40代女性の寝汗!原因と対策はどうする?
40代女性の寝汗はいったいなにが原因で、対策はどうすればいいのでしょうか?
1 40代女性の寝汗の原因は?
2 40代女性の寝汗の対策は(効果的なレメディー)?
40代女性の間で、寝汗で悩んでいるという方もいるようです!
原因や対策などについて情報をまとめていきながら、どうしたらいいのかシェアしていきます!
40代女性ではなくても、寝汗をかく人はいます。
特別な原因がない場合は生理現象のひとつと考えられるのですが、ひどいストレスを感じていた20代の頃、すでに精神疾患を発症していたのですが、その頃は朝起きると、びっしょりとしているほどひどい寝汗をかいていた経験を持っています!
さまざまな原因がある女性の寝汗、どんな原因があるのでしょうか?
40代女性の寝汗の原因は?
それでは、40代女性が寝汗をかく原因についてまとめていきます!
個人的にも、2017年の年末に寝汗をかいてしまい、毛布を朝から洗う羽目になったのですが、原因は猫でした(笑)。
わが家の愛猫のナナと一緒に寝ていたのですが、その日はあまり寒くなく、猫の体温が高すぎて、暑くて寝汗をかいてしまいました(笑)。
こんな原因なら心配ありませんが、どうやら40代女性が寝汗をかく原因は次のように様々なものがあるようです!
● 自律神経の乱れ
ストレスや疲労などで、自律神経が乱れ、交感神経が優位なままになってしまい、発汗が促進され寝汗をかいてしまう
● 妊娠初期
子供ができると、生理前の高温期が続いてしまい、体温も0・5度ほど高くなり、微熱が続き寝汗になってしまいます
● 不眠
個人的にもひどい不眠を経験しましたが、不眠になると体の深部の体温が下がらないので寝汗をかきやすくなります
アーユルヴェーダには、こちらのクリームを使って不眠に作用するというものもあります!
カイラシュクリームの効果や使い方は? - 40代からの美容を考えるブログ
● 自律神経失調症
これも経験者ですが、寝汗以外にも、めまいや動悸、だるい、頭痛やイライラを経験したりします
● お酒を飲みすぎた
お酒を飲みすぎると体温があがりますので、さらに布団の中で体温があがり寝汗になりやすくなります
● 更年期障害
のぼせや発汗などが起こり、寝汗も出やすくなります
ローヤルゼリーの効能!更年期障害に効く理由は!? - 40代からの美容を考えるブログ
● 生理前症候群
生理前になると体温があがるので、寝汗をかきやすくなります
● 結核
寝汗や熱、咳が続いたら結核かもしれませんから、ただの風邪と思わずに受診したほうが安心です
● 関節リウマチ
これは自己免疫疾患で、血管に炎症が起こり発熱するので寝汗になりやすいのです
● バセドウ病
甲状腺ホルモンに異常が出る病気で、更年期にさしかかる年代に多いといわれています。
女性は男性の5倍もの発症率があり、寝汗が首の周りに多いのが特徴です!
● 白血病
寝汗が白血病の前兆である場合もあります
一般的には、40代女性で、寝汗がひどいのという方の原因などはこれらが考えられると言われています。
● 寝る環境が悪い
気温が高すぎるところで寝ていたりすると、寝汗をかいてしまう原因になりますので、冬の寒い時期でも、暖房をガンガンにして寝るのは辞めたほうが良いと考えられます
さらに、おのころ心平さんという、「一般社団法人自然治癒力学校」の代表理事を努めているカウンセラーは、病気は才能という書籍を出版しており、さまざまな活動をされていますが、彼の説明によると、寝汗をかく=だれかとつながっていたい、全面的に受け入れて欲しいという心が引き起こしている説を提唱しています!
さらに、肺からのストレスサインでもあるとも語っていて、体の声の1つとして捉えています!
40代女性の寝汗の対策は(効果的なレメディー)?
それでは、40代女性の寝汗の対策はどんなものがあるのでしょうか?
ストレス性の自律神経の乱れや自律神経失調症などは、ストレスを軽減して発散していくことなどで症状を緩和していくことが大事になってきます。
自律神経失調は、生活スタイルなどや食生活の改善も必要となり、根本的なところから生き方を変えていくことが大事なポイントになります!
個人的にも、自律神経失調を含めてさまざまな疾患や症状を治すためには、根本的な改善が必要でした!
更年期で寝汗などや他の症状がある人は、病院に行くか、漢方薬などを試してみるのも良いと言われています。
病気が関係している場合は、それらの治療をしなければなりませんし、もし薬などを使うのが嫌なのなら、症状によってはホメオパシーのレメディーや、アロマオイル、フラワーエッセンス、アーユルヴェーダなどを使ってみるのも良いのでは?
ちなみに寝汗に良いといわれるレメディーは、「マーキュリアス」で、更年期で不眠になりやすいなどの悩みがある人は、「スリープドロップスメノポーズ」というレメディーハーブが安眠に良い作用をすると言われています!
自分の症状に合ったレメディーを取り寄せて摂取してみるなどして、積極的に行動することは大事であると経験からも思います!
運動を積極的に取り入れるようにして、自律神経の乱れを整えるという方法もありますし、食事療法などを取り入れるのも手です!
ツボ押し、お灸をしてみるなど、東洋医学的なケアを取り入れたりするのもおすすめです!
こちらの記事も、お役立ていただければ幸いです!
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妊娠中の女性は、ホルモンバランスの関係で寝汗をかきやすくなるので、少しでも快適になるように、風邪を引かないようにするために、パジャマを着替えたり、こまめに汗を拭いたり、シーツにバスタオルを敷いて取り替えたりするようにしてください。
妊娠中の寝汗は、赤ちゃんを健康に産むために準備として起こるので、服装などを調整して出産まで上手にお付き合いしましょう。
寝汗をかくからと、水分を控えるなんてことは危険なのでしないようにしましょう。
ちなみに、さまざまな疾患などや、寝汗を含めた不快な症状を改善するために、個人的には次のことをやってきました!
● 食事内容の改善(白米から玄米に、ジャンクフードを極力避け、白い砂糖もやめ、黒砂糖に変え、新鮮な野菜や果物を食べるようにし、出来るだけ自炊をして余計な添加物が入っていない食事をするようにするなど)
● 運動を取り入れる(最初はウォーキングから始め、ジョキングをするようになり、さらに筋トレも取り入れ、一時期ヨガもやってみましたが、現在は有酸素運動と筋トレを続けています)
● さまざまなジャンルの本を読む(不安定な精神を落ち着かせるために、この世界にはさまざまな考え方や生き方、選択肢があることを理解し、非常に強い儒教的な考え方をした家庭で育ったので、自分の中身を入れ替えるように学び治しをしました)
● さまざまなケア(鍼灸、カイロプラクティック、整体、リフレクソロジー、モンテセラピー、ゲルマニウム温浴、岩盤浴、よもぎ蒸し、アロママッサージ、タイ古式マッサージなどなどのケアを行い、自分を労ることを覚えました)
● 家でもひたすら半身浴をして汗腺を鍛える(汗をかくようにして汗腺を鍛えておくと、寝ている間にかく汗の質も高くなります)
● 好きなことをする(抑圧された環境で育ったので、自分が好きなことをして生きることに罪悪感を感じていましたが、もっと自由にのびのびと生きようと決め、そう言動するようになると、どんどん元気を取り戻していきました)
● 自分の気持に嘘をつかない(育った環境が非常に厳しいしつけをするところで、本音で生きようとすると抑えつけられる状態だったため、本当のことを言うと生意気言うななんて言われてしまったので、いつのまにか自分の本音に蓋をしてしまう癖がついていたのですが、それを辞めたら楽になりました)
● ひたすら自分の心地よさを追求(マッサージなどに通うなんてお金がもったいない、そんなの無駄と思っていましたが、その考えを改めて、自分の体にできるケアをするようになってから、体がどんどんほぐれて楽になっていきました)
● アロマオイル、レメディー、セルフお灸、アーユルヴェーダなども使ってみました
他にもいろいろとやってきましたが、なんだかんだと忘れてしまいました!
とにかく、いろいろとやった結果、生き方そのものを見直して大きく軌道修正したことが、健康を取り戻す秘訣だったことに気付かされました!
こちらの記事も、お役立ていただければ幸いです!
今回は、40代女性の寝汗について情報をまとめてシェアしていきました!