40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

万能酵母液の効果!作り方は簡単です!

万能酵母液の効果や作り方をご紹介していきます!

1 万能酵母液って何?

2 万能酵母液の作り方

3 万能酵母液の作用

 

万能酵母液って何?

どんなふうに作るの?

と、疑問に思っている方へ、万能酵母液の作り方及び、作用などについての情報をまとめていきます。

万能酵母液って何?

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それではまずは万能酵母液って一体なんですか?

という情報からシェアしていきたいと思います。

万能酵母液とは、玄米にいる酵母菌から作った液体のことなのです!

酵母菌は、自然界のいたるところにいるのですが、微生物の一種で、カビのようなものなので、パン酵母、ビール酵母など、食品の加工菌として使われているものです。

現在350種類あると言われていて、自然界では、花蜜、樹液、果実に多く含まれています。

腸内で善玉菌を活性化させ、活性酸素を除去する働きがあるので、アンチエイジングにも嬉しい作用をしてくれるのです。

これは、熊本で天使のパンを生み出した、パン屋の堂園氏が、天然酵母パンを作っているプロセスで偶然見つけたもので、発酵している液体になります。

全国で講習会を行い、作り方を教えてくれていますので、気になる方で、講習会に行ってみたいと考えた方は、こちらのサイトで情報を確認してください。

www.bannoukouboeki.com

 万能酵母液の作り方

それではここからは、万能酵母液の作り方をご紹介していきます。

まず材料ですが、玄米、塩、黒砂糖、水です。

玄米は洗わないで使うので、無農薬のものを選んでください。

私は、りんごを無農薬で作り、そのプロセスが映画「奇跡のりんご」にもなった、木村秋則さんが指導して作ったという、完全無農薬の玄米を使いました。

これです↓

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お米を無農薬で作るのは、大変難しいと言われています。

まだまだ始まったばかりの自然農法で作られた玄米で作り、さらに酵母菌の恩恵を受け取ってください。

それでは材料の詳しい情報をシェアします!

玄米20g 

黒砂糖65g

粗塩7g

水200cc

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これを、500mlのペットボトルに入れ、20回ほどシャッフルするのですが、入れ方の順番にコツがあります。

まずは、黒砂糖、塩、水を入れて、一度この3っつをしっかりと混ぜて溶かしていきます。

そこへ玄米を入れ、再度シャッフルしていき、25~30度ほどの温度で24時間放置します。

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夏場なら室温でいいのですが、寒い時期なら、お風呂のお湯に入れておくと便利です。

個人的には、寒い時期はお風呂のお湯で24時間放置していて、夕方作り、よく日の朝もう一度お湯を温めて、温度が下がり過ぎないようにしていますが、発酵器を使うという手もあります。

24時間後に、ペットボトルの蓋を開けるときに、プシューという音がしたら、発酵している印になります。

音が出ない場合は、もうすこし置いて発酵させてください。

この音が、発酵しているかどうかの合図になるので、500mlのペットボトルを使うことをおすすめします!

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作った万能酵母液は、24時間後、量を3等分に分けて、その中の一つに、1Lの水を入れて薄めて24時間置いて、さらにその後1Lの水を足し、1時間置いて、5gの塩を入れて発酵を止めます。

これで出来上がりです。

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一度に6L出来ますので(一度にこの量を作る場合、発酵止めの塩は25g入れてください)、そんなに扱いきれないですから、個人的には、3等分にした他の2つは、冷凍保存して、作った万能酵母液が少なくなったら、冷凍庫から出し、同じように水を加えて作って保存するという方法で、切らさないようにしつつ、万能酵母液を毎日飲むようにしています。

これを、冷蔵庫で保管し、1日250~500mlほどを飲用したり、目薬にしたり、化粧水代わり、お掃除に、お風呂に入れるなどで活用していきます。

最初から大量に飲むと、体質によっては下痢や好転反応が強く出る場合があります、個人的には250mlから始め、その量を普段は朝飲み、もうすこし飲みたいなと感じた日は、さらに少し飲みますが、自分の体に慣らしていきながら、徐々に体調を見ながら、自分に合った量を見つけてみてください。

 

個人的にもこのように使いつつ、良い菌が家中にあふれるように、家の中にスプレーで噴きかけることもあります。

愛猫にもシュシュッとかけて、健康を保てるようにしたり、猫のトイレにも吹きかけて、良い菌でトイレが清潔に保てるようにしたりしています。

万能酵母液の作用

この万能酵母液ですが、万能と名付けられているだけに、数多くの作用があります。

● 便秘解消

● 肌荒れ

● 夏場のお弁当やゴミ箱に吹きかけたりして腐敗を防ぐ

● 様々な疾患

● 体臭や口臭が消える

● 腸内環境が整い、セロトニンが盛んに分泌される

なんでも、万能酵母液にはDNA遺伝子を初期化してくれ、補修してくれるといわれているのです。

とにかく様々な効能があると言われています、アンチエイジングにも嬉しい作用があるといわれています。

ちなみに、人によっては飲み始めると下痢をする人もいますが、これは好転反応と呼ばれるものです。

我が家の夫は、なにかとお腹にくるタイプで、面白いように次の日にお腹がゆるくなり、数日続いていましたが、飲み続けることで落ち着いてきました。

個人的には、この写真のように、肌に吹き出物が沢山出来、2週間ほどで綺麗な肌になりました。

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とにかく、肌質が変わり、もちろん体調もいい感じで、アンチエイジングにも嬉しい作用があることは、経験として理解しました。

サプリメントは高い物が多く、続けるのに大変という方もいるかと思います。

この万能酵母液なら、自分で手作りする手間はかかりますが、それも慣れてしまえば簡単ですし、なによりも、経済的に楽ではあります。

そして、手作りですから、安心でもあります。

作用などに関しては薬事法などの関係がありますので、講演会などで多くの方に作り方を広めているそうです。

個人的には、作り方を知って即手作りをし、飲んで、いきなり数日後に写真のように、顔にブツブツが大量に出来、その後肌質が変化した経験から、あまりにも気にいったので作り続けています。

こういうものは、長く飲み続けていくものですから、続けていきたいと思っています。

万能酵母液という名前が付けられているくらいなので、様々なことに作用してくれるようですが、人によって作用は違うようです。

手作りが面倒でなく、楽しんでアンチエイジングにも健康にも貢献してもらいたいと考えている方は、作ってみるといいのではないでしょうか?

今回使用した玄米はこちらになります


 

今回は、万能酵母液作り方や、一体どんな作用があるのかといった情報をまとめていきました。