読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

女性ホルモンの検査!更年期の数値や料金は?

女性ホルモン

女性ホルモンの検査方法や、更年期の数値、これらにかかる料金についてまとめていきます!

1 女性ホルモン検査とは?

2 女性の更年期の数値&検査などにかかる料金は?

 

女性ホルモンは、生涯ティースプーン一杯ほどしか出てこないと言われるほど貴重なホルモンと言われていますが、今回の記事では、この女性ホルモンの検査方法や、更年期になると数値はどれくらいになるのか、検査にかかる料金などの情報をまとめていきます!

女性ホルモン検査とは?

f:id:mo88mo:20160518083036p:plain

女性ホルモンの検査は、尿や血液の中にあるホルモンの数値を調べる検査になります。

生理周期や妊娠に関係するホルモンを対象にしていて、それぞれのホルモンの数値を見れば、排卵日予測及び、不妊症や生理不順の原因などが分かるのです!

女性ホルモンの検査では、6種類調べることが出来、次のものが分かるようになっています。

● エストロゲン

● プロゲステロン

● LH(黄体形成ホルモン)

● FSH(卵胞刺激ホルモン)

● AMH(抗ミュラー管ホルモン)

● プロラクチン

エストロゲンの数値が低いと、卵巣機能が低下していると考えることが出来、プロゲステロンが低いと、不妊になりやすい可能性を示しています。

FSHやLHの数値が高くなり、AMHの数値が低いと卵巣に残った卵胞の数が少ないことを示しているのです!

これは、妊娠する確立が低いことを示していて、ホルモンの分泌を促している脳下垂体で、なんらかの問題が起こっていると考えられます。

AMHとLHの数値が高いときは、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の可能性が考えられるのです。

多嚢胞性卵巣症候群とは、卵胞が卵巣の中で発育が遅く、ある程度大きくなっても排卵されにくく、卵巣の中に卵胞が溜まってしまった状態になっていて、無排卵月経、月経異常、不妊の原因になる疾患のことです。

女性の体の中で排卵が起こるのは自然なことなのですが、何らかの理由によってこれが起こらず、排卵障害といわれる症状を引き起こすのですが、多嚢胞性卵巣症候群は、20~40代の女性に最も多い症状として知られています。

原因ははっきりと分かっていませんが、糖代謝の異常及び、内分泌の異常が関係しているのではと言われています。

黄体形成ホルモンのLHは、成熟した卵胞からの排卵を促してくれ、排卵後に卵胞を黄体化させる働きを持つ、性腺刺激ホルモンの一つになります。

脳下垂体から分泌されることで卵巣を刺激し、プロゲステロンエストロゲンの分泌にも関係しています。

FSHは、卵胞を発育させるための性腺刺激ホルモンの一つで、同じく脳下垂体から分泌され、卵胞が排卵できるようになるまでの成長を見守り促す作用があります。

AMHは、発育している卵胞から分泌されるホルモンで、このホルモンの量が多いほど、卵巣の中に卵胞が多いことを意味しているのです!

プロラクチンは、母親になった女性が、産後に母乳を出すためのホルモンで、授乳している間は、妊娠しないように排卵を抑制する働きがあります。

このように、女性ホルモンの検査について理解を深めていくと、人間の体とは、よく出来ているなと感心します。

プロラクチンの数値が高いと、高プロラクチン血症という排卵障害の可能性があると考えられます。

あなたがもし、妊娠を希望しているのなら、これらの女性ホルモン検査を行い、自分の体が妊娠しやすいのか、不妊寄りの体質をしているのかを理解することも、不安などを解消するための手立てとなります!

 

 女性の更年期の数値&検査などにかかる料金は?

f:id:mo88mo:20160518083957p:plain

女性ホルモンの検査は、先程説明したように採血で分かるのですが、女性の健康は、産後に急激に少なくなるエストロゲンで守られていて、40代以降になると、男性のメタボリックシンドロームが増えますが、女性がこれになりにくいのは、この女性ホルモンのお陰であると言われています。

ですが、やはり女性ホルモンの低下が起きる40代女性になると、男性と同じようにメタボリックになる可能性が高くなるのは否定出来ないと言われていて、エストロゲンが少なくなることで、骨粗しょう症になりやすくもなるのです。

自分の体で、女性ホルモンの働きが現在どうなっているのかを知るために行う、女性ホルモンの検査の数値について、ここからはご説明していきたいと思います。

妊娠した女性は、エストロゲンの数値が20倍になるといわれています。

エストロゲンは、3つに分類することができ、次のような分類になります。

● エストロゲン 

● エストリオール 

● エストラジオール

この中で、エストラジオールは主に卵巣から分泌されるもので、妊娠していないときの数値は次のようなものが一般的になります。

卵胞期という月経開始から排卵日までの間は25~195、排卵期は66~411、黄体期という、排卵後から次の月経までの間は40から261、閉経した女性は40以下になり、単位はpg/ml(ピコグラム、パーミリリット)になります。

pのピコは、10のマイナス12乗で、一兆分の1という意味になります。

この数値が低い場合、次のような疾患が考えられます。

● 黄体機能不全 

● 無月経 

● 卵胞発育不全

実際に生理があるうちは、仮に女性は数値が低い場合でも、妊娠は可能であると婦人科医は解説しています。

30代~40代の前半で、月経周期が正常の女性の場合、エストラジオールは70~200くらいが正常値だといわれています。

閉経前後でこの数値が下がってきて、50以下になると、更年期障害が出てくるといわれています。

ただ、これらの検査の数値は変動するので、一回病院で数値を確認して閉経しましたと言われても、別の日に検査すると違った数値が出ることも多いので、一度くらいの確認で決定してしまうことはないといわれています。

更年期には、エストロゲンが急激に減少するので、エストラジオール値を調べていきます。

閉経後は、数値が18pg/mlまで急激に下がると言われています!

ですが、40代前半なら、まだ自力で女性ホルモンを出すことが出来ると言われていて、さらにそのためには、女性ホルモンの分泌を邪魔している要因を取り除くことが先決だといわれています。

女性ホルモンの検査にかかる料金は、2016年現在どうなっているのでしょうか?

検査内容によって少し幅があるようですが、基本的には一つのホルモンに対して1000円前後で、項目が増えれば費用はかさみますが、医療機関によって、保険が適用されない場合もあり、そうなると割高になる可能性がありますので、電話で問い合わせをしたり、サイトなどで確認をされてください。

一般的に5000円~1万円前後で検査が出来ると言われていますが、医療機関によって違いがあります!

現代では20代でも女性ホルモンの乱れが見られがちな人が増えていると言われていますから、年齢関係なくこれらの問題を抱えている女性も少なくないようです!

妊娠を望んでいるのなら、きちんと検査を受けて自分の体は自然妊娠が可能であるのかどうかをチェックすることは、安心に繋がります。

もし、不安があるのなら、その不安を解消するために出来ることはやったほうがいいと、数々の不調を経験した体験から、そう素直に思います。

今回は、女性ホルモンの検査、更年期の数値や料金についてまとめていきました!