ヒルセリンクリームの使用感や副作用は？どこで買える？

ヒルセリンククリームの使用感や副作用は？どこで買える？

１　ヒルセリンククリームとは？

２　使用感や副作用について

３　どこで購入できるのか？

４　口コミは？

※　こちらのクリームは、オーガニック系ではないので、そちらがお好きな方は向いていません

皮膚科でとても人気の高いヘパリン類似物質クリームのヒルドイドを手に入れようと、保険を使って処方してもらう人が増えたことが問題となり、なんと一般ルートで、このヘパリン類似物質が入ったクリームが販売されることになったのです！

2017年8月末に朝日新聞で、美容目的で使用することに対して疑問視する記事が書かれたことから話題となったこともあり、さらには調べていくと保険料が60億円も押し上げられたことで、処方する方、される側のモラルが求められることになったのです。

こういった背景もあり、とうとう皮膚科で処方するだけではなく、きちんと自分で商品を購入してもらおうと販売が開始されたようです。

個人的にもこの成分が入っているヒルセリンククリームを購入し使ってみたので、その情報をご紹介していきたいと思います。

ヒルセリンククリームとは？

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こちらは、ヘパリン類似物質クリームで薬用になります！

肌の乾燥や保水、肌荒れ予防、そして粉吹き対策に適応している美容クリームとして販売されるようになりました。

人間の体内にあるヘパリンという物質に類似している成分で、長年肌の治療薬として使われてきました。

ヘパリンとは、高等動物の各種組織に広く分布している血液凝固阻止作用を持つ、ムコ多糖類の硫酸エステルで、肝細胞から発見されたのでこの名前が付いたんだとか！

他にはヒルマイルドといった商品名のクリームやローションも販売されていて、その中の一つがヒルセリンククリームになります。

チューブタイプなので必要量を取り出すことができ、肌に潤いを与えるだけでなく、角質層を整えることで、乾燥を防いでくれる働きがあります。

こちらの商品はローションもあるので、よりしっかりと保湿をしたい方は両方使いもありですね！

効能や効果は次のものがあります。

◎　肌荒れや荒れ性

◎　皮膚を保護して乾燥を防ぐ

◎　あせも、ひび、しもやけ、あかぎれ、にきびを防ぐ

◎　肌を整え、すこやかに保ち、皮膚に潤いをあたえてくれる

それでは、全成分をご紹介していきます。

[有効成分]ヘパリン類似物質・グリチルリチン酸ジカリウム

[その他の成分]精製水・ジプロピレングリコール・1,3-ブチレングリコール・濃グリセリン・ソルビット液・2ーメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液・ヒアルロン酸ナトリウム（2）・スクワラン・流動パラフィン・軽質流動イソパラアフィン・ミリスチン酸イソプロピル・メチルポリシロキサン・ワセリン・セタノール・自己乳化型モノステアリン酸ソルビタン・ポリオキシエチレンラウリルエーテル・ポリオキシエチレンセチルエーテル・ポリアクリル酸アミド・カルボト酸ニナトリウム・フェノキシエタノール・パラオキシ安息香酸メチル・パラオキシ安息香酸メチル・パラオキシ安息香酸エチル