40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

40代女性がおばさんっぽく見られない方法とは?

40代女性がおばさんっぽく見られない方法とは一体どんなものがあるのでしょうか?

1 40代女性がおばさんっぽく見られない方法(外見編)

2 40代女性がおばさんっぽく見られない方法(内面編)

3 40代女性がおばさんっぽく見られない方法(食事&運動編)

 

美魔女というカテゴリーの40代女性が登場し、あっという間にブームが過ぎ、なんだかんだと月日が流れてしまいましたが、今回の記事では、40代女性がおばさんっぽく見られない方法について情報をまとめてシェアしていきます!

40代女性がおばさんっぽく見られない方法(外見編)

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まずは、40代女性がおばさんっぽく見られない方法の外見編からまとめていきます!

● スラリと痩せている

ジムでも見かけますが、やはり40代女性がおばさんっぽく見られやすい最大の見た目は、体型だと考えられます。

この年代の女優でも、綺麗で年齢不詳だと言われる人達は、みんなスラリとした体型を維持しています。

例えば天海祐希吉瀬美智子井川遥石田ゆり子篠原涼子永作博美米倉涼子檀れいなどなど、人気のある40代女性の女優で、若い頃と変わらないという印象を受ける人はみんな体型維持がしっかりと出来ています!

それだけでなく、実は20代の頃よりも綺麗になったんじゃないかと思うほどの方もいて、内面が伴い、年齢を重ねて経験値が高まったことなども加わり、それらが良い味付けとなってステキな外見を持っている女優が多いのに驚きます!

個人的にも、太らないように気をつけ、体型維持は常に心がけていますが、それは自分が自分を見たときに納得できる体型でいたいからであり、誰かと比べるためでもなんでもなく、健康のことも考えると、大事な生活スタイルの一つだからです。

他人は他人、自分は自分、常にそういうスタンスでいます、若い頃のように誰かと比べて落ち込んだりすることもなくなりました、その分自分には厳しいですが・・・(笑)。

● 痩せすぎていない

40代を過ぎた女性が、痩せすぎている場合もおばさんっぽく見えてしまうので、このあたりはバランスに気をつけた方が良いようです。

痩せ過ぎていると、ギスギスとした感じに見え、肌も老化してくるので、しぼんでしまった感じでどこか貧相な印象を与えてしまいます。

その人にとって、ちょうどいいバランスの体型があるはず、それを上手に維持していくことが、40代女性の美の秘密でもあるのではないでしょうか?

医学的にも、ちょいデブくらいが長生きだというデータがあるようです、このあたりは、どんな自分でいたいか、本人の意識によって体型も変わっていくと思います。

痩せすぎず、太り過ぎない、本人にとって綺麗に見える体型維持を目指してファイトしてください!

● 髪型にも気を配っていてサラサラ

以前、今井美樹が話していて、「そうなんだ」と思った言葉があります。

「30代も後半になると、髪の毛に手をかけてあげないと・・・」

年齢を重ねて、うねりが出てしまう人もいるようです。

女であることを忘れ、ボサボサの髪型で歩き回っていては周囲の人もなんだか気が滅入る感じがします。

自分だけが生きているわけではないという事実と向き合い、社会の中で身だしなみを整えて生活するのは、自分のためでもあるけれど、周りに対する配慮や思いやりでもあります。

髪型ひとつで印象が変わると言われています、女性であることをめいいっぱい楽しみながら、髪型に気を配って日々を過ごすようにしたいものですね!

● 若作りをするような服装をしない

とにかく2017年現在では、40代女性だろうと若いと感じられる人が増えました。

一見年齢不詳に見える人も数多くいますし、身だしなみに気を配っていればさらにステキに見える方も多くなりました。

そんな中、何を着てもいいのだけれど、若作りをすればするほど逆に老けて見える人もちらほら見かけます。

どう見ても50~60代女性なのに、20代の子が着るような洋服を着て歩いている姿を見かけることがありますが、個人的に何を着てもいいと思いますが、やはりどこか違和感は拭えないのも事実です。

その服装がどうしても好きというのなら別ですが、そうではなく、若く見せたいという気持ちで選んでいるのなら、客観的に一度自分を振り返ってみるのは大事なプロセスになります。

ちなみに、この年代の人達が、20代女性が着るような服装をしている姿を見ると、男性的には「おかしい」と思う人もいるようです。

ただ、現代では20代女性が、4、5、60代女性が着ていてもおかしないようなシンプルな服装をしていることがあります。

ファッションという分野では、意外と年齢関係なく着ることが出来るものが流行していたりしますので、例えばスカンツやワイドパンツなどのファッションは、年齢関係なく似合うと感じます。

20代女性が着そうなファッションでも、こういったものを選べば、不自然さやおかしさ、違和感を感じることはないと考えられますから、選ぶならそちらのほうがステキではないでしょうか?

 ● キャピキャピしない

人前でキャピキャピしてしまう40代女性は、なんとなくドン引きされやすいといわれています。

年相応の落ち着きを持った言動が出来るほうが、人間性も高く見えるのではないでしょうか?

女子高生がキャピキャピしている様子は可愛いなでスルー出来ますが、ある一定年齢を重ねた40代女性なら、自立した大人の女性らしく堂々と、それでいて心配りも出来る態度で周囲に接する姿は、見ていてステキです。

● 満たされていて機嫌がいい

暗くていつも不満を持っていそうな顔をしていると、人も寄ってこなくなります。

40過ぎたら自分の顔に責任を持てとよく言われていますが、まさに顔にさまざまなことがはっきりと現れてくるのが40代女性でもあります。

不平不満をいつも持って、不幸そうな顔をして生きるよりも、それすら糧だわと考えて、常に意識をあげて前向きに機嫌よく、どんな状況だろうと満たされていると考えるようにして、自分の生き方や人生に責任を持つことを忘れないでいたいものですね!

● 健康そうで姿勢が良い

やはり、40代女性は健康に関して個人差がかなり開いてくる年代でもあります。

普段から食事にも気を配り、健康に関してなんらかのアプローチをしている人と、そうでない人では、見た目にも差が出てしまいます。

体の中に入れる食べ物は非常に大事です!

以前、夫が仕事で出先の会社の人に、年齢を聞かれてたいそう驚かれたのですが、もっと若いと思ったと口々に言われたのです。

その人達の話を聞くと、概ね食生活が悪く、タバコを吸っていたり、運動などしていない人ばかりでした。

若いうちはそれほど差がなかったとしても、年齢を重ねたときに、日々の積み重ねは必ず見た目にも出てしまうのだなと、この経験から夫もそう実感したようです。

日々食事に気を配り、運動を続けてきた結果、そう言って頂ける状態を保つことが出来ているので、健康に気を配ることは、アンチエイジング的にも嬉しい作用があることは実証済みですので、出来ればそのような生活スタイルに変えていくことをおすすめします!

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● キビキビと歩く

道を歩いていて、だらーんと歩いている人を見ると、若い世代だろうとなんとなく不健康そうで若々しさを感じられません。

颯爽と風をきるように、大地を踏みしめてささっと歩いている人を見ると、なんだかこちらも元気が出てくる感じがしませんか?

同じ歩くなら、靴を引きずらないようにしてシャキシャキっとキビキビ歩いたほうがカッコよくも見えます!

● 明るくてよく笑う

笑顔は年代関係なく共通して人を和ませ、その場をぱっと明るくしてくれます。

人生生きていればいろいろとありますが、だからこそ、明るくよく笑って生きることは、自分を大事にする一つの方法ではないかと思いますが、あなたはどう思いますか?

女性は特に、女性ホルモンの波に翻弄されてしまい、気持ちも浮き沈みが激しい時期などもあります。

生理前はどよぉーんとした気持ち&体の調子になりますし、生理後はスキッとして活動的になったりと、一ヶ月の間にかなりの揺れ幅を持っている人もいるかと思います。

これは、骨盤の動き&女性ホルモンのせいなので、あなたのせいじゃありません。

ですから、この波に翻弄されるのではなく、うまく乗りこなしていってください。

まず、生理が始まったときから、女性の骨盤は閉まる方向へと動き始めます!

ですから、活動的になれるのは生理が開始してから2週間です。

この間は、高潮期と呼ばれる時期で(整体用語)、体の中で生理の出血とともにさまざまなデトックスが行われ、体調も良くなり、顔色も透明感が出てくる嬉しい時期!

このときに、思いっきり周囲に明るく元気でよく笑うあなたを印象づけておき、その後の低潮期をうまく乗り切っていきましょう!

生理から2週間後から、骨盤は次の生理に向かって徐々に開いていきます。

この時期は低潮期という言葉の通り、生理でデトックスをするための準備が体で始まるので、体調はしんどいかなといった感じになっていきます。

笑顔でいたくても、なかなかなれないときもあり、体調不良を感じやすい時期。

ですから、無理をしないようにしながら、誘いも体調がイマイチなら断ってしまいましょう。

どうせ2週間後の生理開始から、また高潮期がやってきて快調に動けるようになります。

こんな風に体の動きを把握ししながら、上手にホルモンや体調の波を乗りこなしてみてください!

● 髪の色が明るすぎない

ときどき、髪の色があまりにも明るすぎる40代以上の女性を見かけることがありますが、おばさんを強調してしまうので控えたほうが無難です。

目立ちたいとか、おばさんに見られても別にいいのなら問題はないかと思いますが、おばさんっぽく見られたくないと考えている人は、シックな感じの色にまとめたほうが大人のステキな女性に見えてお得ではないでしょうか?

ちなみに、男性目線的には、なんでもやり過ぎは駄目なんだとか!

髪は全体の印象を決めてしまうと言われていますから、やはり全体的なバランスも考えて色味を決めたほうがアンバランスにならずに済みます。

● メイクは薄付き

年齢を重ねた40代女性は、いろいろとお化粧で隠したいものがあったりしますよね?

気がつけばシミが出来ていたり、年齢肌になってしまい、目の周りの小じわも気になる。

近年美容液の品質が高くなり、かなり肌老化を抑えることが出来るものがありますが、それでも悩みは女性ですからなにかと出てきます!

だからといって、厚塗りのファンデーションなどは、逆におばさん度を高めてしまうことは、2017年現在よく知られた情報です!

出来るだけファンデーションは薄付きで、自然に見えるほうが逆に若々しく見えるので、メイクは引き算でやったほうが良さそうです。

年齢を重ねると、どんどん手放したほうがいいものが増えていきます。

若い頃のように盛らないと様にならない年代でもない40代女性なら、内側から出てくるハッピーオーラや経験値、それらを武器に、メイクは薄付きで引き算していきましょう。

● 群れない・大声で喋らない

個人的にも群れることはとても苦手で、一人もしくは夫との2人行動が得意なタイプですが、40代女性で、群れている人達を見ると、同じ年代の人達が集まっている安心感からなのか、周囲を気にかける様子もなく、逆に駅や道の真中やスーパーの中、デパートの中やファッションビルの中などで、人の通行の邪魔になっていることがあるのを見かけることがあります。

今日もスーパーで、大きな声を出しながら群れていた40代以上の女性達の群れを見ましたが、もはやおばさんと言うしか無い状態でした(汗)。

公共の場で、周囲の目を全く気にしない女性達の群れや集団は、「THE OBASAN」という札を横に起きたくなってしまいます。

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要は、人の目を気にしなくなってしまうと、おばさん度が高まるということですから、40代女性となったあなたが、おばさんっぽく見られたくないと考えるのなら、やはり周囲の目を気にしつつ、自分らしく生きるという道を進んでいくのが見ている周囲からも心地良い感じに見えます!

人の目を気にしなくなると楽ではありますが、おばさんっぽくなってしまいがちです。

若さとは、整体的に考えると「必死さ」であると言われています。

人は必死であるときは、何かに打ち込み、邁進しようとファイトするものです。

これをシンプルに見ていくと、確かに若さでもあるなと感じられます。

年齢を重ねても、いつも若々しくいたいのなら、常に獲物を追いかける必死さを持ち続け、アンテナを張っていろんな情報を得ながら、さらなる進化をしていく生き方を選んでいくと面白いのではないでしょうか?

● 女性であることを意識している

やはり、女性であることをいつくになっても意識してることは、おばさんっぽく見られないための大事な秘訣になると考えられます!

40代女性の先輩である、君島十和子さんは、まさかの50代であの美しさですが、女性であることを意識され、本当は年齢的にもヒールよりぺったんこ靴のほうが楽であるのに、ファイトしてあの状態を保つ努力をされています。

個人的にも頭が下がる思いがしますが、女性であることを意識して生きることは、おばさん度をあげない大事な秘訣です!

最近、道を歩いていて見かけたのですが、60~70代のかなりふくよかな女性が通り過ぎるときに、ぎょっとしたのです!

なんとその女性は、透けるTシャツを着ていたのに、ノーブラでした(汗)。

女性であるということを意識することの大切さを、学ばせて頂いた気がしましたので、経験をシェアしておいきます。

本当にぎょっとしたので、襟元を正したりしましたので、見せてくれたあの女性には、感謝です!

40代女性がおばさんっぽく見られない方法の見た目編の大事なポイントはやはり、ひと目を意識すること、女性であることを忘れないことでもありますね!

 40代女性がおばさんっぽく見られない方法(内面編)

ここからは、40代女性がおばさんっぽく見られない方法の内面編をお届けします!

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● 人の悪口は多くの人がいる場所で言わない

人の悪口を言いたくなることも人間ですからあって当然です!

言ってはいけないと個人的には思いませんが、場所などを選んぶようにしたほうが良いと考えられます。

多くの人がいる場所で、さらに大声で人の悪口を言うのはかなりイタいので、どうしてもストレスが溜まり悪口を言いたいという状態になった場合、一人でノートに向かって悪口を殴り書きするとか、頭から布団をかぶってその中で喚いて言う、仲の良い子と、自宅や個室などで話すなど、悪口を言ってもいいけれど、場所は選ぶようにして、周囲を不快感にさせないようにすることも、40代女性がおばさんっぽく見られないための方法の一つであると考えられます!

● どうせとか、出来ないという言葉を使わない

人間は、日々考えていること、使っている言葉に縛られがちです。

どうせとか、出来ないという言葉を多用していると、結果的につまらない人生だなと感じるような生き方を選ぶことになります。

もちろん、人間ですからこの言葉を絶対に言ってはいけないとは思いませんが、出来るだけ使わないようにして、出来ればもしかしたらとか、可能性はあるよねという言葉に置き換えてみてはいかがでしょうか?

人間は習慣の生き物なので、願いが叶う人は、普段から先程の言葉を使い、きっとうまくいくとか、必ずそうなるとどこかでしっかりと信じています。

これは潜在意識を使っているのです。

そう、これが鍵、うまくいく人は、潜在意識にブロックがないので、うまくいくに決まっているという意識を持っています。

そういう人は、どうせや出来ないという言葉に興味がないので使いません。

人生をうまく回していきながら、40代女性がおばさんっぽく見られないようにするためには、やはり内面のこういったところをを改善していく必要があります。

いつくになっても、輝いて生きている人は、失敗を引きずらずいい経験をしたくらいに思い、新たな思いで生きていくものです!

運やチャンスは、実は未来からやってくると言われています。

どうしても人間は、過去の経験から物事を分析してこの先はこうなると予測するのですが、実はうまくいっている人は逆の生き方を選択しているのです。

過去にとらわれず直感を信じて行動し続けていれば、どうせや出来ないという言葉を選択する暇もなくなると思いませんか?

● 年齢を理由にいろんなことを諦めない

子供の頃から不思議に思っていたことに、年齢を理由に諦めるという人がいる現実があるのはなぜなんだろうというものでした。

これは、ある程度成長すると、集団意識に巻き込まれているのだと理解出来ましたが、ちょっと変わった子供だったため、どうして周囲がそう言うから自分もそうしなければならないと思いこむのだろうと、さらに成長後は不思議な気持ちを持ったものでした。

その後、人生が思うようにいかなくなり、とんでもない道へと流れていき、一時期は生死をさまようような時期もありましたが、なんとか戻ってこられてから、さらに子供の頃に思ったことがリアルに感じられるようになりました。

周囲は何歳になったらこうなっていなければならない、ああでなければならないと言うけれど、個人的にはこうしたいな、ああなりたいなというものがあり、内側から出てくる思いと周囲が押し付けてくる生き方との間で、右往左往した日々もありましたが、現在40代女性と生きていて、これまでの人生で選択したことの全てに関して、後悔をしたこともありますが、結果的にそれすら後悔がありません。

その理由はシンプルです!

何歳であろうとも、どんな状態であっても、すべて自分の意志で決めたからです。

誰かに言われたから、だからそうしたという選択の仕方をすると、必ず痛い目に遭うため、特に大きな選択をするときには、自分の直感や感覚を信頼してきました。

その結果、今現在過去の選択に対して後悔など一つもないと言いきれるだけでなく、望んだことの中で叶わなかったこともあったけれど、望んでいないのに叶ったこともあるという生き方をすることが出来、意外と満足度の高い現在を生きています。

もちろん、細かいことを指摘すれば、こうなって欲しい、ああなった方がいいということは沢山ありますが、まずまず自分なりに合格点を出せる生き方が出来ていると思っています。

これは、何歳だから、こうだから、ああだからという理由で諦めるということをしなかったからでもあるのかなと思っていますが、やはり年齢とか目に見えるものに流されて、どうせ出来ない、そうならないと思うなんて勿体ないと思います。

年齢は何かを諦める理由にはならない、2017年現在、可能性は広がり、働き方もどんどん変化しています。

自分を枠の中から出していきながら、頭でっかちになっている面を解放してあげてください!

おばさんっぽくなってしまう40代女性は、個人的に見ていて「枠の中に縛られているな」と感じる人達でもあります。

自由度が高いこの年代の女性は、いきいきとしているので、枠の中で生きていないため、おばさんっぽく見えないだけでなく、まさに年齢不詳!

あなただけがあなたの思考を縛ることが出来るという事実に向き合い、解き放ってあげてください!

あなたには可能性がある、2017年現在、その枠は途方もないほど広がっていることにどうぞ気づき、目をさまして人生を楽しんで生きていきましょう!

● うまくいかないことをコンプレックスのせいにして逃げ道にしない

自分のコンプレックスを理由に、うまくいないのはこのせいだと思い込むのは勿体ない!

個人的にも、コンプレックスを逃げ道にしたこともありますが、40代女性になってハタと気づいたことは、自分がコンプレックスだと思っていたことは、実は魅力だったという事実でした!

あなたがコンプレックスを感じているそれは、あなただけの強みであり魅力です!

だからこそ、それをうまく活用して、自分の魅力として際立たたせ、人生に活用していけるように直感を磨いてどうしたらいいのか考え、ピンときたらすぐ行動する。

そうすることで、これまで開かなかった扉を開けてみてください!

● 悪い方に考えず、全部自分にとって良いことに繋がると受け取る

私達が生きている世界はある法則を持っています。

それは、陰があれば陽があるという陰陽の法則!

そのどちらかに偏りすぎるといろいろと問題が起きてしまうため、このバランスを取ることが大事だと言われています。

良いことがあれば悪いこともあり、楽しいことがあれば悲しいこともある。

ならば、起こった出来事は全部、結局は自分にとって素晴らしい現実になるための材料だと受け取るという考え方を持つと楽でもあります。

例えば、個人的に最近とても大きな怪我をして、足が腫れ上がってしまい涙がちょちょぎれるほど痛みを感じて参った経験をしましたが、これは今後なんらかの面白い出来事が起こるための厄払いだと考えると、起こった出来事もまた良いものを招き寄せ、それが入ってくる器を作るための絶好の機会だったと捉えれば、痛みも結果的に笑いになるんだろうなと考えて受け入れてみたりしました。

以前なら、「どうして私だけがこんな目に遭うんだろう」と考えてしまうタイプでしたが、さまざまな経験や学びをすることで、考え方を転換出来るようになり、生きやすくなりました。

起こった出来事に意味はない、意味を付けるのはあなた自身です。

未来はまだ起こっていないし、過去の蓄積で未来が決まるわけではありません。

あなたは、起こった出来事をどう考え、どんな未来を選択しますか?

● 流行語や略語を取り入れすぎたりしない

40代女性が、流行語や略語を多用するのは、とても品がない言動だと感じられますがあなたはどう思いますか?

美しい言葉を使ったほうが良いとは思いませんが、安っぽい流行語や略語を使いすぎるのは、聞いているほうとしてはあまり心地よいとは感じませんが、こればかりは感じることは人それぞれです。

● カワイコぶったりしない

40代女性がこれをやると、かなりイタいなと感じられますが、あなたはどう思いますか?

自然な可愛らしさなら見ていてなんだかステキだなと感じられますが、作ったようなカワイコぶりっ子みたいな様子は、えっとぉー(汗)。

引き気味に遠くから眺めてしまいます、しかもワンピースのチョッパーのような姿で!

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● 嫌味などを言わない

ときどき、スーパーやコンビニ、飲食店などで店員さんに向かって嫌味を言う方を見かけることがありますが、40代女性がこれをやっている姿は、おばさんっぽく見えます。

意見を言うことは大事な姿勢ですが、言い方や伝え方を考えて表現するという態度を持つことで、嫌味ではなく、別の受け取り方をして頂ける。

相手に対して一方的に感情的に意見を言うのは、周囲の人も心地良いと感じられない態度だと感じられますが、あなたはどう思いますか?

なんでも伝え方ですね!

● レジなどで支払いをするときなどは、お願いしますやありがとうを伝える

個人的にも日々実行していますが、店員さんはあなたの召使でも、風景の一部でもなく、支払いなどの対応をしてくれ、買い物をスムーズにしてくれる有り難い存在です。

その人がいるからこそ、簡単に欲しいものを素早く手にすることが出来ます。

そんな嬉しい存在の店員さんに対して、お願いします、ありがとうございますという言葉を伝えると、個人的にも嬉しいので、いつもそうしています。

あなたは、感謝の思いを、店員さんに伝えたことがありますか?

● 人をジロジロと舐め回すように見たりしない

ちょっと変わった服装をしていたり、外国人などを舐めるようにジロジロと見る年配の女性を見かけることがあります。

最近、足を怪我して、左足が痛かったのでびっこを引きながら歩いていたら、その様子を舐めるようにジロジロと見た60代くらいの女性がいて、非常に心地悪い気分になりました。

まるで普通の人間じゃないという目で見るので、「怪我しているだけで普段は五体満足に生きています」と言いたくなりましたが、とても不愉快でしたが、ジロジロ見るのもその方の自由ですし、それを不愉快だと感じるのも私の勝手なので、そんな経験をしましたという情報のシェアです。

そして、そういう気持ちになっただけでなく、舐めるようにジロジロ見ているその表情が、なんだか美しくないと強く感じました。

自分の持っている価値観からずれている存在を、排除するかのように舐めまわす視線は、品という面から見てもいかがなものかなと感じられますが、ただ不思議がったり、興味を持って見ている可能性もありますので、周囲から見たらそういった行動はおばさんっぽく見えますよというシェアをしておきます!

色んな人がいる、それでいい、他人と自分は違う存在、それが当たり前です!

● 古い価値観による偏見や時代遅れな感覚を人に押し付けない

価値観は時代によって、国によって、世代によってさまざまなのが当たり前。

自分の持っている古臭い時代遅れの価値観を押し付けるような言動は、出来る限り控えるようにしたいものです(個人的にも肝に銘じましょう)。

あなたが持っている価値観が、一般的であるわけでもなく、私が持っている考えが、誰にでも通用するものでもないことを分かっていた上での言動であるのならまだ話も通りやすいかと思いますが、まさに一方通行で、相手が息も吸えないほど押し付けていくことは、ある意味暴力にもなります。

お互いに気をつけたいことの一つでもありますね。

40代女性になってくると、おばさんっぽく見られないために外見を整えることに必死になりますが、実は内面がどんどん溢れ出てくる年代でもあります。

内側の掃除や見直し、メンテナンスや新しい学びなどをしていきながら、常にフレッシュな意識を持つことも、おばさんっぽく見られないための方法の一つになるのではないでしょうか?

 ● 人生いろいろとあるけれど、最後は笑いにしてしまえばいい

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長く生きていると、いろいろとありますよね?

しんどいことも、面倒なことも、うるさいなと感じることも、凹むことも、嬉しいことも悲しいことも、喜びにあふれるような出来事も起こります!

先程も書いたように、陰陽の法則があるこの世界で生きている私達に出来るのは、物事の受け取り方を変えたり、意識を変えていくこと。

どうせ出来事は起こるのですから、最後は笑いにしてしまえばいいと気楽に考えることが出来るようになる精神的余裕を持てるのも、40代女性の魅力ではないでしょうか?

経験値が高くなっている分、色んな面から物事が見える、そんな世代になっているのですから、おばさんっぽく見られないためにも、最後は笑いにしてしまいましょう!

● 趣味を持って好きなことに打ち込みましょう

時間を持て余していたり、打ち込むものがないと、人生をダラダラと過ごしてしまいがちです。

せっかく生まれてきたのなら、なんらかの趣味を持ち、もしくは仕事が趣味でも一向にかまいませんが、夢中になってやれるものを持って打ち込んでいくことで、おばさんっぽく見られないように生きる道もあります。

暇を持て余している人ほど、愚痴ったり文句を言ったり、人の粗を探してしまいがちです。

自分で好きなことに打ち込んでいれば、そんな考えが入り込む余裕すらなくなりますし、人生がより充実していきます。

無理に趣味を持つことはないと思いますが、好きなことを突き詰めていったり、学んでみたり、経験してみたりすることで、自分の内側を耕し、より想像力豊かな人間性を育んでいくことで、視野を広げ、自分の中のカテゴリーを増やしていきながら、自由に柔軟に考えたり物事を受け止める器を作っていく。

そうするだけで、違う考え方、見え方、意識や価値観を理解出来、深く広く生きる世界を見つめる事ができる。

生き続けるのなら、40代女性としておばさんっぽく、年齢のせいにして後ろ向きに人生を過ごすのではなく、生産的に、創造的に生きていくほうがよほど面白い!

見た目も大事ですが、やはり40代女性ともなってくると、中身を耕すことは、多くのことを理解出来る器となるので、起こった出来事を受け止めるやり方も意識も違ってきます。

同じ怪我をしたでも、器が小さい人とより大きくて深い人とでは、治っていくプロセスで感じること、考える事、行動することも違うでしょう。

今回、怪我をしても、筋トレを休むことなく続けましたが、それはマシーンが充実しているおかげでもありました。

ダンベルを使ってのハードなトレーニングは出来ませんでしたが、マシーンを使って鍛えたい部位だけに負荷をかけることは非常に簡単に出来ました。

痛みはありましたが、怪我をしたからただ家でじっとしている人でいたくなかったため、出来ることをやってみましたが、怪我しちゃったよぉーと消極的に考えていたら、こういった行動も出来なかったなと考えると、普段から体を動かすという趣味を持っていて良かったなと思いました。

40代女性がおばさんっぽく見られない方法(食事&運動編)

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ここからは、40代の女性がおばさんっぽく見られないようにするための方法、食事&運動編をまとめていきます!

すでに書いたとおり普段から食べているものが体を、肌を、細胞を作っていますので、摂取するものがいわゆる体に良いと考えられるものであれば、同じ年齢であっても、見た目に差が現れてきます。

それでは、一体どんなものを普段から摂取するようにすれば、40代女性がおばさんっぽく見られないような容姿を保つことが出来るのでしょうか?

基本的には、次のものを摂取することをおすすめします!

● 旬の新鮮な野菜や果物

● 新鮮で旬の魚や新鮮なお肉類

● 余計な添加物の入っていない調味料

● 良質なタンパク質

● 炭水化物も質を選ぶ

出来る限り加工食品は摂取しないようにし、炭水化物を選ぶなら、白米や玄米、パンには余分な脂質などが入っていますので、やはり避けたほうが無難です。

魚も、オメガ3などが豊富ないわしやあじ、カツオなどがよくスーパーなどに並んでいますが、青魚は脂質が多いので、積極的に摂取するなら良質なたんぱく質が含まれている白身魚を選んだほうがダイエットに効果的です!

お肉も、牛や豚の赤身や鶏胸肉、ささみなどの脂質の少ない部位を選び、胸肉の皮は取り除いて調理することで、さらに脂質を減らしていけます。

調味料も、◯◯風調味料ではなく、シンプルな添加物なしの調味料を使い、出来る限り余計な添加物を体に入れないようにしましょう!

お味噌は手作りすれば塩分の調整も自分で出来ます。

kokokara.hateblo.jp

ジャンクフードはたまに精神衛生のために食べるくらいにして、普段はしっかりと栄養を摂取するようにします。

お惣菜関係もお休みのときに手作りして小分けし、冷凍することで平日の手間を減らせます。

たんぱく質は肌や髪などの体を作る材料になりますから、良質なものをしっかりと摂取しましょう。

体重に対して、どれくらいたんぱく質を摂取すればいいのかは、こちらの記事でまとめていますのでお役立て頂ければ幸いです。

kokokara.hateblo.jp

そして、運動ですが、あなたが好きなもので十分だと思います。

私のように筋トレや有酸素運動でもいいですが、ヨガでも水泳でもなんでもいいと思います。

要は筋肉や体に刺激を与えて動かしてあげることで、筋肉を落とさないようにしたり、代謝をあげてあげればいいのです。

そして、続けることが鍵になりますので、最初から飛ばしすぎて無理をしてしまい、続かなかったということのないように、気長に一生続けられるようなものを見つけていってください!

使わない体も心も直感も感受性も錆びてしまいます、40代女性だろうと、いつくだろうと、おばさんっぽく見られないために、積極的に動き続けることは、人生の幅を広げられる生き方にも繋がりますね!

今回は、40代女性がおばさんっぽく見られない方法について、外見編&内面編&食事と運動編に分けて情報をまとめてシェアしていきました!