40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

美容オイルの種類はいくつあるの?口コミや使い方は?

2013年頃から、美容液だけではなく、オーガニックコスメが流行したことなどが影響して、美容オイルの普及が進みましたが、種類や口コミ、使い方についてまとめていきます!

f:id:mo88mo:20160225181840p:plain

1 美容オイルの種類はいくつあるの?選び方は?

2 美容オイルの効能や使い方は?

3 美容オイルの口コミ

 

苦手な人も多いといわれる美容オイル、ベタベタしたあのテクスチャが嫌、肌に合わないと、湿疹やニキビが出来たり悪化する、なんて感じている方もいて、効能などに良い面があったとしても、使い勝手が悪いという声も聞こえてきます!

特に10代、20代の頃は、皮脂の分泌も活発ですから、美容オイルの必要性をあまり感じないとは思いますが、40代にもなってくると、潤いが必要だなと感じる方も増えてくるのではないでしょうか?

この年代になってくると、個人差はありますが、水分ももちろんですが、油分も足りていないという肌になっている人も多いようです!

そして、意外と知られていない話に、オイルを使うことで、実は体が浄化され、デトックス効果が期待できるので、肌に美容オイルを塗っていると、老廃物を流してくれ、毒素を排出してくれる効果も期待出来るのです!

ご存知のとおり、インドのアーユルヴェーダは、オイルを使ってバランスを崩している人の肉体を蘇らせる方法ですが、これと同じ効果が期待出来るのです。

まずは、美容オイルには一体どんな種類があるのか、数多くあると思いますが、いわゆるブレンドされたものではない、自然派のものを中心に、情報をまとめていきたいと思います!

美容オイルの種類はいくつあるの?選び方は?

f:id:mo88mo:20160225182004p:plain

美容オイルは、様々な会社から発売されていて、本当に沢山の種類があり、使い方もいろいろとありますが、まずは、オイルの種類をまとめていきます。

※ オイルという言葉を省略しています

● スクワラン ● オリーブスクワラン ● ホホバ ● アルガン 

● 椿(カメリア)● マカダミアナッツ ● ローズヒップ ● 馬油 ● ひまわり

● スイートアーモンド ● アプリコットカーネル ● ウォールナッツ 

● オリーブ ● キャロット ● グレープシード● ククイナッツ 

● ココナッツ ● パッションフラワー ● セサミ● タヌマ(カロフィラム) 

● ヘンプシード ● ピーチカーネル ● ヘーゼルナッツ ● マルラ 

● イブニングプリムローズ(月見草油) ● セントジョーンズワート 

● エミュー ● ボリジ ● ウイードジャーム ● キャロットシード 

● サンドロン ● ローズ ● アロエベラ ● アボカド ● カスター  

● カレンデュラ ● ヒッポファエ ● これらのオイルをブレンドしたもの

これらが美容オイルとして流通しているものになりますが、まだ2016年2月21日現在、この記事をまとめている、私自身が知らないオイルもあるかと思いますので、見つけたら書き加えていきます!

選び方ですが、次の情報を参考にされてください!

※ 純度100%のものを選んで頂きたいのですが、100%◯◯オイルと書かれているものは、純度100%ではないので、気をつけてください、こちらはオイル成分は、表記されているものだけですが、添加物が入っている可能性がありますので、注意して成分を見るようにしましょう.。

純度の低いものを使って紫外線を浴びてしまうと、肌が油焼けを起こしてしまい、シミや色素沈着になる場合があります!

※ 低温圧搾法(コールドプレス法)で作られたオイルがおすすめで、理由は、この方法で抽出するオイルは、熱を加えないで圧力をかけてオイルを絞りとる方法になり、熱でオイルの持つ抗酸化作用や、免疫力アップなどの美容成分を壊していないので、こちらの方法で作ったオイルのほうがおすすめなのです!

※ 美容オイルには、天然由来の植物性と動物性、そして、原料が石油の、鉱物性の2種類がありますが、天然由来のものは、人間の肌の皮脂と似ているので、肌なじみや浸透力が抜群に良いのです!

美容オイルを選ぶなら、もちろん種類によって、効能もテクスチャも微妙にまた違ってくるのですが、基本的には天然由来のものを選ぶようにし、純度、抽出方法にまでこだわり、さらに美容効果を高めることをおすすめします!

それでは、ひとつひとつ、一体どんなタイプのオイルなのかを見ていきましょう!

スクワランは、哺乳類や植物に含まれている「スクワレン」と呼ばれる成分を水素添加させた、無色の液体のことです。

f:id:mo88mo:20160225182231p:plain

潤滑性に優れていて、軟膏やクリーム、保湿剤などに使われていたり、離型剤(りけいざい)や、潤滑油として工業用にも使われています。

離型剤とは、パンなどを作るとき、型に入っている生地を切り分けるときに、カッターに付着しないように、霧吹きなどで吹きかけたりする液状の油脂です。

化粧品や工業用に使われているスクワランという種類のオイルは、深海鮫の肝油から抽出したものがほとんどです。

植物性スクワランは、紅花オイル、オリーブオイルからも抽出出来ます!

ほぼ無臭で、添加物や科学物質が含まれていない天然の保湿剤で、人間の皮脂膜にも存在する成分なので安心ですし、浸透性にも優れています!

そして、特徴に酸化しにくいというものがあり、すぐに使い切れない場合、やはり天然のオイルなどは酸化が気になります!

せっかく綺麗になろうと思って使っていたのに、酸化が早くて、肌に悪影響を及ぼすと逆効果となりますので、この種類の酸化しにくいという特性は、使う側にとっては有り難いものでもあります!

オリーブスクワランは、深海鮫から取るのではなくオリーブオイルの中に、0・2%含まれているスクワランを分離して抽出したものになります!

f:id:mo88mo:20160225182646p:plain

他の植物に比べて、オリーブオイルにスクワレン含有量が多いので、こちらの植物からら抽出しています!

実は、果実や種子の中に、スクワレンが存在することが分かっていたのですが、含有量が少ないので、深海鮫の肝油から抽出されていましたが、抽出技術が発展していったことで、植物からのスクワラン使用が増えているのです!

効能は同じように浸透性が良く、美肌効果が得られます!

ホホバは、アメリカやメキシコ、そしてイスラエルなどの砂漠地帯に生育している、ホホバという植物の根から抽出されている植物性の液体で、ワックスと呼ばれています!

 

f:id:mo88mo:20160226045830p:plain

日本で手に入るホホバは、漂白や精製されていない黄色い(ゴールデン)ものと、されている透明なものがあり、ゴールデンのほうが高価になります。

様々な美容オイルの種類がある中で、実はこのホホバが、自然界で最も皮脂に近いと言われているため、浸透性は他の美容オイルより郡を抜いて高いのです。

抗酸化作用や安定性もあるため、長期保存することも出来るのが特徴でもあります。

日焼けした肌や、ニキビ肌、老化が気になる、シワやシミが気になっているという方に良いといわれていますし、身近なところでは、無印良品や、生活の木などで販売されているので、手に取りやすい美容オイルの種類となっています!

個人的にこれを使ってみた感想ですが、使い始めて数日で肌の変化を実感することが出来ました!

肌が非常に柔らかくなり、肌質が1段あがったと実感出来ただけでなく、質感もかなりいい感じで、美容オイルひとつで、こんなにも変化があるのかと驚きましたが、個人的に使ってみたのは、生活の木のゴールデンのホホバでした!

アルガンは、モロッコの砂漠のみに生育していて、長い間雨が降っても枯れないといわれる、驚きの植物なのですが、その理由は、栄養や水分を自らの中に蓄えているからです!

f:id:mo88mo:20160226050058p:plain

このように生命力が強いため、抗酸化力も高く、エイジングケアに適している美容オイルだと言われています。

オリーブオイルの約3倍もビタミンEが入っていて、オレイン酸40%、リノール酸35%の必須脂肪酸を多く含んでいて、色は無色か褐色です。

浸透性が高いので、フェイシャルに使うのに適しています!

アンチエイジングや、保湿に非常に効果的だと言われています!

カメリアは、ご存知の通り、ツバキ油になります!

f:id:mo88mo:20160226050402p:plain

産地はもちろん日本、ツバキ科に属している植物で、これを低温で圧搾して抽出しています!

別名椿オイルとも呼ばれていて、世界三大オイル(オリーブ・ホホバ)の中の一種類で、別名「オイルの神様」などとも呼ばれているのです!

紫外線に強いのが特徴で、日焼けにも使えますし、オレイン酸が、オリーブオイルよりも豊富に含まれているので、保湿に最適な種類です!

個人的には、椿オイルは、髪に使うという方法が自分の中では一般的だったのですが、顔にも使えるのなら、お得感が増した感じがします!

マカダミアナッツは、加齢と共に減っていくといわれている、パルミトレイン酸を豊富に含んでいるという(18~25%)、ちょっと珍しい種類で、パルミトレイン酸は、若さの脂肪酸という別名があるほど、アンチエイジングに高価を発揮してくれるものになります!

f:id:mo88mo:20160226050550p:plain

浸透力が非常に早いため、つけるとすぐに肌に溶け込んでいくので、「バニシングオイル(消えて見えなくなるオイル)」などとも呼ばれているのです!

若さの脂肪酸と呼ばれるほどですから、30歳から少なくなっていくといわれている、パルミトレイン酸の効果で、肌に滋養を与え、アンチエイジングに非常に良い種類だといわれています。

他には、肌を柔らかくさせ、肌荒れ、炎症を沈静化し、日焼け止め効果もあり、創傷治療効果もありますので、傷の手当や、40代を過ぎると、手荒れなども気になる方もいるかと思いますが、そんな方の、手のあかぎれやヒビ割れにも効果を発揮してくれます。

こちらも、酸化しにくい種類となっています。

ローズヒップは、薔薇の実から抽出されていて、必須脂肪酸のリノール酸や、リノレン酸を多く含んでいるので、肌にうるおいやハリを与え、シミや老化した肌を改善し、カロチノイドが多いので小じわに効果的ですし、ビタミンCが豊富なので、美白効果が期待出来ます!

f:id:mo88mo:20160226050726p:plain

使い続けると、毛穴も小さくなっていきますが、一つ難点があり、この種類の美容オイルは、酸化が早いのです!

封を開けたら、冷蔵庫に入れて1ヶ月以内に使い切るようにしてください。

使いかたのポイント&コツとしては、今月は徹底的に美肌に力を注ぐと決めた月に購入し、1日おきに使い続け、一ヶ月以内で使い切るという方法です!

個人的にも使ってみたことがありますが、確かに美容オイルとしては優秀な種類のものでしたし、肌への浸透力も高く、酸化しやすいという難点以外は、かなり使って良かったと実感できました!

 馬油は、ご存知の通り馬の肉から抽出される種類の美容オイルで、動物性ですが、油脂成分は、人間の皮脂にとても近いことは有名で、浸透力、そして美容効果も高いのですが、一般的にはどちらかというと、やけどを負ったときに優秀な働きをしてくれたり、殺菌作用や、炎症をしずめて熱を取り去る作用などが有名です!

動物性の油脂なのに、飽和脂肪酸が少ない、不飽和脂肪酸が多い種類です。

飽和脂肪酸とは、脂質の材料になるもので、人間のエネルギー源として重要な脂肪酸ですが、バターやラード、肉類や乳製品の脂肪に多く含まれています。

現代人は、これを摂り過ぎている傾向があると言われていて、少し控えたほうが良いと啓蒙活動をされている方もいます。

これを摂り過ぎると、肥満や動脈硬化、脳梗塞心筋梗塞などを起こしやすくなるといわれていて、不足すると、血管がもろくなったり、脳出血を起こしやすくなったりします。

不飽和脂肪酸は、魚類や植物に含まれている脂肪酸で、コレステロールや、血中の中性脂肪の量を、コントロールする働きがあります。

これが不足すると、発育不足や皮膚炎、動脈硬化など、様々な症状などが現れやすくなり、多すぎると、肥満したり、アレルギ症状が悪化するなどの症状が出てきます。

馬油は動物性なのに、不飽和脂肪酸が多い、珍しい種類ということになります。

そして、涼しい場所なら、1年ほど保存期間があるので、使い勝手も良いタイプでもありますし、血行促進効果や、乾燥肌、エイジング対策などにも使えます。

漢方を扱っているところなどでは、ニキビやアトピーの治療薬としても使われています。

これも、肌なじみがとても良くて、個人的に使ってみた感想は、肌にしっかりと浸透するのがよく分かりました!

ドラッグストアなどにも置いてあるので、手に入れやすいところもポイントが高いところです!

ひまわりは、サンフラワーとも言われているもので、太陽の光をたっぷりと浴びた、ひまわりの種子から抽出していますので、ビタミンやミネラルが豊富で、日本ではあまり使われているといった印象が薄いですが、欧米ではかなりメジャーで、アメリカ南西部が原産となっています!

f:id:mo88mo:20160226190604p:plain

日本では、マヨネーズやドレッシングなどに使われているので、実は普段気づかないうちに、この調味料を摂取している人は、口に入れているものなのです!

肌に対する美容効果は、ニキビ肌や湿疹が出来やすいトラブル肌を持っている人や、どちらかというと、脂性肌向きのオイルですが、こちらも肌への浸透は素早く、さらに伸びがいいのが特徴となっています!

個人的に使ってみて、のびは確かに良かったですし、べとつくこともなく、後はさらっとしていました!

スイートアーモンドは、ほぼ無臭のものもありますが、アーモンドの良い香りがするものもあります!

f:id:mo88mo:20160226190751p:plain

この種類のオイルの歴史は古く、なんとギリシャ時代からマッサージなどに使われていたものだと伝えられています!

中世の英国では、がんの治療薬として使われていたと言われていて、ビタミンEが豊富なので、肌を柔らかくする効果が高く、抗炎症作用、保湿作用も期待出来ます。

オレイン酸やビタミン類がたっぷりと含まれているので、肌をふっくらとしてくれ、使い続けることでつややかになっていき、美白効果も期待出来ます!

アプリコットカーネルは、オレイン酸含有量が65%多く、ビタミンも豊富で、浸透力にも優れている種類のオイルとなります。

f:id:mo88mo:20160227043511p:plain

原料は杏ですから、香りも良く、キメの細かい、サラサラとした使用感が心地良いので、フェイシャルトリートメントなどに向いています。

肌をしなやかにして、ハリを保ち、荒れた肌を再生してくれる働きもあります!

ウォールナッツは、クルミの仁から抽出されていて、必須脂肪酸や、良質なビタミンやミネラルが豊富に含まれています!

f:id:mo88mo:20160227043650p:plain

肌の老化が気になる方には、強い味方となってくれ、むくみケアにも効果的で、カサカサ肌や、さまざまな肌トラブルに悩まされている方が、積極的にケアに使うと良いと言われています。

サラッとしていてのびが良く、肌へもすんなりと浸透してべとつき感もありません。

オリーブは、すでにご存知の通り、料理にも美容にも使える、万能オイルとなっています!

f:id:mo88mo:20160227043759p:plain

色素成分のクロロフィルは、人間の体内をデトックスする作用があり、吹き出物やニキビなどの炎症を、抑えてくれる働きをしてくれます!

乾燥肌や老化肌にも効果を発揮してくれる、世界三大オイルの一つです!

キャロットは、名前の通り人参から抽出されますが、根の部分から作られています。

強い抗酸化力を持つ「カロテン」が豊富に含まれていて、肌には次のような効果があります。

皮膚の老化防止をしてくれ、肌の保護と再生を促し、キメを整えて、皮膚粘膜を形成するのを助ける働きがあり、疥癬や湿疹、傷などにも良い効果を発揮してくれるだけでなく、日焼け止めにもなります。

さらに、皮膚の痒みを抑える働きもあります。

グレープシードは、イタリア、オーストラリア、チリなどで栽培されていて、ぶどうの実から抽出されています。

f:id:mo88mo:20160227043910p:plain

抗酸化物質を多く含んでいるので、老化肌に良いと言われていて、アレルギー性が低く、美容成分&栄養は、他のオイルに比べるとそれほど高いわけではありませんが、使った時の感触が軽いということや、値段がお手頃だという面で、意外と人気があると言われています。

ただ、酸化しやすいという難点がありますので、使用するのなら、取り扱いに十分注意をしてください。

ククイナッツは、ハワイの伝統的なオイルで、ハワイに自生しているククイという木の種子から抽出しています。

f:id:mo88mo:20160227050046p:plain

こちらは、敏感肌の人にも安心して使えるオイルとして注目されていて、日差しの強いハワイでは、赤ちゃんのベビーオイルとして使ってきました。

ビタミンA、E、リノレン酸オレイン酸を含んでいて、保湿効果が高く、肌の炎症を抑えたり、敏感肌の人や、湿疹やニキビなどのトラブルにも効果を発揮してくれます。

浸透性も高く、使い心地はサラッとしていますが、こちらはローズヒップのように酸化が早いので、同じように冷蔵庫保存で、開封後1ヶ月以内に使い切るようにしましょう!

ココナッツは、太平洋に浮かぶ島々や、アジア中南米、アフリカの熱帯地方にある、椰子の実から作られていて、まるで水のようにさらさらとしているのが特徴です!

f:id:mo88mo:20160227050256p:plain

脂性肌の人に良く、ココナッツの香りが気持ちをリラックスさせてくれます!

ココナッツに含まれるビタミンEは、高い保湿力があり、乾燥して硬くなった肌を柔らかくしてくれます。

この中に含まれる、中鎖脂肪酸は、肌代謝を促進させてくれ、ダメージを受けている肌を修復してくれます。

肌ではなく、体に取り入れようと考えている人は、ココナッツには、体を冷やす成分があることを覚えておいて、体質的に冷え性な方などが摂取すると、体調不良を起こしてしまう場合がありますので、注意が必要となります!

パッションフラワーは、オーストラリア、ブラジル、アフリカ、メキシコが原産です!

f:id:mo88mo:20160227050845p:plain

炎症効果や、高い鎮静効果があり、痛みを軽減してくれるので、顔面麻痺の方や、過敏症などに民間療法として使われてきました。

浸透もしやすく、リラックス効果もありますが、酸化しやすいので注意が必要です!

緊張してしまい、眠れないなという夜に、これでマッサージをすると、安眠効果があるといわれています。

セサミは、体や顔に塗ると、なんとむくみがすぅーっと引くということで、それらの効果を実感している方も多いと言われている種類の美容オイルです!

f:id:mo88mo:20160227050956p:plain

そして、肌に乗せると、約20分で内蔵や骨に到達し、体内にある毒素や老廃物を吸収して排出してくれる効果があり、細胞の若返り効果も期待出来る、なかなか優れた美容オイルです!

インドのアーユルヴェーダで使われているもので、クレオパトラも若返りのために使っていたことは、現代では多くの人が知る話になっています!

髪や肌を健康にしてくれるだけでなく、使い続けることで、病気になりにくい体を作ってくれたり、心を沈めるという、心身ともに良い効果がある美容オイルとして、日本でも人気の高い種類となっています”

肌に浸透する力がとても強いので、表皮を再生させてくれるのに役立ってくれ、肌を柔らかくしてくれるのです。

漢方などを扱う医師は、これを使い続けると、10歳若い顔でいられると話していて、例えば、40歳から使いはじめると、50歳になったときに、30歳の肌でいられるという説明をされていますが、わざわざ高いセサミオイルを買う必要はなく、スーパーで見かける太白ごま油を使うと便利です!

せっかくなので、使いかたをご紹介しておきます!

太白ごま油を、鍋に入れて弱火にかけ、温度計で100度になるまで加熱します。

温度があがったら鍋ごとふきんの上に置いて、粗熱をとって、煮沸消毒をした清潔な瓶に保存しますが、これは常温保存で2ヶ月もちます。

この処理をキュアリングといい、老化の原因となる活性酸素を除去してくれるセサモールやセサミンなどの抗酸化成分が生成されるので、酸化されにくくなるので、これを行い使用します。

そして、このごま油を、足やふくらはぎのマッサージに使うと、体内デトックスにさらに繋がり、うがい(朝6~10:00、16:00~18:00に使うと効果的)をすると、白髪に効果があるという情報もあります!

これは、インドのアーユルヴェーダに基づいた健康法だということです。

個人的にもチャレンジしていますが、効果については、もう少し続けてからご紹介していきたいと思います!

2016年2月23日から使い始めたこのセサミオイルを、顔に塗るのは合わなかったようですが、体にお風呂あがりに濡れた状態で塗るというのを、2ヶ月以上続けて理解できた感想をシェアします!

肌がモチモチします、そして、濡れた体に塗るので、量も沢山必要ないので、とても経済的で、肌も潤っています。

うがいは続けたら、ちょうど花粉の時期(花粉症ではないのですが・・・)に、肌が敏感に反応したのか、口の周りにブツブツが出来てあえなく断念。

体に塗るのはずっと続けていますが、いい感じです!

タヌマ(カロフィラム)は、オレイン酸などの必須脂肪酸ももちろん含んでいますが、この美容オイルだけにしか無い成分もあります。

抗炎症作用があるカロフィロリードや、保湿作用や抗菌作用のあるカロフィロ酸、キサトンという抗酸化作用や、免疫力アップ作用を持つ成分などが入っています!

その他には、次のような作用があると言われています。

鎮痛作用、皮膚を柔らかくする、皮膚細胞の再生、瘢痕形成作用などがあり、乾燥肌や敏感肌、老化が進んでいる肌などや、アトピーやニキビが気になる方などにも良い効果があると言われています。

この種類の美容オイルは、さらっとしておらず、どちらかというとどろっとした使い心地ですが、浸透力は高いので、肌にのせた後、べとつきは気になりません。

他には、次のような肌の悩みに効果的であることが分かっています。

● 帯状疱疹 ● 日焼け ● やけど ● 疥癬 ● 湿疹 ● 床ずれ ● 虫刺され

● 水虫 ● フケ ● 捻挫 ● 筋肉痛 ● 神経痛 ● 吹き出物 ● おむつかぶれ

様々な効能があるといわれている、こちらの種類の美容オイルは、かなり広範囲で使えるタイプのものになっています!

 ヘンプシードは、個人的に使ってみて、使い勝手が良いと実感しました!

f:id:mo88mo:20160227051138p:plain

ご存知の通り、ヘンプとは大麻のことで、日本では古来から生活の中の様々なシーンで使っていたのですが、第二次世界大戦後に、GHQが、麻を使うことを禁じてしまったため、現代人はほとんどこれらの効能を知らずに育った方が多くなったといわれていて、近年、再度この麻を生活の中に使っていこうという動きが出てきて、ヘンプオイルやヘンプの食品などが出回るようになったのです!

人間の体に必要な、必須脂肪酸が80%も含まれていて、植物の中でも圧倒的に多いといわれています。

強力な抗酸化作用を持っていて、老化にも効果的なビタミンEや、体内で合成できない9種類のアミノ酸などが含まれていて、近年日本で密かに流行する手前まで来ているといわれるほど、栄養価も高いといわれている種類の美容オイルなのです。

アトピーの人は、血中のyリノレン酸が、そうではない人の50%ほどしかないことが分かっているのですが、このオイルを肌に塗れば、アトピー性皮膚炎や、アレルギー性疾患に効果を発揮してくれると言われています。

老化予防や、肌の新陳代謝を促進してくれ、美白や美肌に導いてくれる作用があるのです。

保湿力が高く、浸透性も良い、粘り気のない種類になっています。

ヘーゼルナッツは、はしばみとも呼ばれていて、どんぐりよりも少し大きい、硬い実です。

f:id:mo88mo:20160227051416p:plain

中央アジアで最もよく栽培されている植物で、もちろん、世界中でも栽培されていて、お菓子などに使われることで知られています!

果実から圧搾法で抽出され、この方法は、油分を多く含んでいる原料を使う場合に用います。

ビタミンA、E、B、オレイン酸パントテン酸リノール酸などの栄養成分をたっぷりと含んでいて、肌への浸透力も抜群に高く、さらさらしていてべとつかないので、アロマオイルのマッサージで使う、キャリアオイルとしても人気の高い、美容オイルの種類になっています!

高い浸透力が、脂性の肌質を改善し、肌の再生を促し、敏感肌、混合肌にも合うタイプですが、植物油は活性成分が多く含まれているので、人によっては蕁麻疹が出たり、子供には刺激が強くなってしまう場合もあるので、使用前にはパッチテストなどを行い、自分が使っても大丈夫かなと試してみることも大事です。

どちらかというと、比較的酸化は強いのですが、できるだけ早く使い切るほうが無難です!

 マルラは、南アフリカが原産となる、マルラの木の実から抽出されますが、この実は、日本で言えば梅のようなもので、ビタミンCが豊富に含まれていて黄色なのです。

f:id:mo88mo:20160227051822p:plain

驚くのは、この実からは27種類の香りがすると言われていて、野生の象の大好物なんだとか!

面白いことに、この実が木から落ちて、発酵したものを猿や象が食べて、酔っ払っている姿が目撃されることもあるんだとか、なんだか笑ってしまいますね!

アルガンオイルよりもすごいと言われるこの美容オイルには、オレイン酸リノール酸、オメガ6、9の必須脂肪酸、ビタミンEも多く含まれていて、まさに栄養の宝庫といえるものでもあります。

ハリのない、しみやしわが目立つ肌にも有効で、老化に不可欠になる抗酸化力は、オリーブオイルの10倍もあり、ちなみに、アルガンはオリーブの3、4倍の抗酸化力ですから、こちらのほうがすごいと言われる理由がよく分かります。

毛穴の開きや乾燥肌、アトピー肌にも効果的で、こちらは酸化にも強く、ブースターとしても使えます!

ニオイが気になるという方も、ほぼ無臭なので使いやすいのではないでしょうか?

イブニングプリムローズオイル(月見草油)は、月見草の種子から抽出されていて、yーリノレン酸を豊富に含んでいますが、この成分は、新陳代謝を活発にしてくれるだけでなく、免疫力をアップしてくれ、アトピーやアレルギー反応を出すのを鎮め、老化した肌や、ひび割れなどに効果を発揮してくれます。

f:id:mo88mo:20160227191945p:plain

女性ホルモンの働きを整えてくえる効果もあり、月経前症候群や、更年期障害にも有効に働くので、サプリメントとして活用されている方もいます。

リノール酸を60~70%含んでいて、肌へ栄養や潤いをたっぷりと補給してくれる、保湿効果に優れた美容オイルで、やや粘性があるのですが、のびの良い種類になっています。

 セントジョーンズワートは、古くから傷や打撲、やけどなどの民間療法に使われてきたもので、セイヨウオトギリソウの花と蕾を、植物油に漬け込んで日光に照らした後に、ろ過して作られる美容オイルになります。

f:id:mo88mo:20160227192145p:plain

この種類は、鎮痛作用、体内に溜まった毒素をデトックスする作用があるので、むくみなどに効果的で、脂性肌や敏感肌の改善に役立ってくれます。

ただ、使用するのに注意点があり、これを使って紫外線を浴びると、シミやアレルギーを引き起こす場合があると言われていますので、使うときには十分注意してください。

エミューは、オーストラリアの先住民、アボリジニが、4万年前から愛用していたオイルでもあり、抗炎症作用もあり、筋肉痛や日焼けした痛みなどに効果を発揮してくれます。

f:id:mo88mo:20160228051501p:plain

肌の乾燥や、しわに効果があると言われていて、肌を若々しく保つ働きを持っていたり、アトピーや肌荒れ、アレルギーなどの肌トラブルに効果的だと言われています。

そして、エミューとは、オーストラリアに生息している、ダチョウに似ているのですが、飛べない大型の鳥です(写真のエミュー、個人的に可愛いと思います)!

エミューオイルは、この生物の羽根の脇腹あたりにある、皮下脂肪から抽出されていて、オメガ3、6、9を中心にバランスよく脂肪酸が含まれています。

精錬技術が発達しているので、これを使ってオイル焼けすることはないといわれていますので、安心して使え、酸化しにくいということも、特徴の一つになります。

ボリジは、古くから「幸運をもたらすもの」と呼ばれてきた紫色の花です。

1980年代に、種から抽出されているオイルの中に、18%のγリノレン酸が含まれていることが発見されたのです。

f:id:mo88mo:20160228045827p:plain

保湿効果に優れていますし、シワが出来るのを防ぎ、アトピー肌を改善する働きもあります。

γリノレン酸は、女性ホルモンの分泌をコントロールしてくれるので、肌にも効果的な働きとなってくれます。

酸化しやすいオイルなので、使用するときには注意をしたほうが良さそうです。

汗をかきやすい部位にこれを塗っておくと、日中に酸化臭がしてしまう場合もあるといわれていますの、使用するときには注意が必要です。

ウィートジャムは、小麦の胚芽から抽出され、胚芽の中にも13%ほどしか含まれていないため、少し変わった抽出方法を行いす。

f:id:mo88mo:20160228050134p:plain

オリーブやサンフラワー、アーモンドなどの低温圧搾油に、胚芽を一度加えてから油を吸収させ、その後に低温圧搾をしていきます。

ビタミンEが豊富で、他の種類の美容オイルの10~14倍も含まれていて、天然の抗酸化剤と呼ばれています。

皮膚を柔らかくしたり、老化した肌を再生させたり、保湿や消炎作用、疲労回復などに効果を発揮してくれます。

血行を良くしてくれ、新陳代謝を活発にしてくれます。

他にはビタミンA(皮膚や粘膜を丈夫にしてくれる作用があります)、ビタミンB2、B6(肌のターンオーバーを正常にする)なども含まれていて、肌荒れにも効果的です。

ひび割れ、あかぎれにも対応出来るオイルとなっています。

キャロットシードは、人参を植物油(サンフラワーなど)に漬け込んで抽出したもので、とても美しい赤オレンジ色の美容オイルになります。

シミを防止したり、美白、老化などのシワを予防する働きがあり、かなりデトックス効果が高く、体全体の浄化に役立ってくれるといわれています。

赤血球を増やしてくれるので、免疫力を刺激したり、血管を拡張するため、これを使うと、エネルギーが出しやすくなるといわれています。

この、赤血球を増やす働きがあることで、肌のハリや弾力、血色をアップするなどの作用もあります。

肝臓を強化し、腎臓の働きも助けてくれるので、効能を全体的に見ていくと、更年期に入った頃から老年期になる方には、とても大切な働きかけをしてくれると考えられています。

単独で使うと、顔が一時的にオレンジ色になってしまうので、他のオイルに混ぜて、少量使うようにするのがポイントです!

サンドロンは、別名サジーオイルと呼ばれていて、グミの実から抽出されています。

f:id:mo88mo:20160228050411p:plain

チベット医学とモンゴル医学で用いられてきたオイルで、ビタミンC、ビタミンE、カロチンが豊富に含まれていて、肌を引き締めてくれたり、美白効果に優れています。

ローズは、組織修復作用があるので、シワに効果的だと言われています。

バラの香りは、女性ホルモンのバランスを取ってくれるので、効果絶大だといわれています。

f:id:mo88mo:20160228050603p:plain

女性ホルモンが安定すると、肌にも良い働きとなりますから、香りで癒され、さらに美肌効果もアップする、一石二鳥の美容オイルといえます。

毛細血管の弾力を増してくれるので、肌が若返って蘇るといわれています。

瘢痕形成作用があるので、傷跡、ニキビ跡などにも有効です。

アロエベラは、あらゆる肌トラブルに有効な働きがあるといわれています。 

f:id:mo88mo:20160228050825p:plain

湿疹、にきび、肌荒れやかゆみの緩和、保湿や美白効果もあり、ハリを与え、アンチエイジングにも効果的です。

肌なじみが良いので、肌にのせるとすっと馴染み、浸透性にも優れています。

日焼けしてダメージを受けた肌にも、効果を発揮してくれます。

アボガドは、果実から抽出していて、ビタミンA、E、B、タンパク質、カリウムなどの豊富な栄養素がたっぷりと含まれています。

森のバターと呼ばれるほどアボガド自体に栄養が豊富なので、塗ることで、その栄養素をしっかりと肌へ吸収することが出来ます。

肌を柔らかくしてくらたり、抗酸化作用もありますので、しわやシミの予防にも効果的です。

保湿力が非常に高いので、乾燥気味や老化肌に潤いを与えてくれます。

カスターは、キャスターとも呼ばれていて、アーユルヴェーダで古くから用いられてきたもので、キリストの御手と呼ばれるほど、数多くの薬効があるといわれています。

f:id:mo88mo:20160228051057p:plain

色は薄い黄色で、酸化しやすいのが難点ですが、瘢痕形成作用があるので、傷やニキビ跡、シミなどに効果的で、クレオパトラも使っていたと言われています。

アーユルヴェーダでは主に、健康面のケアによく使われますが、健康と美容は切っても切れない間柄といわれていますから、美容効果にも優れているのが、これらの理由から分かります。

低温になると、半固形状態の沈殿物が出てきますが、品質自体に問題はないといわれています。

カレンデュラは、キク科に分類されている菊の花を、オリーブや、サンフラワーなどの油に漬け込んで、その後抽出していく方法で作られています。

f:id:mo88mo:20160227192426p:plain

皮膚への刺激の少ない種類となっていますので、肌へ負担をかけないものでお手入れをしたいと考えている方にとっては、助けとなってくれます。

しわ、シミ、大人ニキビなど、年齢を重ねたことで引き起こされる、肌トラブルに対処出来る美容オイルとなっています。

こちらも、肌を柔らかくしてくれる作用があります。

ヒッポファエは、別名サジーとも呼ばれていて、ユーラシア大陸に広く分布している植物です。

f:id:mo88mo:20160228051340p:plain

190種類以上の栄養素があるといわれていて、ビタミン銀行などといった言葉で表現をされるほど、ビタミンが豊富です。

マッサージなどをすると、美白や保湿効果があり、肌の新陳代謝を高めてくれるので、透明感のある素肌へ導いてくれます。

原料から抽出できる量が少ないので高価であるため、少量を、持っている美容液やクリームなどに垂らして、定期的に使う方法もあります。

自然派の美容オイルには、多くの種類がありますが、顔に使わないほうが良いと判断したものは、ここではご紹介しませんでした。

 美容オイルの効能使い方は?

それでは、ここからは、美容オイルの効能と使い方をご紹介していきましょう。

まずは効能ですが、まずはメリットについてまとめていきます!

美容オイルの種類はかなり豊富ですが、この成分のメリットは次のようなものとなっています!

● 成分が人間の肌と似ているので、肌への浸透力がある 

● オイルを塗ることで、肌の角層間脂質(角層と角層細胞の間にあります)密度が高まり、水分を蓄える力があがり、肌が柔らかくなるだけでなく、角層間脂質が担っているバリア機能もアップするので、肌トラブルが起きにくくなります。

● オイルを塗ることは、顔の皮膚に膜を張るのではなく、肌に浸透することで肌の機能自体を高める

● 毛穴に詰まった汚れや、古い角質などをふやかしてくれ、優しく浮かして落としてくれるので、古い角質を取り除き、毛穴の汚れも取ってくれます

● 美容オイルそのものに、リノール酸オレイン酸リノレン酸などの必須脂肪酸が入っていて、さらにはビタミンA、E、ミネラルなども含まれていて、肌の内部に栄養を送り込むことが出来るので、抗酸化や免疫をアップする効果が期待できます。

● 過剰に皮脂が分泌される肌で悩んでいる方は、実は乾燥肌になっていると言われていますが、皮膚は乾燥してしまった肌を守ろうと、過剰に皮脂を分泌するので、オイルを使ってあげ、肌のバリア機能を回復させると、これを改善してくれます

● 美容オイルの種類によっては、成分が肌の新陳代謝を高めてくれ、免疫力をあげてくれます。

これらの効能があるのですが、シンプルに美容オイルの効果とは一体なにかと表現すれば、要するに肌が柔らかくなり、肌水分の蒸発を防ぐので保湿効果があり、艶が出てきます!

それでは、美容オイルの種類、そして選び方、効能が分かったところで、使い方について情報をシェアしていきます!

これまでの情報を元に選んだ美容オイルは、まさにオールインワン化粧品といっても良い、非常に優れた美容品となっていますが、使い方は自分の好みで様々な方法があります!

一般的には、次のような使い方になります、種類によってもまた多少違いはありますが、基本的な使いかたをご紹介していきましょう。

● クレンジング

● 化粧水の後の美容液やクリーム代わり

● バスタイムにオイルパックとして使う

● ブースター美容液として使う

● 持っているスキンケアや化粧品に混ぜる

● 乳液、美容液などの、スキンケアを行った最後に、1、2滴ほど使うと、油分の蓋になってくれます

● 全身のお手入れに

● 頭皮マッサージ

● ハンドケア&ネイルケア

他にも疲れた肌に、洗顔後すぐに塗ることで、栄養をたっぷりと吸収させることが出来るので、お肌の蘇りが期待できます!

ブースターとは、固くなってしまった角質層の奥にまで浸透し、肌を蘇らせる効果のことです!

顔を洗ってすぐに美容オイルを塗こみ、5分ほどおいてから化粧水をなじませると、美容オイルの成分で肌が柔らかくなっているので、化粧水の浸透力が高まります!

ちなみに、ブースターとして使うなら、美容オイルの種類は、ヘンプローズヒップ、マカダミアナッツ、ホホバ、アルガンなどが、さらっとして浸透力が高いのでおすすめです!

クレンジングに使う場合は、しっかりとメイクとなじませて、蒸しタオルで拭くか、そのまま石鹸で洗い流してください。

クレンジングに適していると言われる美容オイルは、ホホバ、スイートアーモンド、グレープシード、オリーブ、ヘンプなどです。

バスタイムに使う場合、お湯につかっているときに、オイルを塗って蒸気で肌に浸透させると、オイルが毛穴の中にある汚れや角質を浮かせて古い角質を、すっきりと浮かせてくれ、取り除いてくれるだけではなく、浸透したオイルが弾力のある丈夫な肌にしてくれる効果も期待出来ます!

美容オイルの口コミ

それではここからは、美容オイルの口コミなどを見ていきながら、どんなものが人気があるのか探っていきましょう!

やはり、手に入れやすいものに関しての、口コミや使い方のアドバイスなどが数多く見られます。

年齢によっても、使い方は違ってくるでしょうし、人によって肌質や、悩み、どんなトラブルがあるのかといった状態によっても、同じ種類の美容オイルを使ったとしても、様々な結果になると思いますので、口コミはあくまでも、美容オイルの使い方を知り、実践してみた本人の経験です。

結局は、誰が何を言っても、自分が使ってみたらどんな結果になるのかは、経験してみなければ、使い方を間違えずに使用してみなければ結果は分からないというのが、個人的な考え方なので、口コミなどは、まさに参考程度といった考えで常に読むようにしています。

同じ種類の美容オイルの、使いかたを間違えずに使用した結果は、様々なタイミングが重なった結果でもあり、前の晩もしかしたら夜更かししたかもしれないし、普段から食べているものの影響もあるでしょう、さらには、健康オタクレベルで生活スタイルをきっちりとやっている方と、ジャンクフードを普段から食べる傾向が高い人とでは、やはり同じ種類の美容オイルを使ったとしても、その体験談には、差が出るという考えも頭の片隅に入れておいて、口コミについてのまとめを読んでみてください。

ここでは、かなり人気が高く、よく使われていて知られているだけでなく、手に入りやすい美容オイルの口コミを、いくつか見ていくことにしていきます。

無印良品から販売されている、ホホバの口コミは、次のようなものがありました!

● 全身に使える優秀オイル、す~と馴染んでベタベタもしません

● 髪を洗った後に、乾かす前に数滴つけてドライヤーをかけると、サラサラになります

● べとつかずに、もっちりとした柔らかい肌になるのでお気に入りです!

● オイル系は苦手なのですが、これだとトラブルなく使えます

● 冬は毎朝固まっていて、北国の冬には向いていないようです

● 軽めのオイルでベトベトすることもないので、使用感はとても気に入っています。

 ● 肌がふわっと柔らかくなりました

● オイルを使用して初めて、湿疹や痒みが出ませんでした。

● 冬の乾燥の時期に使いましたが、私にとっては、正直良さが分かりませんでした。

● クレンジングに使ってみましたが、馴染みが良すぎてダメでした、これを洗い流すのは至難の業

● フェエイスマッサージにおすすめ、柔らかくて滑りもいい

● 二の腕のぶつぶつが綺麗に消えました

● しっとりが長続きせず、オイルって言うから期待していたんですが、なんにでも使えそうだと思って買ったのに残念です。

● はじめは良かったのですが、使い続けていたら、顔のぶつぶつ湿疹のようなものが・・・私には合わなかったようです

● 使い心地はとても気に入っていますが、少々お高め。コストパフォマンスを考えるとイマイチ。

このように、もちろん肌に合わないという方もいますが、多くの方は、高評価の口コミをしている美容オイルの種類になります。

スクワランオイルはどうでしょうか?

おなじく無印良品の商品の、口コミを見ていきましょう!

● さらっと馴染んで、オイルにしてはベタつきが少ないのも良い

● 髪にはすごく良いけれど、顔には合わなかったので、ニキビが出来てしまいました

● 頬にあった吹き出物が1日で治りました

● 寒くても凍らず、割りとさらっとしたテクスチャで、べとつきも気になりません

● 脂性の肌質で、美容師にすすめられて使ってみたところ、朝起きた時に、いつもてかるほど脂性だった肌が、てからなくなり、1週間ほどすると、常に肌がしっとりもちもちになりました。

● ものすごい痒みとぶつぶつが出て、皮膚科のお世話になりました。

● しっとりとして良いと思います

● 使った翌日からニキビが小さくなっていびっくりしました

● 乾燥と小じわにてきめん!

● 肌に馴染みが良くてべとつかないです

● べとつかないのに軽すぎず、本当にしっとりが続きます

無印良品は、日本全国の、ある程度大きな都市ならいろんなところにありますし、手に入れやすい美容オイルでもあります。

同じホホバやスクワランオイルでも、驚くような値段で販売している会社もあり、もちろんそのような商品は、オイルを抽出する方法や品質においても、かなり繊細にこだわりを持っているところなので、そのあたりは高額になっても仕方がない面もあるとは思います。

今回は、美容オイルの種類についてや、使い方、そして口コミなどについて情報をまとめていきました!