血液が増えたということではなく、遺伝子が傷ついて治っていない状態だと考えると分かりやすいのではないでしょうか?

サンタンは、赤くなったり痛みが出るようなことはないのですが、色素沈着するため、肌が小麦色になります。

こちらは、シミやそばかすの原因になりやすいと言われています。

サンバーンを起こさないようにするためには、一度に大量の紫外線を浴びないように気をつけることだと言われています。

そして、簡単に書けば、人間が日焼け後どんな肌状態になっているのかというと、すでに書いたように、火傷しているという状態だと考えると分かりやすくなります。

日焼け後のケア方法は?

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やけどをした状態の肌を、日焼け後にどういったケア方法で沈静化したらいいのでしょうか?

まずは冷やすことが最優先です!

軽く火傷をしているのと同じなので、炎症をまずは抑えることが、日焼け後のケア方法としては王道です。

では、まずはどんな冷やし方があるのか、効果的なケア方法を実践するための方法をご説明していきましょう!

● 保冷剤をガーゼやタオル、ハンカチなどで巻いてから冷やす

● 氷袋を作り、肌にあてて冷やす

● 冷たい氷水に浸し、絞ったタオルなどを使う

● 冷湿布を使う

● 冷たいシャワーを浴びる

● 水風呂に入る

とにかくひたすらほてりを鎮め、火傷した日焼け後の皮膚を冷やしていきますが、痛みがある場合は、次のようなケア方法を行ってみてください。

白色ワセリンをラップに塗って、痛みがある日焼け後の皮膚に貼り付けます。

早い人だと、このケア方法で、痛みが数分でとれることがあります。

 

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これは、肌再生のメカニズムに則った日焼け後のケア方法になりますので、続けていくと綺麗な肌が蘇ります。

他には、オリーブオイル、馬油、スクワランオイルを塗るというケア方法もあり、アロマオイルを使うなら、ラベンダーがおすすめです。

ホホバオイルやオリーブオイルなどに、ラベンダーを1、2滴垂らして肌に塗り込めば効果倍増になりますが、純度が高く、刺激のない白色ワセリンが、日焼け後の肌のケア方法には安心であると言われています。

これらのケア方法を行って、肌が火傷から回復していくと、肌が痒くなることがありますが、このときには、馬油やスクワランオイル、オリーブオイルが効果的であると言われています。

軽いやけど状態の日焼けの場合、オロナインH軟膏や、ムヒを使ってもいいでしょう。

しっかりと冷やすと痒みが収まりますので、あまりにも痒みがあるのなら、冷やしてみてください。

日焼け後の肌をしっかりと冷やしたら、その後はたっぷりと保湿してあげ、肌の回復を促していきます。

カーマイローションや、桃の葉ローションという、日焼けした肌に使える化粧水がありますので、こちらをドラッグストアで購入してたっぷりと付けるとより効果的だと言われていますが、日焼け後は肌が大変な状態になっているので、出来るだけ余計な添加物の入っていない化粧水などで、水分を補給してあげることがポイントになるかと思います。

こちらのカーマイローションという化粧水には、消炎作用のある酸化亜鉛などが含まれている収れん化粧水になります。

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しっかりと肌に水分を補給したら、その後は美容液やクリームなどを塗って、潤いを閉じ込めてしまいましょう。

日焼け後は、意識して水分をこまめに、多めに飲むようにし、体に足りなくなった水分を、内側から、そして化粧水などで外側から両方入れてあげることも大事なポイントになります。

 

美白ケアのために、食事でビタミンCをたっぷりと摂取するのも、日焼け後のケア方法としてはおすすめです。

もちろん、肌の回復を促すタンパク質などもしっかりと摂取して、一度炎症を起こし、火傷状態になった肌の再生を促してあげましょう。

紫外線を大量に浴びてしまい、日焼け後の肌を回復させたいと考えている方へ、どんな栄養素が、他には日焼け後に良いのかご紹介していきましょう!

● ビタミンA 

● ビタミンE 

● βカロテン 

● リコピン 

● アスタキサンチン

食材は次のようなものが、ケア方法として適していると言われています。

リコピンと言えばトマトです、ビタミンCならキウイフルーツ、かぼちゃもビタミンCが豊富ですし、ネギにはビタミンCとカロテンが多く含まれています。

アスタキサンチンは、エビや鮭に多く含まれていて、ハトムギはコイクセラノイドという、肌の角質代謝を促進してくれる成分が入っていますし、タンパク質が豊富なので、肌のターンオーバーを促進してくれる働きがあります。

やはりビタミンCをしっかりと摂取したいので、アセロラや、ハイビスカス&ローズヒップティーなどもおすすめです。

では分かりやすく食材を整理していきます。

ビタミンAが豊富な食材

● 鶏レバー ● 豚レバー ● あん肝 ● うなぎの肝 ● ホタルイカ

● 牛レバー ● 銀だら ● 穴子 ● うなぎの蒲焼き ● シソ

● モロヘイヤ ● ニンジン ● 卵 ● 味付け海苔 ● 抹茶

ビタミンEが豊富な食材

● あん肝 ● すじこ ● アーモンド ● 松の実 ● 卵 ● 高野豆腐

● ひよこ豆 ● 大豆 ● いくら ● たらこ ● 桜えび ● 落花生

βカロテンが豊富な食材

● うに ● ホタテ ● さざえ ● モロヘイヤ ● ニンジン ● パセリ

● バジル ● よもぎ ● 明日葉 ● 豆苗 ● 春菊 ● しじみ

リコピンが多い食材

● トマト ● スイカ ● ピンクグレープフルーツ ● なす ● 柿

● あんず ● ニンジン ● プラム ● さくらんぼ ● パパイヤ

アスタキサンチンが多い食材

● いくら ● 鮭 ● えび ● オキアミ ● キンメダイ ● 銀鮭

日焼け後の肌をケアして、しっかりとこれらの栄養素を摂取し、次はたっぷりと睡眠を取って、肌の生まれ変わりを助けてあげるようにしましょう。

日焼け後に、赤みだけでなく水泡が出来るほどひどくなっている場合は、冷やして、病院に行ったほうが安心です。

水泡が出来るということは、重症だという状態ですので、出来るだけ早く皮膚科を受信するのがおすすめです!

出来た水泡を潰さないようにしてください。

なぜなら、そこから雑菌が入り、他の皮膚病になってしまう可能性があるからです。

ですが、自然に潰れてしまった場合は、皮を無理に剥がしたりせず、そのままの状態でそっとしておきましょう。

日焼け後は、ケア方法をしっかりと行い、新たな日焼けをしないように、紫外線に当たらないよう気をつけてください。

日焼けした肌に使える薬は?

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ここからは、日焼けした肌に使える薬についての情報をまとめていきます。

日焼け後、ひどい状態の場合、皮膚科に行くのをおすすめしますが、一体どんな薬を処方されるのでしょうか?

まずは、あまりにも日焼けがひどく、痛みがある場合は、処方箋なしに手に入るアスピリンや、イブプロフェンなどを使うと、炎症による痛みなどを和らげてくれます。

軽いやけどで非ステロイド系の市販薬には、次のようなものがあります。

● オロナインH軟膏(大塚製薬

● 紫雲膏(山本漢方)

● メモA(エスエス製薬)

● コーフル軟膏(協和新薬)

● キップパイロールHi(佐藤製薬

● パンパス軟膏(森下仁丹

ステロイド軟膏は、次のようなものがあります

● 新サニアゾルD(ゼリア新薬

● オイチミンD(佐藤製薬

火傷の傷跡に効果的だと言われている市販の薬は、次のようなものになります。

● アットノンクリーム(小林製薬

● アットノンジェル(小林製薬

● ヘパリンZクリーム(ゼリア新薬

こちらの市販薬は、ヘパリン類似物質という成分が配合されているので、皮膚の新陳代謝を高め、血行促進効果があると言われています。

打ち身や捻挫で出来てしまった青あざにも効果的です。

皮膚科で処方される日焼け後の薬は、次の用なものが一般的になります。

● 白色ワセリン

● キンダベート軟膏

● ロコイド軟膏

症状が強い場合は、次の薬が用いられます。

● リンデロンーVG軟膏

● ブロバデルム軟膏

あまりにもひどい場合は、日光皮膚炎などになっている場合もあります、自己判断ばかりしないで、痛みがひどかったり、赤みが強い場合は、専門家に相談したり、ドラッグストアなどで薬剤師に相談するようにして、早めに適切な対処をするようにしてください。

この記事では、日焼け後のケア方法や薬についての情報をまとめていきました。