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40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

卵の美容効果がスゴイ!1日の摂取量は?

美容に効く食べ物

完全栄養食であるといわれている卵、この食材の美容効果がスゴイということなので、情報をまとめていきます!

1 卵の歴史

2 卵の栄養と美容効果

3 卵の一日の摂取量は?

4 簡単卵レシピ

 

 

そういえば、そもそも卵を人間が食べるようになったのはいつからなのでしょうか?

卵について、美容効果を含めてこの記事では情報をまとめていきます!

卵の歴史

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卵にはどんな歴史が隠されているのでしょうか?

普段当たり前に食べている卵、実はエジプトの古文書には、紀元前1500年頃には、鶏が毎日卵を産卵しているという記述があるのです!

野鶏は産卵期に通常は卵を5~10個程度しか生まないのですが、この古文書の記録から、当時はすでに鶏が採卵用に品種改良されていたことが分かるのです!

ローマでは、2500年前から卵を多く生ませるために鶏の品種改良を行っていたという記録が残っています!

商業用に採卵用の養鶏が始まったのは、1859年代でイギリスが発祥の地であると言われています。

日本に鶏が伝えられたのは、今から2500年前で、中国から朝鮮半島を経由して伝えられたといわれていて、古事記には、天の天戸に隠れた天照大神がの記述の中に、長鳴鳥=鶏を集めて鳴かせたと書かれています。

第21代の天皇になる雄略天皇(ゆうりゃく)の時代には、すでに鶏飼部という養鶏専用の民が居たことが分かっています!

これらの情報から、日本でも古くから養鶏が行われてきたことが分かります。

そして当時は、鶏肉は食用に、卵は食膳や薬として使われていたことが分かっています。

675年になると、天武天皇から、「牛馬犬猿鶏の肉を喰う無かれ、犯すものあれば罰する」という布告が出され、730年になると「殺生禁断の令」が聖武天皇から出されて畜肉を食べる風習は無くなったのですが、鶏とうさぎを食べる習慣は残ったと言われています。

一般的に卵を日本人が日常的に食べるようになったのは江戸時代からだと考えられていて、この頃には卵売りなども登場したのですが、まだまだ庶民にとっては手が出ない、贅沢品でもあったようです。

現在のようにいつも家の冷蔵庫に入っている状態になったのは近年のことで、昭和30年頃からだと言われていますので、日常的に人間が卵を食べるようになったのは、ほんとうについ最近の時代であることが、これらの情報から分かります!

風邪気味の時には卵酒、疲れが溜まってきたら生卵、温泉地では温泉卵などが有名になり、卵を食べていれば健康になれると人々が強く信じるようになったのです。

卵に含まれているリゾチームは、風邪薬にも使われている成分で、100%卵白から精製されていて、さらに近年の研究では、なんとエイズウィルスに対しても抑制効果があることが発表され話題となりました!

昭和30年頃から食生活が欧米化していき、たんぱく質をたくさん食べるように推奨され、「卵(らん)ぱく質」という言葉まで登場するほどとなったのです。

価格変動もほとんどない卵は、2016年現在も、日本人の家庭で愛されて食べ続けられている食材になります。

現在、卵かけご飯を多くの日本人が食べるかと思いますが、この食べ方が日本に広まったのは明治時代以降になります。

昔は大変高価だったという卵の値段ですが、かけそばが一杯16文だった時代に、なんとゆで卵は1個20文で売られていてたという記録が残っています。

江戸時代には日本人のほとんどは肉を食べませんでしたから、卵は貴重なタンパク源でしたので、いろいろな料理が考えだされ「卵百珍」という、卵料理を100種類も載せた書籍まであったんだとか!

ちなみにこの本には目玉焼きは載っていないのですが、西洋料理が入ってきた明治時代にこのレシピが入ってきたのです。

庶民が目玉焼きを自宅で作って食べるようになるのは、フライパンが一般家庭に普及してからになるのです。

今では普通に作って食べている目玉焼きも、昔は一般的ではなかったことが、これらの情報から理解できます。

 原始時代に日本人が卵を食べていたという文献は残されていないので、その頃に食べていたかどうかは分かっていませんが、狩猟を行っていて鶏肉を食べていたことから、巣に残されていた卵も食べていたのではないかと考えられているのです。

 卵の栄養と美容効果

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ここからは、卵の栄養と美容効果についての情報をまとめていきます!

まずは卵の栄養についてまとめていきましょう。

一個91kcalの卵の栄養は、ご存知の通りたんぱく質がたっぷりと含まれていて、黄身と白身ではカロリーは違います。

脂質は黄身に含まれているので、白身だけを食べれば脂質は一切含まれていないのです。

一個あたり黄身に含まれる脂質は5・7g、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含んでいますので、これが完全栄養食と言われる所以になります。

良質なたんぱく質を示すプロテインスコアも、食品の中でダントツの一位でもあります。

そして、卵に含まれるたんぱく質は、人間が摂取すると消化するときに大きなエネルギーを必要とします。

ですから、卵を食べるだけでカロリー消費されるのです。

その理由は、卵が消化に悪いからで、1個の卵を消化するために胃や腸の働きが活発になるので体がエネルギーを必要とするからです!

さらに、卵にはロイシン、バリン、イソロイシンなどの脂肪燃焼を助けてくれる必須アミノ酸が含まれているので、筋トレをする前などに卵を食べると、ダイエット効果が高まるのです。

体内でたんぱく質を合成するためのアミノ酸は20種類あり、その中でも必須アミノ酸といって、体内で生成出来ないアミノ酸が9種類ありますが、卵にはこれが8種類入っています。

これも完全栄養食といわれる所以であると考えられていて、メチオニンという必須アミノ酸には、体の中の老廃物や毒素を排泄してくれ、肝機能アップさせる働きがあります。

さらに、卵に多く含まれているビタミン群は、活性酸素の発生を抑えてくれる働きもあります。

レシチンの働きで、血中のコレステロールを減らしてくれるので、動脈硬化予防してくれます。

卵を食べるとコレステロール値が上がると考えられてきましたが、現在では逆にコレステロールを下げてくれるとかんがえられるようになっています!

 

それでは、卵の美容効果にはどんなものがあるのでしょうか?

 肌に大切なコラーゲンの主原料であるアミノ酸を豊富に含んでいる卵は、美肌効果も期待出来ます。

さらに、女性ホルモンの素にもなってくれるので、この分泌を促してくれる働きもあります。

卵に含まれるビオチンは、コラーゲンの生成に関わっていて、肌の機能を正常に保ち、キメを整えてくれるビタミン類も豊富に含まれているので、肌だけでなく細胞などの正常化にも役立つので、体の内側から美容効果が高い食材になります。

実は卵の美容効果は、食べるだけではないのです。

卵白(黄)パック、卵白洗顔などを行うことで、美容効果をもっと引き出せる力を秘めているのです!

それでは卵白洗顔や卵白パックのやり方をご紹介しながら、卵の食べるだけではない美容効果について理解をしていきましょう。

卵白洗顔のやり方は次のような方法です。

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用意するものは新鮮な卵1個と、それを卵白を入れる容器です。

新鮮な卵を割り、卵黄と卵白に分けます。

卵白を顔にたっぷりと塗って洗顔をします。

卵が顔の汚れを乳化すると、ぷるぷるとした手触りがサラサラに変わりますので、このような変化を感じたら、ぬるま湯で洗い流します。

美容効果ですが、肌が柔らかくなることや、保湿をしてくれるので終わった後しっとりとすることです。

他には次のような効果を実感できるといわれています。

● 小じわが減ってシミが薄くなる

● キメが整いニキビが治った

● 肌がつるつるすべすべになった

● 美白効果

卵白パックのやり方をご紹介しましょう。

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美容効果が高いと言われている卵白は、肌の再生を促してくれるリボゾーム、保湿効果があるアルブチンなどが含まれているので、肌にとても良い作用をしてくれるのです。

ボウルに卵白を入れてかき混ぜてメレンゲを作っていきます。

これを顔にのせてパックをしますが、パリパリに乾くまでそのままの状態を保ちます。

パリパリになったらぬるま湯でよくすすいでください。

次に、美容効果が高い卵黄パックのやり方をご紹介します。

用意するものは卵黄、小麦粉もしくは無糖ココア大さじ2、水大さじ1です。

これをすべてボウルに入れて顔に塗っても垂れ落ちない程度の硬さに混ぜます。

これを肌全体に塗り、肌がつっぱってきたらぬるま湯で洗い流します。

卵白を使ったパックは、実は世界中でも行われてきた美容法で、ヨーロッパでも古くからパックとして使われてきました。

江戸時代の本には、寝る前に卵白を顔に塗り、朝起きたら洗い流すという美容方法が紹介されていたりするのです。

食べても良し、顔に塗ってパックとして使っても美容効果が高い卵は、安価で偉い存在だということが、これでよく理解出来たのではないでしょうか?

卵アレルギーがある方などは行わないようにし、最初に腕などでパッチテストをやってから卵を使った美容法を行うようにしましょう。

卵の一日の摂取量は?

いろいろな栄養や美容効果があることが分かった卵ですが、一体一日の摂取量はどれくらいが適量なのでしょうか?

正直、一日のうちに、他のたんぱく質などをどれくらい食べるかによって個人差があるかと思う摂取量ですが、美容効果が高くなる摂取量は一体どれくらいなのでしょうか?

結論から言えば、健康な方なら食べ過ぎない程度に、一日2~3個ほどが適量であると言われています。

100年ほど前に、ロシアでうさぎに卵を食べさせたら、血中コレステロール値が高くなり、動脈硬化の所見が見られたことから、卵の中に含まれているコレステロール動脈硬化の元になるという結論づけがされたのです。

これが、これまで卵はコレステロール値をあげるのでたくさん食べてはいけないという噂になって広がり、多くの人は卵を一日に1個しか食べてはいけないと思い込んできたのですが、元々うさぎは草食動物で動物性食品の卵を食べれば、自然にコレステロール値があがるのは普通のことなのです。

この事実を無視した研究結果の結論づけが、間違った認識を広めてしまったというわけなのですが、その後の研究で、人間の体で言えばこの情報はまったく逆だということが分かったのです。

完全栄養食であり、コラーゲンの主原料にもなってくれる卵は、2016年現在では健康に貢献してくれるだけでなく、美容効果も期待出来る嬉しい食材なのです!

  簡単卵レシピ

いろいろと調べていくと、卵の食べ方で一番良いと言われているのが簡単ですがゆでたまごなのです。

ゆでたまごにすると、栄養がそのまま摂取出来るだけでなく、油などを使って調理をしないので、ダイエットなどにも良く、1個のカロリーは91kcalなので、ゆでたまごを2個食べても182kcalしかありませんし、腹持ちが意外といいので、空腹感を我慢したダイエットなどをしなくても良く、たんぱく質をしっかりと摂取できますから、必要な栄養素が体内に入り、食べないダイエットなどをするよりも断然安心で簡単で、さらに楽な方法で痩せやすい体を手に入れることが出来るのです。

ただ、せっかく簡単卵レシピをご紹介するので、ゆでたまごではなんですから、あまり手がかからない、けれど美味しい卵レシピをご紹介していきます。

● 卵のタルタルソース(2~3人分)

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材料・・・卵2個 玉ねぎ1/4個 パセリ適量 マヨネーズ大4 塩コショウ適量

酢小さじ1 砂糖小さじ1

耐え熱容器に卵を割り入れて、黄身を竹串で数か所さしていきます。

ふんわりとラップをかけ、600wで2分ほど加熱します。

泡立て器で卵を潰していきます、その後全部の材料を入れて混ぜれば出来上がり!

● 卵の巾着煮(2人分)

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材料・・・油あげ2枚 卵4個 爪楊枝4本 だし汁200cc 砂糖大さじ2

みりん大さじ1 お酒大さじ1 醤油大さじ21/2

油あげはお湯をかけて油抜きをし、半分に切って袋状にしておきましょう。

卵は小皿に割り、1個ずつ油あげの中に流し入れて爪楊枝で止めておきます。

小鍋で煮汁を温め、油あげを入れて10~15分弱火でコトコト煮て完成です!

油あげもたんぱく質ですから、たっぷりと美肌の材料となる食材を摂取できるレシピになっていて、ほっこりと和む味に仕上がっているので個人的にも時々作っています。

今回は卵の美容効果についての情報をまとめていきながら、簡単なレシピもご紹介していきました!