ちふれ美容液の種類や、青と赤の違い、口コミや効果について情報をまとめていきます!
1 ちふれの美容液の種類は?
2 ちふれ美容液青と赤の違い
3 ちふれ美容液の口コミや効果は?
ちふれの化粧品は、プチプラで効果が高いという口コミも多いですが、一体どれだけ種類があるのか?
まずはそちらの情報から見ていき、ちふれ美容液について理解を深めていきましょう!
ちふれ美容液の種類は?
2016年4月10日現在、この記事を書いているこの日までに販売されている、ちふれ美容液の種類は5種類になります1
● ノンアルコールタイプ・・・45ml 全て税抜き600円
● 美白美容液VC・・・30ml 800円
● 美白美容液W・・・30ml 1100円
● 美容液コクしっとりタイプ・・・30ml 900円
● MCーⅡリンクルエッセンス・・・30ml 1100円
これらのちふれ美容液には、全て詰め替え用が販売されていて、100円引きの値段で販売されているので、お買い得になっています!
それでは、それぞれの美容液の特徴をまとめていきましょう!
まずは、ノンアルコールタイプのちふれ美容液について見ていきます。
↓記事づくりのために今回購入しました
ヒアルロン酸やトレハロースが入っていて、角質層へじっくりとこれらの美容成分が届いてくれ、感想による小じわを目立たなくしてくれます。
成分は次のものが入っています!
● BG ● グリセリン ● トレハロース ● ヒアルロン酸Na
● オウゴン根エキス ● PEG-60水添ヒマシ油 ● メチルパラベン
● フェノキシエタノール ● ヒドロキシエチルセルロース ● 水
ノンアルコールタイプなので、アルコールに肌が反応してしまう方が使える美容液になります
次は、美白美容液VCについて見ていきましょう!
ちふれ美容液の青とも呼ばれている商品で、美白成分安定型のビタミンC誘導体の働きで、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすが出来るのを防ぐ薬用美白美容液となっています。
成分は次のようなものが入っています。
● Lーアスコルビン酸2ーグルコシド ● グリチルリチン酸2K
● 濃グリセリン ● BG ● トレハロース液 ● ヒアルロン酸ナトリウム
● 油溶性甘草エキス ● 大豆油 ● 水酸化K ● クエン酸Na ● クエン酸
● キサンタンガム ● ヒドロキシエチルセルロース
● ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 ● メチルパラベン
● フェノキシエタノール ● EDTA-2Na ● 天然ビタミンE ● 精製水
次は、ちふれ美容液の赤とも呼ばれている、美白美容液Wです。
こちらは、美白成分のアルブチンと安定型のビタミンC誘導体で、Wのアプローチをしている製品になるのでWと付いています。
成分のご紹介をしていきましょう!
● アルブチン ● Lアスコルビン酸 2-グリコシド ● 濃グリセリン ● BG
● ヒアルロン酸ナトリウム ● トレハロース液 ● グリチルリチン酸2K
● 大豆油 ● 水酸化K ● クエン酸Na ● ヒドロキシエタンジホスホン酸液
● クエン酸 ● キサンタンガム ● ヒドロキシエチルセルロース ● ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
● メチルパラベン ● フェノキシエタノール ● 天然ビタミンE ● 精製水
次は、コクしっとりタイプのちふれ美容液のご紹介です!
こちらは、7つのハリツヤ成分を配合していて、エイジングケア向けの美容液となっています。
7つのハリツヤ成分は、次のものになります!
● ヒアルロン酸 ● 加水分解ヒアルロン酸 ● オウゴン根エキス
● マグワ根皮エキス ● オタネニンジン根エキス ● クララ根エキス
● 加水分解酵母
その他の成分は次のようなものが入っています。
● BG ● グリセリン ● グリチルリチン酸2K ● 大豆油
● ジフェニルジメチコン ● トリエチルヘキサノイン
● ヒドロキシエチルセルロース ● PEGー50水添ヒマシ油
● メチルパラベン ● フェノキシエタノール ● クエン酸Na ● DETAー2Na ● トコフェロール ● ミリスチン酸ポリグリセリル-10 ● 水
次にご紹介するのは、MCーⅡリンクルエッセンスになります!
乾燥の気になる、口元や目元を集中的に保湿してくれる美容液になります。
乾燥による肌荒れを防いでくれ、肌のキメを整え、しっとりとなめらかな、みずみずしい潤いのある肌を保ってくれる成分が含まれた美容液となっています。
保湿成分は、ヒアルロン酸、トレハロース、キューカンバーエキス、肌荒れを防止する成分は、グリチルリチン酸2Kが使われています。
その他の成分は次のようなものが入っています。
● 濃グリセリン ● BG ● セリン ● トレハロース
● ヒアルロン酸ナトリウム ● ジメチコン● 高重合メチルポリシロキサン
● キサンタンガム ● ヒドロキシエチルセルロース ● メチルパラベン
● 無水エタノール ● プロピルパラベン ● エチルパラベン
● ポリオキシエチレンアルキルエーテル(2E・O)
● ポリオキシエチレンアルキルエーテル(21E・O)● 精製水
この5種類が、ちふれから販売されている美容液になります。
ちふれ美容液青と赤の違い
ここからは、ちふれ美容液の中にある、赤と青のボトルの美容液、どちらが良いのか、違いは何かといった情報をまとめていきます!
簡単に書けば、すでにご紹介している通り、赤いボトルのちふれ美容液の中には、美白成分のアルブチンが入っています。
アルブチンは、メラニン色素を合成する、チロシナーゼという酵素の働きを抑制し、シミやそばかすから肌を守る働きがある成分になります。
そして、ビタミンC誘導体よりも効果が高いと言われていて、ビタミンCと一緒に使うと、相乗効果が高まることが分かっています。
青にはこれが入っておらず、代わりに肌荒れを防止する作用がある、油溶性甘草エキスと、グリチルリチン酸2Kが配合されていて、どちらかというと、赤は美白に力をいれている化粧品になり、青は保湿もしながら美白をするという違いがあります。
グリチルリチン酸は、元々漢方の原料として知られる、甘草の根に含まれている成分になり、ニキビケア化粧品に含まれています。
ニキビの炎症を鎮める効果があるといわれています。
美白を徹底的にしたいという方は赤を、美白しながらニキビケアをしたいという方は青という使い分けをされると便利です!
美白美容液は、意外と刺激が強いものが多いので、使いたいんだけど、敏感肌でどうしてもヒリヒリして使えないという方も、使いやすいように考えられているのが、青の美白美容液になりますので、
肌が刺激される美白美容液を、敬遠しがちな方が、使いやすい成分を入れてあるものになります。
その成分とはグリチルリチン酸2Kで、こちらは、敏感肌用の化粧品によく使われています。
ちふれ美容液の口コミや効果は?
ここからは、ちふれ美容液の口コミ&効果に関するみんなの声をご紹介していきます!
まずは、ノンアルコールタイプの口コミからご紹介していきましょう!
● 少量でよく伸びます、とてもベタベタして気持ち悪い
● 浸透力が抜群で言うことはありません
● 乾燥肌なので下地の前に一滴ほど塗っていますが、乾燥しません
● 肌にハリが出てきたような感じがします
● ベタベタした感じが気になりますが、塗ったあともっちりとします
● 刺激がまったくなく、モチモチになります
● プチプラで、この保湿効果は大満足です
次は青の美白美容液の口コミをご紹介しますしょう。
● これを使うとニキビが出来、使用をやめるとニキビが無くなります
● 乾燥性敏感肌の私にはピッタリで、使い続けたら、綺麗にニキビがなくなりました
● アトピーを持っていますが一本使いきりましたが、特に問題はありません
● サラッとしたつけ心地で、伸びもよく、しっとりとします
● 3日しか使用していないのに、肌の状態が良くなりました
● 美白に関しては効果を実感しませんでした
● これを使うと、ニキビの治りが早いし、肌が明るくなります
● 使い続けているとワントーン明るくなりました
次は赤の美白美容液の口コミをご紹介しましょう!
● 劇的な変化はありませんが、地味にトーンアップしています
● 肌がトーンアップして、とても明るい印象になりました
● 期待していたほどの効果はありません
● 肌はモチモチします
● 美白はあまり感じられませんでしたが、保湿力はあると思います
● 肌が白くなりきめ細やかになりました
次は、コクしっとりタイプの美容液の口コミです!
● 一言で表現すると濃厚です、こってりとしていて、とても潤い、少しべたつく感じがします
● ベタつきは気にならないし、肌がふっくらとしてきました
● お肌がすこやかにふっくらとしてきました
● 保湿力はありますが、使用感が好きではなく、いつまでもベタベタしています
● 肌トラブルは一度も起こりませんでしした
● ベタつきは私には気にならなかったし、コスパも良いです
● しっとりと潤うのに、後はべたついたりしません、肌もふっくらとしてきました
次は、MC2-リンクルエッセンスの口コミをご紹介しましょう!
● アイメイク専用ではないのですが、眼の周りに使ったら、かなり小じわや目の下のたるみが改善されました
● しわに効果ZERO
● 目元の小じわに効果がありました
● 安い、潤う!
● 値段が安く、低刺激でちふれ、なかなかやります
● ほうれい線が薄くなりました
● 安いのでたっぷり使っていたらハリが出てきました
● 乾燥肌の私にはちょうどいい潤いです!
● つけた時はベタベタしますが、翌朝しっとりとしています
このように、使い方によって、化粧品の効果はそれぞれ違い、面白いなと感じたのは、同じ商品を使っていて、しかもニキビに効果的な成分が入っているという青の美容液を使った人の中に、これでニキビが消えたと喜んでいる人がいる一方、これを使うとニキビが出来て、使用をやめるとニキビが消えるという口コミがあったことです!
人間の肌って面白い、そんなふうに感じた口コミでした!
化粧品の成分に関しては、界面活性剤などが入っていないものなどを選ぶなど、人によってどこまで何を気にして購入するかはマチマチだと思います。
個人的に、ノンアルコール美容液の成分は、メチルパラベンやフェノキシエタノールなどはちょっと気になりますが、それでもかなりシンプルなもので作られていると感じますので、本来なら完全に無添加なものを使いたいところではありますが、今回の記事を書くために、ノンアルコール美容液を購入して使ってみています。
![]() ちふれ 美容液 ノンアルコールタイプ 45ml |
感想については、もうすこし使ってみて、ここに書き込みをしたいと思います。
今回は、ちふれのプチプラ美容液の口コミや効果、そして青と赤の違いなどについての情報をまとめていきました!