40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

檀れいの美容法は甘酒に秘密があった!?

本名の名前はまゆみという檀れい、彼女の美容法の中には、甘酒があるそうです、一体どんな情報か見ていきましょう!

1 檀れいとは?

2 檀れいの美容法は?

3 檀れいが美容法として使っている甘酒の効果は?

 

ネット上では、性格が悪いと言われている檀れいさん(以下さんを省略させていただきます)、一体彼女はどんな人物なのか、まずはプロフィールやエピソードからご紹介していきましょう!

檀れいとは?

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1971年8月4日生まれの45歳、結婚前の本名は山崎まゆみでしたが、及川光博と結婚したので、現在は及川姓になっています。

兵庫県新温泉町で誕生し、幼稚園時代に、学芸会で褒めらたことがきっかけとなり、人前に立つことに興味を持ち始めました!

高校時代にファッション雑誌の読者モデルを経験し、1990年宝塚音楽学校に入学、1992年には第78期生として宝塚歌劇団に入団、なんとこのときの成績は最下位だったんだとか!

1993年に月組に配属されましたが、1997年に雪組に移動しました!

入団7年目まで大きな役がつくことがなく、7年目にようやく「浅芽が宿」でヒロイン役に選ばれました!

翌年になると真琴つばさの相手役として、月組トップの娘役就任し、2度の中国公演にも出演しました。

このときには、端正な容姿が大絶賛され、「楊貴妃の再来」とまで言われました!

宝塚時代は、真琴つばさに厳しく指導され、様々なことが起こり、宝塚ファンから大バッシングを浴びたこともあり、手紙に剃刀の刃が入っていたこともあったといいます。

楽屋の出入り口では、足を引っ掛けられることもしょっちゅうだったようです。

そのため、舞台の上では笑顔でも、裏に入ると泣いてばかりいたときもあったようです。

そんなとき、真琴つばさから次のような言葉をかけられました。

「歌や踊りは努力でうまくなるけど、見た目の綺麗さは、どんなに努力してもなれない、だから自信を持ちなさい」

確かに、檀れいの恵まれた顔だちは、努力で手に入るものではありません。

そんな、大変な宝塚の世界で舞台に立ち続け、2005年「長崎しぐれ坂」で退団をしました。

その後は女優としてのキャリアをスタートさせ、2006年12月に映画「武士の一分」で銀幕デビューをしました。

2007年から金麦のCMに出演、非常に良い印象をお茶の間に与えました!

2010年3月30日に放送された「8日目の蝉」で、ドラマ初主演をしています。

女優転身後も順調に仕事に恵まれてきたようです!

そして、2011年7月27日に、歌手で俳優の及川光博と結婚をしました!

実はこの二人の結婚生活は、仮面夫婦だという説も出ています!

なぜなら、結婚2ヶ月で女性スキャンダルが発覚したことから、檀れいの裏の顔が暴かれてきて、彼女はかなりキツイ性格であると暴露をされているからです。

金麦のCMでは、夫の帰りを心待ちにしている可愛い奥さんというイメージが強いのですが、実際に会ったことがある人たちからは、お高くとまっていてツンケンしていると言われているのです!

現場でも評判もあまり良いとはいえないようで、いつも上から目線で話すため、非常に不愉快に思っている人もいるといいます。

そんな二人が仮面夫婦で居続けている理由について、ある関係者は、CMイメージ、そして及川光博フェミニストというイメージがあるためで、離婚は二人にとって大きなイメージがダウンとなるためなんのメリットもないことが、仮面夫婦で居続ける理由になっているという説が出ています。

一体何が本当なのかは、二人にしかわからないことです。

なんでも、檀れいの両親は彼女が高校生の頃に離婚しているそうです。

父親には芸能界入りを大反対されていたようで、両親の離婚後は、母についていった檀れいは、その後父親に会ったことはないそうです。

色々と檀れいのことを調べていくと、性格が悪いという情報が出てきますが、更に調べると、個人的には、芸能界の荒波で生きてきた経験から、気が相当強い人であると考えたほうが自然で分かりやすいのではと感じました。

しっかりと自分を持っているのが檀れいという女性だと言えるようです!

 檀れいの美容法は?

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それでは、顔だちだけは真似が出来ない檀れいの美容法についてまとめてきます!

● どんなに疲れていても、お風呂上がり、そして肌の乾燥を感じたときはヴェレダのザクロボディーオイルで保湿をする

● 毎朝、ピュアシナジーパウダーと、キャロットフィールドの粉末を飲む

● メルヴィーターのアルガンオイルを使っている

● ガミラシークレットのフェイスオイルを使用している

● 結婚後料理をよく作るようになり、調味料も添加物のないものに変え、有機野菜を食べ、出汁は芽乃舎だしを袋を破って使用。

● スープを時間のあるときに大量に作り置きしていて、撮影が続くときなどは現場に持参して食事には気を配っています

● 食事は和食中心

● 及川家そうめんを食べる

● お風呂上がりにはストレッチをする

● 仕事場には水筒を持参、白湯のなかにスライスしたしょうがをいれて飲んでいる

● 心の元気のためにアロマオイルを使用している

● 冷え性対策のために、バックにはいつもシルクのレッグウォーマーを入れて、寒いなと感じたら使用している

● 五本指ソックスも愛用、首にもネックウォーマーを付けて寝て温めるようにしている

● Nahrinハーブオイル33+7というアロマオイルを使用していて、何か体調に変化があればすぐに使えるようにバックに入れている

● 自宅でランニングマシンで30分走り、ジムには週2回通っている

● 肌のためには内蔵を元気に保つことが大切だと信じていて、公演で夜遅くなったときは食べないで寝る

● 冷たいものを極力飲まないようにしていて、冷たい飲み物は避ける

● 野菜が多めの自炊を心がけている

● 体調や季節に応じて様々な漢方茶を飲んでいて、次のようなものを飲むようにしている。

➀ むくみやすい季節にはニホンドウ漢方ブティックの五巡茶

➁ 活力が欲しいときは、NIHONOの漢方茶の活元茶

➂ 体調が不良のときは、ビオクラ食養本社の熟成3年番茶に、潰した梅干しとすったしょうがを入れて飲む

● あまりにも疲れているときは熱いお湯にさっと浸かって寝る

● 普段はゆっくりとお湯につかりたっぷりと汗をかく

● 寒い季節は甘酒を飲んで体を温める、

● ヨガや加圧トレーニングをする

● ストレスを溜めない

● 睡眠は7~8時間とる

● 間食しない

● 朝夜コットンパックを欠かさない

● ごまをなんにでもかけて食べる

● 薬日本堂「青大豆と乳酸菌のスッキリ青汁」を飲んでいる

● スムージーを作って飲む

● 人から見られているという緊張感を常に持つ

 

それでは、檀れいの美容法についてみていきましょう!

とにかく、体が健康でないと綺麗になれないと考えている檀れいは、食事などに気を配ったり運動をするだけでなく、肌に使うものもオーガニックのものを使うように気を配っているようです。

ヴェレダのザクロボディーオイルで体のお手入れをしているようですが、御存知の通り、ヴェレダバイオダイナミック有機栽培農法で作られている植物を原料にして、非常に厳しい基準をクリアして作っているのです!

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人と自然との調和をテーマに、化粧品などを作り続けていて、自然原料以外のものは一切使用していません。

檀れいが美容法として使用しているザクロボディーオイルは、プニカ酸という不飽和脂肪酸が豊富に含まれていて、集中的に肌にハリや潤いを与えてくれますが、100mlで4860円と相当コストパフォマンスは悪いです!

彼女が飲んでいるサプリメントを見ていきましょう。

まずは、ピュアシナジーパウダーです。

52種類の厳選された植物が入っているスーパーフードサプリメントのことで、本人が持つ健康になろうとする力を引き出してくれます!

きのこ類、海藻、藻類、果物、野菜、青汁、東洋&西洋のハーブが入っていて、熱を加えない独自の製法で作っていますので、酵素も壊れていない、かなりお手軽に様々な栄養を一気に摂取できるサプリメントとなっています!

心身の正常化をサポートし、その人らしい、本来の健康な姿に導いてくれます。

アルコールやコーヒー、甘いものなどが好きでやめられないという人にも良い作用を及ぼしてくれると、会社側は説明をしています。

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この商品が販売されたとき、いわゆるスピリチュアル系の人たちの間でかなり評判になっていて、存在自体は知っていたので飲んでみたいなと思っていますが、まだ手にしたことはありません。

もう一度考えてみたいと思います!

檀れいが飲んでいる、もう一つのサプリメントキャロットフィールドは、ピュアシナジーパウダーを作っている同じ会社から販売されている、厳選した人参を新鮮なまま絞ってジュースにし、加工した商品になります。

人参には3000種類以上の栄養素が入っていると言われていて、御存知の通り、人参には沢山のβカロテンが入っていることは有名です!

これは高い抗酸化作用があり、さらに免疫賦活作用もありますので、美容と健康に大きく貢献してくれるのです。

君島十和子さんもにんじんジュースの愛用者で有名ですが、美肌になると言われています。

石原結實氏も、りんご人参ジュースなどを勧めていて、健康や美容に効果的だと一部の人たちの間では愛飲されています。

メルヴィーターのアルガンオイルですが、抗酸化力、活性酸素の除去をしてくれる力が強いオイルとして美容通の間では人気となっています!

皮膚を潤す力が強く、昔から貴重なものとして外用&食用として使われてきました。

刺激が少なく、浸透力も高いので、全身に使えます。

古来から日焼け止めとして使われてきた歴史があるので、光毒性は低いと考えられています。

光毒性とは、太陽の光に当たると、紫外線に過敏に反応してしまい、肌に何らかのダメージを与えてしまう性質のことです!

ただ、植物オイルですから、欠点もあり、アルガンオイルが肌に合わない方は、ニキビが悪化してしまったり、粗悪品が出回っていますので、選ぶときには、しっかりとした製品なのかどうかをチェックする必要がありますが、檀れいが美容法として使っているメルヴィータのものなら、フランス発のオーガニック認証コスメブランドになりますから、その心配はなさそうです!

この会社の作るコスメは、有機農法で育てられたものか、厳選された丁寧に摘み取られたものを使用していますし、もちろん動物実験などは行っておらず、逆にそのようなことをやっている事実に対して抗議をしています。

メルヴィータの創業者は、生物学者であり、さらには養蜂家でもあります。

かなりこだわりを持って作っている会社になりますから、個人的にも安心なところだとしっかりとチェックしています!

他にも様々なアイテムが置いてあります!

ヴェレダと同じようなスタンスで製品づくりに取り組んでいますので、オーガニック好きである檀れいにとっては安心して使えるものなのではないでしょうか?

↓公式サイトはこちらになります

ガミラシークレットとは、イスラエル北部のガリラヤ地方に住むガミラ・ジアーという女性が、自分が生まれた土地に代々受け継がれている植物の効能を元にして、独学で得た知識を集めて、30年以上試行錯誤を続けて生み出された一個の石鹸が始まりのブランドになります。

その土地の気候や風土に合わせて自ら生態を適応させる植物力を、最大限に活かした製品を世の中に送り出しています。

檀れいが美容法として使っているのはフェイスオイルになりますので、フェイスオイルワイルドローズか、もしくはフェイスオイルオリジナルのどちらかを使っていると考えられます。

オイルは肌に合う人はいいのですが、個人的には口元が荒れてしまうので、オイル自体は好きなのですが、体と、顔の上なら使用できますが、顔の下側には使えません(泣)。

美容法で檀れいはどうやらオイル系をよく使っているようですから、顔の肌にも合うようです。

芽乃舎だしですが、これは久原元家グループが、自社開発をして作っている出汁です。

なんとこの会社は 、明治26年に創業されたのですが、本社は福岡県にあります。

芽乃舎だしは、30袋で1944円(税込み)で、化学調味料、保存料を使っていない無添加の出汁の素になります!

自然食の店の芽乃舎(かやのや)の料理長が厳選した、4種類の国産の素材を配合して作った、人気のある商品になっています!

水から入れて、沸騰してから1~2分煮出すだけで、家庭で簡単に本格的な出汁がとれるのです。

使っている食材は、焼あご、ウルメイワシ、鰹節、真昆布になります。

檀れいは、味噌汁に袋から破って入れて出汁にしていますが、これ、このまま袋から出して調味料としても使えるので便利です!

結婚してから料理をよくするようになったという檀れいは、やはりどんなに高級な化粧品を塗りたくっても、食べているものなどが良くないと、結局は肌に影響があるという考え方の持ち主で、食事は和食を中心にしています。

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個人的にもそう思いますが、年に1度ほどなら、チェーン店のハンバーガーなどを食べることもあり、いいことばかりやっているよりも、たまに羽目を外したほうが人間らしいと個人的には考えますので、美容法もほどほどとがバランス的にちょうどいいのではと考えていますが、檀れいは徹底しているようです!

 お風呂上がりにストレッチを行っているようですが、このタイミングで行なうと、痩せやすくなると言われていますが、その理由は、体が温まっているので筋肉が伸びやすく、脂肪を燃えやすくするからだと言われています。

一応、ストレッチも運動のひとつにはなるかと思いますし、これまで特に運動らしいことをしていない人が痩せるかもという期待を込めて行えば、最初こそなんらかの変化は期待できるとは思いますが、体を作っていくという視点から言えば、2016年で筋トレ歴13年、ジョギング&ランニング歴19年の経験から言えば、お風呂上がりのストレッチでナイスバディーを作るというのは・・・ないな・・・と思います。

オーソドックスに体を作るのならば、筋肉をつけて、有酸素運動をやり、脂肪を落としていくという方法がオススメです!

檀れいは、水筒持参で仕事場に行くようです!

中身は白湯とスライスした生姜、要するに生姜湯を飲むために持参しているようです。

白湯に生姜を入れる生姜湯は、次のような作用があることが分かっています。

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● 冷え性改善

● 風邪予防

● 生理痛の緩和

● 解毒

● 代謝がアップするので運動前に飲むと痩せやすくなる

では、なぜ冷え性が改善されるのでしょうか?

生姜には、体を温める、新陳代謝をアップする、血行促進、発汗作用があります。

これらはどれも冷え症の改善に効果を発揮することが分かっています。

生姜の辛味成分であるジンゲロールには血行を促進したり、体の表面の温度をあげたりする働きがありますが、加熱(白湯に入れる)したり乾燥させると、ショウガオールという辛味成分に変わり、これは胃や腸の壁を刺激して体内温度をあげてくれる働きがあります。

生姜には免疫力を上げる働きがあるので、風邪予防にもなります。

生理痛は冷え(心の冷えも!)が原因の場合が多いため、冷え性が改善できる生姜(体と心は繋がっているので、どちらかが温まれば相乗効果があると考えられます)が効果を発揮するのです。

生姜にデトックス作用がある理由はすでに書いたように、血行促進、発汗作用、代謝アップ、さらに胃腸の壁を刺激するなどの作用が、体から排泄物を出しやすくするからです。

ショウガオールは特に抗酸化作用が高いため、排泄機能が高まります!

ダイエット作用があるのは、脂を溶かして吸収を妨げる働きがあるからです!

体の冷えと心の落ち込みは関係があると、昔から東洋医学的な観点からは考えられているので、生姜を摂取すると、体だけでなく、心も元気になると考えられています。

心身は繋がっているという話になりますが、個人的にはそうだと経験的に理解してきました。

ちなみに、この記事を書いた翌日から、生姜湯を作って日中飲むようにしています。

効果については、続けてみてシェアします!

追記・・・続けてみたシェアですが、結局日々これを作るのがだんだん面倒になりました(汗)。

解毒や代謝アップ、冷え性改善、風邪予防、生理痛緩和は他の方法などで取り入れているので、個人的にはたまに飲むことはあっても、檀れいのように毎日続けることは断念しました(笑)。

ただ、数週間続けてみましたが、たしかにポカポカするので、良い美容法であると感じられました!

檀れいは、美容法の中にストレスを溜めないようにするという方法を取り入れていますから、この生姜湯も理にかなっている美容法になります。

アロマオイルも様々な不調の改善に使っていますが、この効能に関しては、どのアロマオイルを使っているのかによって違いがあります。

ハーブオイル33+7ですが、こちらはスイスの修道院に中世から伝わっているハーブレシピをベースにして、名前の通り33種類精油と7種類のハーブエキスを配合して作られている、肌に直接塗る事ができるアロマオイルになります。

↓実際に購入させて頂きました!後ほどレビューしますね♪

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購入したナリンハーブオイルの匂いですが、個人的な感想は、ローズなどのような甘い香りではないですが、非常に心地いい、そして体も反応する不思議な香りがします!

そして、使い方ですが、まずは指にとり、こめかみや手首などにのせると書かれていますが、個人的に第三の目と呼ばれる眉間のちょっと上にあるくぼみのところや、百会という頭のてっぺんのツボにつけると、なんだか体がシャキッとします。

目の近くのこめかみに付けると、なぜか涙が出ますから、余分の水分を排出しているのではと思っています。

とても好きな香りで、嫌な感じは一切なく、さらに、使っていて心地いいと感じます!

話を檀れいの美容法に戻しましょう、彼女は、体を冷やさないように、ネックウォーマーやレッグウォーマー、五本指ソックスなどを上手に活用しているようです。

整体的な考えなのですが、全裸であっても、足首、お腹、首だけをこれらで守ってあげれば冷えは大丈夫という考え方もあります。

それほど、この3箇所の冷えは十分気をつけたほうがいい場所になり、檀れいもここを冷やさないように注意をして生活をしているそうです!

ニホンドウ漢方ブティックの五巡茶は、東洋の思想に基づいて、東洋素材や中国茶を体質別に配合しているお茶で、五巡茶は、木、金、水、土、火の5種類あり、この中で檀れいが飲んでいるのは水です。

この中から、自分のそのときの気分や季節に合わせて選べばいいのです。

五巡茶は、ほうじハトムギ茶とウーロン茶をベースに作られています。

NIHONOの漢方茶の活元茶は、元気に楽しく活動したいときに良いと言われる漢方茶で、紅茶をベースに、なつめ、高麗人参、霊芝、枸杞葉(クコの実)が入っていますので独特の味がありますから、苦手な人はちょっと飲みずらいと思います。

3g12袋入りで、864円になりますのでお手頃価格になります。

3年番茶は、ノンカフェインで、緑茶の茶葉と茎を摘み取って天日に干してよく乾燥させて熟成させ、その後ゆっくりと焙煎させたお茶になります。

ここに生姜と梅干しを入れて飲む方法は、自然療法で教えてくれているのです。

個人的に好きで、作るときは、梅干し、生姜、熟成させて作られた醤油、そして3年番茶を入れて飲むのが好みです!

オリジナルレシピですが、とても美味しいだけでなく、デトックス作用がありますから、風邪のひきはじめ、体調がちょっと悪い、冷えているなというときなどにも良い作用があると、個人的経験ですがそう実感してきました!

次のような効能があると言われています。

● 体を温め、中庸にしてくれる

● デトックス作用が高い

● アンチエイジングにピッタリ

● 消化吸収を良くする

● ウイルスを撃退してくれる

中庸とは、漢方の考え方で、体質的に一番バランスの良い状態になっていることをこう呼びます。

人間の体を3つのタイプに分けて考えていて、他には虚と実という体質があり、これは虚弱体質、そして実はとにかくタフなタイプです。

この2つは中庸から見るとバランスが崩れている状態なので、実は改善をしていかないと、ある日突然大きな病気を発症しやすいのですが、虚の人は無理が出来ないので、体質的に過酷な状態が続くと、そういう生き方自体が無理なので、体を壊してしまうタイプです。

この飲み物は、梅しょう番茶と呼ばれていて、体調不良なら、良質なお醤油を少し垂らして飲むのもオススメで、こうやって飲むことで胃腸障害に良く、免疫をあげてくれ、体がポカポカするだけでなく、美味しい♪

疲れたときは熱いお湯にさっと浸かるという檀れいですが、実は逆効果という説も出ています。

ただ、人によっては体質的に合っているという方もいると思いますのでケース・バイ・ケースだと個人的には考えています。

自律神経の面から研究された話では、高温浴は避けたほうがいいという話になるようですが、免疫力の増強という観点からの研究では、42℃のお湯に10分間つかると、免疫力があがり、メタボの予防、低体温症の改善、不妊症の改善などに効果があることが分かっていて、銭湯養生訓という書籍には、熱い湯につかることで、運動能力があがるという新説が書かれていて、これを実践した市民ランナーの方は、確かに効果を実感したという情報をシェアしています。

ですから、自分の体に聞いてみるのが一番だと、個人的には思いますが、あなたはどう感じますか?

普段はゆっくりとお湯につかって本を読むといいますから、やはり入浴はリラックス作用&美容効果も期待できる方法ではあるようです。

 睡眠時間は7~8時間という檀れいですが、この美容効果に関しては一体どんな情報があるのでしょうか?

カリフォルニア大学サンディエゴ校と、日本の名古屋大学医学部大学院の研究では、檀れいの睡眠時間は一番平均余命が長くなることが分かっています。

これくらいの睡眠時間を取っていると、免疫力があがり、美肌にも理想的な睡眠時間だと言われています。

ただ、睡眠時間も個人差があります。

短い睡眠で十分な人や、なんと寝なくても平気な人もいて、8時間以上は必要だという方もいます。

睡眠時間は、一般的に3つのタイプがあると言われています。

● ロングスリーパー(9時間以上の睡眠が必要な人・・・5~10%)

● バリュアブルスリーパー(6~9時間の睡眠が必要な人・・・80%)

● ショートスリーパー(6時間未満の睡眠が必要な人・・・10~15%)

なんでもそうですが、体質、個体差がありますので、檀れいの美容法の一つ、7時間睡眠が必ずしも健康や美容にとって、他の人に良い作用を及ぼすとは限りません。

檀れいは、朝晩のローションパックを欠かさないそうです!

しっかりと肌に水分を浸透させているようですが、この美容法には意味がないという説もあります!

 

ごまを積極的に食べるという檀れい、この植物は6000年前からアフリカのサバンナ地方で栽培されていたと考えられています。

漢方でも薬効が高いと言われていて、滋養強壮や老化防止効果などが期待できると考えられています。

必須アミノ酸をバランス良く含んだタンパク質を多く含んでいて、葉酸オレイン酸、ビタミン類、ナイアシン食物繊維マグネシウム、鉄、リン、カルシウム、亜鉛、ミネラルなどの多くの栄養素を含んでいます。

ごまの効果は次のようなものがあると考えられています。

● セサミンがホルモンバランスを整える

● ゴマリグナンには抗酸化作用があるので美白、美肌、アンチエイジング

● オレイン酸が血液中の悪玉菌を除去し、血液をサラサラにするので、血行が良くなることで、冷え性改善され、鉄分が含まれているので貧血改善になります

● 植物繊維が豊富なので便秘の解消

● トリプトファンが脳内で分泌されるセロトニンを作り、気持ちを落ち着かせるのでリラックス作用がある

ごまを美容法として使ってみようと考える方は、黒か白を選ぶ時、できれば黒を選んだだほうが良いのです。

理由は、白ごまのほうが脂肪分が高いからです。

黒ごまにはポリフェノールが含まれているので、アンチエイジングを考えた場合、やはり黒ゴマを取り入れたほうが賢い選択になります!

食べ過ぎはNGですから、一日約10g程が目安になります。

 檀れいが飲んでいる、青大豆と乳酸菌のスッキリ青汁ですが、こちらは漢方専門店が提案する新しい感覚の青汁になります。

 

青汁に、乳酸菌と食物繊維、青豆、東洋健康思想を基にした和漢素材を配合しています。

このなかに青豆を入れた理由ですが、大豆オリゴ糖やビタミンAが豊富に含まれているからです。

大豆オリゴ糖は他のオリゴ糖に比べて少量で腸内の善玉菌を繁殖させる効果があります。

檀れいの美容法のひとつ、甘酒については次の章で詳しくご紹介していきます。

檀れいが美容法として使っている甘酒の効果は?

元々は、マルクラの甘酒を飲んでいたという檀れいですが、ある日出会ったメイクさんの肌が非常に綺麗だったので、何をやっているのか聞いてみたところ、手作り甘酒を飲んでいるという答えが戻ってきて、それがきっかけとなり、手作りの甘酒を作って飲むようになったそうです!

甘酒の美容効果についてはコチラの記事でまとめていますので、お役立ていただければ幸いです。

甘酒の効能と栄養、美容効果は? - 40代からの美容を考えるブログ

そして、2016年10月15日に日本テレビ系で放送された「メレンゲの気持ち」に出演したときに、美容法として自家製の甘酒を作っていると紹介したのです!

2~3日に一度作って毎朝豆乳で割って飲んでいるんだとか!

甘酒作りは、結局温度管理が非常に大変になるので、彼女は甘酒を作る専用の機械を使っているそうです。

炊飯器を使って作る方法もありますが、手間もかかるだけでなく、檀れいのやり方のほうが、お米を使わないのでカロリーダウン出来ます。

米麹と水をセットして後は機械が発酵してくれるの待てばいいだけなのでお手軽です!

檀れいが使っているのと同じ機械ではないと思いますが、こんな機械があります。

 

もう少し、手頃な値段のものはないかなと探してみたら、こちらの機械を発見しました!

 

 もうちょっと下がらないかな、ということでこちらを見つけてみました!

 

もっとお安いのもありましたので、こちらもご紹介しておきます。

ちなみに我が家はこれを買いました!

理由は、温度設定が複雑でなくシンプルで、麹菌で甘酒を作る時は、64度になると麹菌が死んじゃうんですって・・・!

55度以下だと酸っぱくて甘酒にならないのです。

これは、基本的にヨーグルトメーカーとして売られていますが、甘酒も作ることが出来、設定温度は60度、いろいろと見ていったのですが、55度設定は低くてなんだか信用ならないという勝手な考えで、60度設定で作ることが出来るこのタイプを選びましたが、何を選ぶかは人それぞれです!

デザイン的にはイマイチですが、価格も納得出来るものでした。

※ 追記ですが、写真を見るとデザインがイマイチだと思っていたのですが、届いてみたら、丸くて可愛い形で、とっても気に入りました!

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我が家は、お米は玄米で、圧力鍋で炊くので、炊飯器がありませんが、家に炊飯器がある方は、温度管理が少し面倒ですが、次のような作り方で自家製の甘酒を作ることが出来ますので、ご紹介しておきます!

炊いたご飯一合弱に対して、米麹カップ3、ミネラルウォーター(水道水でも気にならないのなら大丈夫だと思います)を用意します。

乾燥米麹なら水で戻しておきましょう。

鍋に、炊いたご飯と2倍の水を入れておかゆを作ります。

おかゆは60度くらに冷まして、そこへ米麹を入れよく混ぜます。

これを炊飯器に入れて、60度のお湯をひたひたになるくらいまで注ぎます。

保温スイッチを入れて、蓋をあけたままふきんをかけておきます。

炊飯器によって違いがありますので、温度が55~60度になっているかどうか確認しながら5時間ほどキープして発酵させれば出来上がりです。

この作り方は、すでに書いたとおり、お米を使うので糖質が多くなりますが、その分甘みが増します。

出来れば、檀れいがやっている米麹と水だけで作る方法のほうが、糖質が制限できるので、毎日美容法として飲むのなら、個人的にはこちらのほうがオススメです!

甘酒は、美容法として永作博美もやっていて、彼女も非常に美肌で知られています。

アンチエイジングの鬼というブログが人気の、カイロプラクターで、化粧品開発の会社を経営されている勝田小百合さんも、アンチエイジング的にかなり優秀なドリンクだと紹介していますので、個人的にもマシーンを購入しましたので、続けていこうと心に決めました(笑)。

届いたたらまた、シェアします!

届いたのでシェア!

甘酒は、やはり手作りがお安くていい感じです!

しかも、酵素が働いているかどうかといった問題も、手作りなら心配ありません!

こちらでも記事をまとめましたので、お役立ていただければ幸いです!

kokokara.hateblo.jp

そして、甘みもかなりありますし、個人的には気に入りましたし、他にヨーグルトや味噌なども作ってみましたが、味噌はまろやかで美味しい!

以前、手作り味噌を作ったことはありますが、熟成に時間がかかりました。

ヨーグルトメーカーなどで発酵させると、翌日には他の味噌を足して味噌汁を作れば、かなりまろやかで美味しい手作り味噌の旨味が楽しめました!

愛猫にも甘酒(米麹と水だけで作ったアルコールが入っていない発酵食品なので、少量でたまになら大丈夫です)を与えてみたのですが、なんとペロッと食べてしまいました!

手作りヨーグルトも食べてくれたので、猫の健康&人間の健康&美容に活用していきたいと思います!

今回は、檀れいがやっている美容法や、秘密は甘酒だったという情報をまとめていきました!