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40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

お酢の美容効果!摂り方のポイントは?

美容に効く飲み物

お酢の美容効果や、摂り方のポイントなどをご紹介していきます。

1 お酢の歴史や種類は?

2 お酢の美容効果は?

3 お酢の摂り方のポイントは?

 

健康や美容効果が高いといわれるお酢、毎日一杯飲んでいるという方もいるのではないでしょうか?

個人的にも、酵素を摂取するのに、生野菜を食べるときにドレッシングとして使うため、摂取する頻度は多い方だと思っていますが、一体どんな美容効果があるのか?

まずは、お酢が生まれた歴史などを理解しながら、種類は一体どれくらいあるのかご紹介していきます。

お酢の歴史や種類は?

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まずは世界での歴史から見ていきましょう。

紀元前5000年頃から、バビロニアで、ナツメヤシや干しぶどうから、お酢が作られていたという記述があります。

そして、紀元前13世紀頃になると、旧約聖書に、お酢が飲みものとして登場している記述があり、紀元前1100年頃には、中国の周の管制(行政機関に関する規制)に、お酢を作る役人がいたという記述があり、漢方薬でも使われていたといいます。

紀元前400年頃は、ギリシャヒポクラテスという、後に西洋医学の父と呼ばれた人物が病み上がりの病人に、お酢を飲むようにすすめていました。

日本でお酢が作られるようになったのは、400年頃からで、応神天皇のころに、現在の大阪府堺市のあたりで、酒造りの技術と一緒に、中国から伝わってきたと言われています。

万葉集には、お酢料理のなますを詠んだ歌があり、これが、日本で最も古いと言われる、お酢に関する記述だといわれています。

お酢が、現在も使われている、伝統的な調味料である味噌や醤油と一緒に、庶民に広まっていったのは、江戸時代だと考えられています。

お寿司が生まれたのもこの時代で、日本各地で、お酢を使った料理が考案され、人々が積極的に摂取するようになったのです!

大正時代になると、合成酢が作られるようになり、戦中戦後の食料難のときに、これが使われるようになったのです。

合成酢は、石油や石灰石を原料とした氷酢酸を薄めて、グルタミン酸コハク酸、そして人工的に作った甘味料、その他の添加物などを使って作られました。

食糧難の時代には、米を使ってお酢を作ることが禁止されていたので、一時期はほとんどのお酢は、この合成のものが主流となって流通していたのです!

昭和45年頃から、醸造酢の生産が、合成酢を上回り、現在ではほとんど見かけることがなくなりました。

実はお酢は、人類が1番最初に作った調味料だと言われていて、日本では米を原料として作られるのがほとんどになっていますが、世界では、様々な原料を使って作っています。

このように、お酢は、人間が一番最初に生み出した、健康にも良く、美容効果も高い調味料なのです!

2016年現在では、様々な種類のお酢を見かけますが、一体種類はどれくらいあるのでしょうか?

一般的には、次のようなものが多く、お酢の種類として分けられています。

● 米酢 ● 黒酢 ● 果実酢 ● 香酢 ● りんご酢 ● もろみ酢 

● ワインビネガー ● バルサミコ酢 ● モルトビネガー ● シェリービネガー

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米酢は純粋にお米だけを使って作られているお酢になりますから、和食によく合うのです。

味は酸味が強くなく、味全体を引き締めてくれ、まろやかな甘みがあるので、和食にはかなり合うタイプになります。

黒酢は玄米や大麦を使って作っていて、黒くなるのは麹菌の作用によるものになりますが、はっきりいえば麹のカビになります。

長年熟成させたものほど黒く、熟成しているので、健康や美容効果も高くなると考えられています。

一般的には、水で割って飲むという摂取方法で使っている方が多いようですが、器用に料理に使う方もいます。

コクがあるので、甘酢あんのような料理に使うと、味が深まると言われています。

米酢や黒酢は穀物酢と呼ばれている種類になり、他には、酒粕、豆、サトウキビ、とうもろこし、麦などが原料となって作られているものもあります。

果実酢は、自分で手作りすることも出来ます。

穀物酢と同じで、大きく分類すると果実酢と呼びますが、この後ご紹介する、リンゴ酢などが代表的なものになります。

香酢は、黒酢の一種になりますが、中国が原産のお酢で、もち米が原料となり、黒酢と同じように、長く熟成させればさせるほど色が濃くなります。

数多くの必須アミノ酸(体内で作ることが出来ないため、外から摂取しなければならないアミノ酸)を含んでいるので、健康意識の高い人や、美容効果を期待する人たちから支持されているお酢になります。

非常に味が微妙なので、サプリメントで摂取するほうが楽であると言われています。

リンゴ酢は、果実酢の中の一つで、アメリカでは一般的なお酢になります。

りんご果汁を発酵させて作るので、ドリンクとして飲んだり、野菜と相性がいいので、ドレッシングにしたりして使います。

酒粕から作られるのがもろみ酢で、作り方のプロセスが、他のお酢と違い、甘いのでお酢っぽくなく、分類が難しいタイプです。

ワインビネガーは、御存知の通り、ワインから作られたお酢で、原料はぶどうなので、果実酢に分類されます。

ヨーロッパを代表するお酢で、ビネガーという言葉は、フランス語の「VIN(ワイン)」と「aigre(すっぱい)」を合体させて付けられました。

ワインと同じで白と赤があり、白はさっぱり、赤はコクのある味です。

ヨーロッパで生まれたお酢なので、洋風料理に合うタイプで、サラダドレッシングや、煮込み料理などに使われます。

バルサミコ酢は、北イタリアのモデナ地方に伝わっている伝統あるお酢になります。

甘みの強い白ぶどうと、ワインを煮詰めて長い期間、木の樽で成熟させるのですが、なんと80年も熟成させたものがあるのです。

バルサミコとは、芳香性という意味で、ドレッシングやマリネ、ソースに使います。

モルトビネガーは、ビールを積極的にに製造している、ドイツで作られているお酢になります。

小麦、とうもろこし、大麦が原料で、大麦の麦芽を使って作られているのです。

味と香りは、ビールに似ていて独特ですが、ピクルスに使ったり、マヨネーズを作るときに使うのに適しています。

シェリービネガーは、白ワインにブランデーを添加して作るお酢で、スペインのアンダルシア地方で作られている、シェリー酒を原料にして作られていて、ドレッシングやソースに使われています。

まだまだ、数多くの種類がお酢にはあり、世界には、4000種のお酢があると言われているのです。

そして、酒のあるところ、かならずお酢ありと言われるほど、どんなお酒も、発酵させればお酢になるのです!

お酢の美容効果は?

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ここからは、一体お酢にはどんな美容効果があるのかという情報を見ていきます。

まずは、主成分は何かをご紹介していきます。

● 酢酸 

● アミノ酸 

● クエン酸

お酢の酸味はクエン酸で、これは疲労回復に効果があると言われる成分になります。

そして、クエン酸は、活性酸素という酸化物質を、体外に排出してくれる働きがあり、これが美容効果に絶大な力を発揮するといわれているのです。

活性酸素が体内で発生すると、細胞を酸化させしまい、シワやシミなどの原因となります。

お酢を摂取すると、活性酸素を除去してくれる働きがあるので、細胞の酸化を防ぐことが出来ますから、様々な美容効果が期待できます。

次のような美容効果があると言われていますのでご紹介していきます。

● 肌に良い成分が沢山入っている

● 便秘解消

● 冷え性解消

● 疲労回復

● むくみの改善

● ストレス軽減

● ダイエット効果

 

様々な健康や美容効果が期待できるお酢ですが、これらの作用があることが、美容効果に繋がると考えられています。

それでは一つ一つ、理由などを見ていきながら、どんな嬉しい効果があるのか理解していきましょう!

まずは肌に良い成分が入っているということで、どんな成分が肌に効果を発揮してくれるのでしょうか?

お酢には沢山のアミノ酸が含まれていて、これはコラーゲンを作る材料になります。

ですから、お酢を飲むと、ハリが出てきて、水分量が改善され、ビタミンCの吸収を高めてくれるので、美肌に導いてくれるのです。

すでに書いているように、活性酸素を除去するため、老化を促進しないため、肌にとっても嬉しい作用が期待でき、さらにシスチンという成分が、シミの原因になるメラニンを取り除いてくれるので、くすみやシミの改善に繋がります。

便秘も解消してくれたり、疲労回復、むくみ防止、冷え性改善などなど、様々な効果があるので、体を活性化してくれることが、代謝に関係し、肌ツヤに影響を与えます。

クエン酸には、腸内環境を整えてくれる働きがありますので、便秘解消に良いといわれています。

お酢を飲むと、血液がさらさらになり、血液の流れが良くなるので、冷え性が改善されます。

そうなると、疲労物質と言われる乳酸を分解しやすくなりますから、一緒に疲労回復効果も高まります。

お酢は体内に入ると、腎臓に働きかけることで、利尿作用を高めます。

これがむくみを取り除く理由になりますので、むくみの改善に繋がります。

クエン酸には、神経を沈静化させる作用もあり、ミネラルやカルシウムの吸収を助けてくれるので、イライラしたりしにくくなりますので、ストレスが軽減されます。

お酢にふくまれる酢酸は、脂肪燃焼効果が、たっぷりと含まれているアミノ酸には、脂肪分解効果があります。

お酢を摂取すると、体の基礎代謝があがります、これが、ダイエット効果を高める理由になります。

新陳代謝が高まり、血液がサラサラになると、体内に老廃物を溜めない体質に変化していきます。

こうなると、痩せやすい体質になりますので、ダイエット効果が期待できるのです。

とても多くの効果が期待できるお酢ですが、摂り方にポイントがありますので、次はそちらをご紹介していきます。

お酢の摂り方のポイントは?

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ここからは、お酢の摂り方のポイントについて見てきます。

空腹時に摂取すると、胃酸を傷つける可能性がありますので、出来れば食事中、食後に摂取するのが良いと言われています。

こうすれば、胃液の分泌の高めてくれ、消化を助け、血糖値の急激な上昇も抑えてくれるので、ダイエット効果だけでなく、アンチエイジング効果も期待出来ます。

御存知の通り、血糖値の急激な上昇は、体内で、脂肪を蓄積しやすくなります。

ダイエットをしたい方にとって、これは困りますから、お酢を摂取することで、急激な血糖値の上昇を抑えてくれるという効果は、嬉しい作用になります。

そして、お酢は陰性の作用が強い調味料なので、冷え性の人は、お酢を沢山飲まないように気をつけてください。

温めて飲むと、この陰性が消えますので、ホットにして飲んだほうが、冷え性の人は安心です。

一般的な一日の摂取量は、15~30mlだと言われていますから、これ以上は飲まなほうが無難です。

そして、お酢には、酸しょく歯になる可能性があり、寝る前に原液を飲んでしまうと、歯の表面のエナメル質が溶けてしまう場合がありますので、気をつけましょう。

症状は、歯がしみる、変形する、痛みなどがあるといったものです。

もし、そのまま飲んでしまったら、すぐに水やお茶で口の中を中和してあげてください。

もし原液のまま飲んでしまった場合、すぐに歯を磨くと、酸で溶けた歯を削ってしまう恐れがありますので、これも気をつけてください。

料理に使う以外で、飲む場合は、必ず水などで薄めて飲むようにします。

いくら美容効果があり、健康にも良いと言われているからといって、飲み過ぎたり、飲み方を間違えてしまうと、面倒なことになりかねませんから、自分が使う酢はどんな種類で、どのように扱えばいいのかをチェックして、美容効果や健康効果だけを得られるようにしましょう。

今回は、お酢の美容効果と、摂り方のポイントについてまとめていきました。