40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

光老化って何?対策やケアの方法はどうする?

光老化とは?対策や化粧品は?

1 光老化ってなぁに?

2 太陽光を28年間浴び続けたトラック運転手の写真

3 光老化の対策は?

4 光老化に使える化粧品

現代ではさまざまなアンチエイジング作用がある化粧品や対策などがあり、綺麗でありたいと願う人にとっては素敵な情報が飛び交っている時代となっています!

今回の記事では、個人的にもジョキングをするので気になる光老化についてまとめてシェアしていきます。

光老化ってなぁに?

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まずは、光老化(ひかりろうか)とはいったいどんなものなのかご説明していきます。

紫外線を長年浴び続けた肌にしみやしわができる現象のことを、一般的には光老化と呼んでいます!

あなたの肌で、紫外線を浴びない例えば太ももの内側やお腹、背中などは老化してもしみやしわはできにくいですよね?

この紫外線をずっと浴び続けると、肌がごわごわとした厚みのある状態になり、これがしわの原因になってしまいます。

ずっと蓄積された太陽光線は、結果的にしみを作りやすくしてしまいますので、自然老化と比べるとこちらのほうが厄介なのです!

実は老化の8割はこちらの光老化が原因で、自然老化は2割り程度だと言われているほど太陽の光によるダメージの蓄積は肌に有害となってしまうのです。

それでは、どれほど光老化に紫外線が影響を及ぼすのか、次の章でさらにわかりやすくご紹介していきます!

太陽光を28年間浴び続けたトラック運転手の写真

こちらの画像は、アメリカのシカゴにあるノースウェスタン大学の、皮膚科医ジェニファー・R・S・ゴードンとジャクイーン・C・ブレイバーが長期間に渡ってモニタリングした研究結果で、アメリカのトラック運転手をやっていた男性が、28年間片側だけ紫外線を浴び続けた結果の皮膚の状態です!

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長年左側だけ紫外線を浴び続けた結果、この男性は左右非対称の皮膚になってしまったのです。

ちなみに、この男性は69歳です!

これは極端な例ではありますが、太陽光がどれほど肌の老化を促進するのかを理解するにはわかりやすい例とも言えますね!

性労働者ですから、普段から日焼け止めを塗ってケアをするという習慣も考えもなかったことも、これほどまでに肌老化を進めた原因でもあるようです。

ご存知の通り、紫外線は3種類に分類されていて、UVB、UVA、UVCがありますが、UVAは窓ガラスも雲も透過して、エラスチンや真皮やコラーゲンを破壊し皮膚のたるみやしわの原因となってしまいます!

UVBは破壊力があって、日焼けによる水ぶくれはこれが原因です!

しかも、UVAは波長が長いので20~30%が真皮に達すると考えられています!

普段からしっかりと光老化を遮るようにしていかないと、ここまでひどくはならなくても確実に肌老化を促進してしまいます!

光老化の対策は?

それでは、光老化対策はいったいどんなものがあるのでしょうか?

◎ 日焼け止めを使う

◎ 日傘や帽子を使う

◎ 日差しの強い時間帯は外に出ない

◎ できるだけ日陰を歩く

◎ 襟や袖のある服装をして肌を露出しない

◎ サングラスをかける

一般的にはこれらが光老化の対策で有効な方法です!

太陽光は人間の健康にも貢献してくれるので、朝の早い時間帯に数十分ほど浴びることは大切な面もありますが、日中の激しい日差しはできるだけ避けたほうが安心ですね!

光老化に使える化粧品

ここからは、最先端の肌再生研究が進んでいる現代で、この光老化に効能を発揮すると言われている化粧品のご紹介をしていきましょう!

◎ プロラヴィッシュ パーフェクトセラム

こちらは、「浸透型ビタミンC FUNCOS CーIS」という、通常のビタミンCの200倍もの浸透力がある成分が配合されている化粧品になります!

ご存知の通り、ビタミンCはそのままでは不安定で酸化しやすいのですが、浸透型ビタミンCはその浸透力で肌にラメラ構造を満たして光老化から守ってくれる働きがあるのです!

ラメラ構造とは皮膚の一番外側の表皮の中の角質層にあり、肌の水分を逃さないようにしたり、外側からの刺激から守ってくれる働きがあり、これが崩れるとしわやしみができやすくなるのです!

さらに、贅沢な3種類の保湿成分が入っています!

● 加水分解コラーゲン

従来のコラーゲンの1000分の1で肌に浸透します

● 加水分解ヒアルロン酸

ヒアルロン酸を超低分子化していて、通常の2倍の浸透力があります

● 加水分解エラスチン

エラスチンを加水分解して低分子化し、肌に浸透しやすくしています

これらの保湿成分が入っている化粧品なので肌の弾力&潤い保持をしてくれます。

そして、次の6種類の自然成分も入っています!

● オウレンエキス

整肌効果があると言われていて、肌荒れを防止する目的で多くの化粧品に含まれている成分

● セイヨウトチノキ種子エキス

保湿をし、毛穴をケアします

● ブドウ果汁発酵液

ターンオーバーを整え透明感のある肌へと導いてくれます

● アロエベラエキス

古くから使われている植物で、保湿成分が入っています

● アーティチョーク葉エキス

紫外線によるダメージのケアや保水能力&肌の弾力性を整えてくれます

● 柚子果実エキス

ヒト型セラミドに最も近い、保湿力のある成分

この、光老化対策になる化粧品の原材料をご紹介していきましょう。

水、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、PPGー9ジグリセリル、ペタイン、メチルグルセス-10、イソステアリルアスコルビルリン酸2Na、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、ヘキサカルポキシメチルジペプチド-12、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、クエン酸Na、クエン酸、加水文化エラスチン、オウレン根エキス、水溶性コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸セイヨウトチノキ種子エキス、アロエベラ葉エキス、ユズ果汁エキス、アーチチョーク葉エキス、セラミド3、大豆ステロール、水添レシチン、フェノキシエタノール

ちなみに、使い方ですが洗顔後化粧水の前に使用しますので、次の順番になります!

洗顔→プロラヴィッシュ パーフェクトセラム→化粧水→美容液や乳液など

香りはなく、少しとろみのあるローションタイプでベタつく感じはあります。

こういった面から考えると、これをつけた後のスキンケアはできるだけベトつかないもののほうが良さそうですね!

それでは、今回ご紹介している光老化対策になる化粧品の良いところをシェアしていきましょう!

☆ 保湿力が高いので潤いをキープできる

☆  伸びがよく肌になじませやすく使い勝手が良い

☆ 皮膚の専門家&美容のスペシャリストたちが作っているので安心感が高い

そして、気になるのはベトつきを感じるところですが、洗顔後これだけ使うという方法ならば、意外と個人的にはこれもまた肌のモチモチ感に繋がるのかなといった印象を受けますが、あなたはどう感じますか?

この化粧品を販売している会社についてもご紹介しておきましょう!

◎ 株式会社ドクタージュ

皮膚の専門家やヘアメイク、リフレクソロジストといった美容の専門家が集まって、科学的根拠を元にエイジングケアを追求しています!

2017年6月1日に設立されたばかりの新しい会社で、福岡県福岡市博多に本社があります。

今回は、光老化についてどんなものなのか、対策や化粧品のご紹介などをシェアしていきました!