山口智子の美容法は?唐沢寿明が鍵!?
山口智子が若いと評判ですが、唐沢寿明が美容法でもあると言われています、真相はどうなっているのかまとめてシェアしていきます!
1 山口智子とは?
2 山口智子の美容法は?唐沢寿明が鍵!?
一時期露出しなくなり、女優業も休業状態だった山口智子さん(以下さんを省略)、50代になったのに、容姿が劣化せず[きれいで若い]と評判が高いですが、彼女の美容法は一体どんなものなのかまとめていきます!
山口智子とは?
まずは、50歳を超えたのに、キラキラと輝いている山口智子の人柄などをご紹介していきましょう。
1964年10月20日生まれの52歳(2017年5月現在)、本名は唐沢智子、出身は栃木県栃木市で、実家はかつて営業していた老舗旅館の「鯉保(こいやす)」で、2008年8月31日に廃業しています!
この旅館は、なんと江戸時代から続いてたそうです、祖父が亡くなった後、祖母が切り盛りをしていて、その後両親が受け継ぎました。
まだ旅館が営業中だった頃は、ロビーには、山口智子のコレクションが飾られていました。
こちらが、すでに廃業しましたが、山口智子の実家だった旅館の画像です!
かなり立派な旅館ですが、残念ながら廃業されたということです。
この家に、長女として生まれたのが山口智子、彼女には妹が一人います。
子供の頃から両親の仲があまり良くなかったことから、遊び相手はもっぱら祖母で、彼女が小学校1年生のときに父親の浮気が発覚、母親は妹を連れて家を出ていきます。
母親は長野の実家へ戻りましたが、祖母と仲が良かった山口智子は、どうしても祖母に会いたい一心で、一人で2時間かけて祖母のいる栃木県へ向かいました。
そのため祖母と母が話し合い、彼女は父親に引き取られて祖母の元で育つことになりました。
これがきっかけで、母親と妹とは断絶状態になり、山口智子は祖母をお母さんと呼んで育っていったのです。
その後父も再婚し、継母とともに旅館を切り盛りしたということです。
2005年に父親が心不全で突然他界したことがきっかけとなり、結果的に歴史のあった旅館は廃業してしまいました。
高校を卒業した後、東京の大学へ進学、20歳になったときに、戸籍上の母親を祖母にする手続きを行いました。
複雑な環境で育った山口智子は、祖母から旅館を継いで欲しいと言われていましたが、本人に言わせるとそれが嫌だったのです。
性格的に接客業が向いていないことなども理由の一つだったようです!
大学在学中にモデルなどのアルバイトをやったことがきっかけで女優を目指すようになり、祖母の大反対を押し切ってこの道を進んでいきました。
このとき、祖母は山口智子に、身上書を書くことと、お見合いをすることを約束させて芸能界入りを許したという事情があったそうです!
実は、これらの複雑な事情により、父親が亡くなるまで、妹とは34年も会っていなかったそうですが、父が亡くなり、お線香をあげにやってきた妹と再会をし、その後は疎遠だった母親と妹とともに仲良くしているそうです。
2008年になると妹と、中目黒の川沿いににセレクトショップ「燕子花(かきつばた)」というセレクトショップ(東洋&西洋の伝統工芸雑貨)をオープン、2010年に閉店するまで経営をしていました。
山口智子は、1986年に東レの水着キャンペーンガールとしてデビュー、コマーシャルやCMなどにも出演。
1988年下半期のNHK朝の連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」でヒロインを演じ、現在の配偶者である唐沢寿明と共演しました。
この撮影をしていた頃から密かに付き合っていたようですが、当時のエピソードがありますので、ご紹介しておきましょう。
撮影が終わり、タクシーに乗って帰宅することになった二人は、車の中で自然に手を繋いでいたといいます。
これが、おつきあいをするきっかけになったそうです。
その後は、トレンディードラマのヒロインを次々と演じトップ女優に上り詰めました。
1990年代に出演したドラマは、同世代の女性達から大きな支持を受け「高視聴率の女王」「連ドラクィーン」とも呼ばれるほど大人気となったのです!
代表作は、ご存知のように次のような作品になります。
● ダブル・キッチン
● スイートホーム
● 王様のレストラン
● ロング・バケイション
1995年になると、密かに愛を育んでいた唐沢寿明と結婚、これをきっかけに徐々に女優業の仕事を減らしていき、CMなどに出演する程度になってしまい、露出がかなり減っていきました。
最近では、単発のドラマやテレビ番組などに出演するようになり、徐々に露出が増えています。
容姿が変わらないと評判の山口智子の美容法は、一体どんなものなのか見ていきましょう!
山口智子の美容法は?唐沢寿明が鍵!?
それでは、山口智子の美容法をご紹介しましょう。
「TOKIOカケル」というバラエティー番組に、2017年4月1日に出演したときに、松岡昌宏が、何か特別な美容法をやっているのかと聞いたところ、次のような答えが戻ってきました!
「そりゃぁ~、いろんなことをやってますよ。ありとあらゆることを・・・」
さすがに50歳を過ぎて何もやっていない状態であのフレッシュで美しい容姿を保つことは難しいと思いますが、潔くこのような答えを返し、スタジオは爆笑の渦に包まれたのです。
それでは、一体どんなことをやっているのか見ていきましょう。
● 精神状態がすごく幸せに思っている時間を長くつくる
● 唐沢寿明と手をつなぎながら寝る
● 食事は食べたいときに食べたいものを食べたいように食べる
● 山口智子は自分のことを甘やかしてあげるくらいがちょうどいいんだとか
● 食べる前には、本当に今日はこれを食べたいのかとストイックに自問する
● 食事を選ぶ時はストイックだけれど、食べる時は愛する人とリラックスしながら楽しんで食べる
● 夫婦仲が良いことも美肌に繋がるんだとか
● ジムに通わず、音楽をかけて踊ったり散歩をする
● 塩美人というバスソルトを使っている
● 気持ちがいいことが大好きなのでマッサージ好きで痛いことはしない
● 朝30分自宅でランニングマシーンを使ってウォーキングをする
● 朝と夜たっぷりと時間をかけて全身浴をする
● 今このときを人よりも最高のものにするぞと思って生きている
● 世界で自分がいちばん幸せだと思って生きている
● 睡眠をしっかりととる
● 40歳を超えると自発的なアクションが結果に繋がると思い始めたので、さまざまなことをやっている
● スキンケアは香りを重視
● 趣味でフラメンコをやる
美容法とは少し違いますが、唐沢家では夫婦のルールを作らないそうです。
なぜなら、お互いにルールに縛られずに自由に過ごしていることが、夫婦円満の秘訣になっているからなんだとか!
はっきりと話をしてはいませんが、50歳を超えていますので、美容皮膚科などの施術を受けている可能性は考えられますが、情報として山口智子が美容法だと明かしているわけではないのではっきりとしたことは分かりません。
それでは、彼女が趣味でやっているフラメンコには、なにか美容法としての効果があるのかどうか見ていきましょう。
まずは、フラメンコとは一体どんなものなのかご紹介していきます。
御存知の通り、フラメンコはスペイン南部にあるアンダルシア地方に伝わっている芸能で、歌や踊り、ギター伴奏を主体としています。
ジムに通ったりはしていませんが、このフラメンコをやるとかなりのカロリー消費がされるので、ダイエット作用が高いのです!
なんでも、フラメンコをやっている生徒3人に万歩計を付けてもらいレッスンを受けてもらったのですが、1時間半のレッスンで平均5032歩だったそうですが、どうやら歩数計ではカウントされない動きもあったようで、実際にはもっとすごいカウント数になるようです。
これらのデータから、1時間半のレッスンはウォーキングを2時間以上、カロリーで言えば300キロカロリーは消費されている計算になるようです!
そして、山口智子がやっているフラメンコには、次のような効果があることが分かっています。
● 筋力がアップ
● 姿勢が良くなる
● 運動不足解消
● ストレス解消
● 美肌作用
● 有酸素運動になる
かなり美容法としては活用できるフラメンコ、ジムに行かなくても、このレッスンで相当なカロリー消費をしてスタイルがキープ出来ているとかんがえられるようです。
さらに、山口智子は美容法として次のような発言をされていますのでシェアしていきます。
「醜く老いたくない。やっぱり、知恵や話術を磨いて世の中の役に立って、大人として若い人から憧れられるバアさんになりたい。年のとり方って、人における最大の課題だと思います。老いに関しては、喜んで挑んでいきたい」
「まだまだ、見なきゃいけないこと、学ばなきゃいけないことが山積みで、人生楽しくてしょうがない。人間、常にちゃんと勝負していれば、老化なんてしないと思う。憧れる大人になることは大人の責任。かっこいい大人が増えないと若者がついてこないでしょ?でも、美しく老いるためには、見えない努力が必要。心身の健康を自分で律して、チャレンジ精神や向上心を持ち続けること。女性としての可愛さやおしゃれも忘れず、美しいオーラを放てる人間を目指したい」
思わず「山口智子いいなぁ」と声に出してしまいましたが、これは個人的にも考えていることです!
40代からの美容を考える場合、チャレンジや向上心は大事なポイントだと個人的にも強く感じています!
これをなくしてしまったら、その先が止まってしまいます。
ですから、もういくつだからとか、どうせババァだしなんて言葉で自分に言い訳させるような生き方をしたくないとは考えていて、常に情報を取り入れるようにし、日々学びを行い、運動も食事のことなどもしっかりと自分なりに納得がいくようにやっていきながら、美容法などを模索しているので、チャレンジ精神と向上心は非常に大事な要素だと思っています。
そして、20代、30代を様々な疾患を発症してしまい思うように生きられなかった面があるので、年齢を言い訳にして人生を棒に振るのは個人的にも非常に嫌なのです。
ですから、この山口智子の話にはとてもに共感します!
仕事だろうと、プライベートだろうと、新しいことにチャレンジし挑んでいく姿勢は常に持っていたいですし、実行力も失いたくない。
自己投資(内面も含めて)は惜しみなくしていきたいですし(出来る限りですが)、自分が納得出来る、心からこれで良かったと思える生き方をしていくことも、40代を超えた人たちが美容法を考えたときに非常に重要な要素となることは、身をもって理解をしていますので、山口智子の輝きは、もちろん本人の努力もあるでしょうが、内面から発せられるものもかなり強く関わっていることは確かです!
常に常に見るのは他人ではなく、昨日の自分、そしてその自分を超えていくこと!
そんな心意気が粋だなと感じさせる山口智子、彼女の輝きの影には、夫婦仲の良さが非常に強く関わっているそうです。
結婚20年を超えているのに、寝るときには手を繋いでいるというのですから驚きます!
大好きな人と一緒に、楽しく暮らすことが、やはりいちばんのアンチエイジングとなっているそうですから、年齢を重ねると、内面がより外見に現れやすくなると言われていますので、幸せを感じ充足感のある生き方を選んでいることが、まさに山口智子の最大の美容法となっているようです!
やはり、鍵は夫の唐沢寿明だった、夫婦円満は女性の容姿にも大きな影響を与えますね!
ただ、2017年現在は、結婚していないシングルの女性も増えています、それでも、彼女のように常に挑む姿勢や、チャンレンジをしていくことを忘れないように生きることで、シングルであっても、輝きを放って生きられると個人的には考えます、シングルだろうと既婚者だろうと、常に常に昨日の自分よりさらなる成長をしていくことが、結果的にアンチエイジングに嬉しい効果を発揮してくれることは確かであると考えられます。
それでは、山口智子が美容法として使っている塩美人というものは、一体どんな製品なのかご紹介していきましょう。
株式会社ビリープが製造販売している塩美人は、自然の粗塩、卵白、蜂蜜・ローヤルゼリーが入っています。
● 蜂蜜・ローヤルゼリー・・・山口県採取される国産100%の天然無加工、完熟の蜂蜜のみを使用
● 卵白・・・国産の元気な鶏が産んだ卵
これらが入った塩美人は、バスソルトなので冷え性の人にとって嬉しい効果がある製品になります。
肌もツルツルになると言われていて、体もポカポカ温まります。
冷えた女はブスになるとよく言われますが、まさにこれ言い得て妙で、確かに冷えは万病のもとにもなるのですから、きれいでいたければ体を温めることは大事な美容法の一つになります。
山口智子はこのバスソルトを愛用して、あの美肌作りに励んでいるようです。
再度書いておきますが、本人は何もいいませんが、「そりゃぁ~、いろんなことをやってますよ。ありとあらゆることを・・・」と本人が語っているように、年齢的にもなんらかの外科的な処置をされている可能性も高いと個人的には考えています。
例えば先程も書いたように美容皮膚科、もしくは美容外科、さらには美容鍼などなど、近年はコラーゲンマシーンというものもありますので、なんらかのことをされているのではと思います。
個人的にも2ヶ月ほど前から入り始めたコラーゲンマシーンですが、記事はこちらにまとめていますのでお役立ていただければ幸いです。
まだ、効果についてのシェアはしていませんが、もう少し立ったら記事に書き足しをしていきたいと思います。
さまざまなことをやり、老いにチャレンジしていく姿勢で生きている山口智子、彼女の美容法は、内面からのものも大きいことが記事をまとめてよく理解出来ました。
年齢を重ねると、単にパックするだとかマサージをする、美容液を塗りたくるというような美容法だけでは補えないものが出てきます、これらを補うために、幸せでいることは非常に大事だということが、今回の記事をまとめて、改めて深く理解出来ました。
今回は、山口智子の美容法は唐沢寿明が鍵だったという情報をまとめてシェアしていきました!