40代からの美容を考えるブログ

経験と日々実践している美容や健康についてシェアさせて頂。

生理前のイライラがひどい?対処法はあるの?

生理前のイライラがひどい人の対処法は?

1 生理前のイライラがひどい人の理由は?

2 生理前のイライラがひどい人の対処法は?

3 なにかサプリメントはあるの?

個人的には20代の頃、生理前になるとイライラするというよりも、食欲が抑えられなくて困った&むくみがひどくなるという経験が印象として強く残っていますが、あなたは生理前になるとどんな症状が顕著に現れますか?

この記事では、生理前のひどいイライラについて良いと言われるサプリメントもご紹介しますが、どうしてそうなるのか、ひどい人はどんな対処法があるのか、個人的経験談及び、さまざまな学びなどから理解してきた女性の体の神秘について知っている情報をしっかりとシェアしながら、出来る限りあなたの悩みに対してより良い情報となるように記事をまとめていきたいと思います。

同じ女性として、生理前、生理中、女性の体を持ったことによるさまざまな抑圧や心理的&肉体的なしんどさなども含めて理解できますので、できるだけ有益な情報になるように、僭越ながらファイトさせていただきます!

生理前のイライラがひどい人の理由は?

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まず、生理前のひどいイライラがいつ頃起こるのか、現代の医療で分かっている情報を見ていきましょう。

個人差はありますが、医学的には生理が始まる13~14日前になるとひどいイライラが起こります。

これくらいの時期からいわゆる生理前の心身の不調が起こり、これを一般的にはPMS月経前症候群)と呼んでいます!

そして、個人差がありますが、PMSは生理が始まる頃にはゆっくりと収まるのが特徴でもあります。

実は、生理前のイライラがひどい状態になる原因ははっきりと分かっていませんが、生理周期に関係していることが分かっているので、女性ホルモンの分泌量が変動することが関わっているのではといった診立てをしています。

ご存じのとおり、女性ホルモンには多くの種類がありますが、月経や妊娠、出産に関わっているものは次の2つがあります。

◎ エストロゲン(卵胞ホルモン)

女性が妊娠できる女性らしい体つきになるように準備するホルモンで、子宮に直接作用して受精卵が着床しやすいように子宮内膜を厚くしてくれます。

神経伝達物質セロトニンの分泌を促すことで、幸福感や満足感を感じさせてくれます

◎ プロゲステロン(黄体ホルモン)

妊娠を手助けするホルモンで、女性が妊娠する前は受精卵が着床しやすいよう整え、妊娠したらそれが継続できるように手助けをします

基本的にエストロゲンの分泌が多いときは女性は心身ともに安定していて、肌や体調の調子も良い時期だと考えられています。

生理前にイライラがひどくなるのは、プロゲステロンが多く分泌されているからです!

PMSの症状は他には頭痛や憂鬱、むくみや体重増加などがありますが、これもプロゲステロンが多いから引き起こされていると考えられています。

ここで私が学んだプチ情報を入れておきます!

人間の体は、一ヶ月かけて骨盤が開いたり閉じたりしています。

生理が始まると同時に骨盤は半月かけてゆっくりと閉じていき、2週間後最大に開いた骨盤は、2週間かけてまたゆっくりと閉じていくのです。

このサイクルで人間の体の骨盤は動いているということを、まずは覚えておいてください!

この動きは、整体では次のように説明をしています!

生理2週間前に最大に開いた骨盤は、生理に向かって閉じていく中で体の中のゴミ掃除をします。

そして、締まりきった状態(ゴミを集めきった状態)で生理が起こり、出血と同時に一緒にその中にゴミを出して体の掃除をします。

これが整体的に見た生理の動きになります。

ホルモンなどから見ると、妊娠や出産のためのホルモンの働きがこれらの動きをして生理を起こさせる、その奥の整体的観点からは、もちろんホルモンの働きも関係していますが、体の骨盤の動きの連動によってゴミ出しも兼ねて生理が起こっている面もあるという話になります。

さらに、アーユルベーダ&占星術では、人間は宇宙に組み込まれた自然の一部と捉え、心身の不調はこの宇宙の動きから外れた、周囲の環境とのバランスを欠いた、日々の生活習慣や食生活の乱れが原因だったり、ユナニ医学的には、体の体液のバランスが崩れたことがなんらかの症状となって現れると考えます。

※ 個人的に多くの疾患を経験した中で、独学で学んで理解してきたのでひとつひとつに関して専門家ではなく、そのときの自分の症状を改善するために必要な情報を必死に集めて実践して治していく中で学んだ独学の世界観の情報ですので、専門家だと誤解されないようにお願いします

話を元に戻します。

これらのことをすべて丸めて飲み込んで噛み砕いて、生理前のイライラがひどい人の理由について分析すると、次のようなことが関係している可能性が見えてきます。

 女性ホルモン系に関しては、西洋医学の医師はまだ生理前のイライラがひどい人の体内で、何が起こっているのか分かっていないようです

 それでは整体的な観点やアーユルベーダ、宇宙の動き、体液のバランスの崩れといったこちらの医学や考え方、診立てから生理前のイライラがひどい人がなぜそうなるのか紐解いていくと、次のような世界観が見えてきます。

○ あなたの生活スタイル、食生活が体が本来持っている自然のリズムとズレている

○ 周囲にあたってしまうほどイライラがひどい人などは、骨盤の動きを無視した生き方をしており、体の声を聞いていないので、骨盤が開いているときにムリなダイエットをやったり、痩せようと努力して自然のリズムからズレている

もし、痩せる努力をするのなら、骨盤が締まりきった生理が開始された日からがおすすめです!

○ 食生活が偏っていて、必要なビタミンやミネラルがしっかりと摂取されていないため、体が入ってきた栄養から細胞を作る材料が足りないとSOSを出しているから体調が不安定になっている

○ 頭でっかちになりがちな現代人は、働く女性が増えた社会の中では、まだまだ男性の体が作ったシステムの中で生きなければならない女性たちの体の苦しみの声が聞こえておらず、多くの女性達もまた、自分の体の声が聞こえていないので体が「今は食べたくないよ」「トイレに行きたい」「愛想笑いなんてしたくない」「この人苦手なんだけど、大人になってそんなこと言っていられない、嫌だけど我慢しなきゃ」「お腹がすいたけど仕事が終わらない」「本当は嫌だけど彼氏に嫌われたくないからデートやホテルに行く」「夫に気を使ってしまって窮屈な暮らだ」なんて思いながらも、頭でそれらの体の声をかき消し、常識人として生きなければならないのだと自分を知らずに追い込んでいる状態なので、自分自身の本音からズレている&大きなストレスを感じているから

これらのことを総合的に考えて、あくまでも個人的見解ですが、生理に関係する、イライラがひどい人の理由のあくまでも仮説の一つは、自然、自分の体の声、自分自身の本音を無視し、一番大事にしなければならない自分を蔑ろにしながら生きているその生活習慣、食生活、考え方、生き方それらが結果的にホルモンバランスと絡まって、心身にひどい不具合を起こしている、いわゆるエラーを起こしている状態が、PMSでもあると考えることも出来ますが、あくまでもこれは私の体に起こったことをベースにそれを治すために学んで実践し、それを何度も繰り返しさまざまなジャンルの本を読み、経験を重ね、さらに学びを続けながら今の段階で理解した話になりますが、あなたはこの仮説、どう思いますか?

決して私は西洋医学を否定しているわけではなく、いいとこ取りをして自分にとって必要な治療法や方法を見つければいいと考えているだけですから、東洋医学代替医療に偏っているわけでもありません。

母親ががんで入院したときは、病院でお世話になりました。

その後、自らが疾患を数多く発症して、誰にも相談できず、そのとき自分の内側からたったひとつだけ強く湧き上がってきた衝動は、「薬は今の私の症状に対しては絶対に違う」という強い意志だけでした。

薬で良くなる人も確かにいる疾患でもありましたが、それはほんの一部の人で、ほとんどは薬でよくなることがないという疾患でもありましたので、違うアプローチが必要だと感じ取り、自分の頭で考えながら、どうする?

と自分自身に聞きながら、とにかく行動を開始し、必要そうな書籍を片っ端から読んでは出来ることから実践し、生活習慣を変え、食生活を変え、常識的な儒教意識が強い家庭で育ったことで、自分を犠牲にしてでも人のために尽くすのが道理だなんだという面倒くさい常識から解き放たれるために数多くの書籍や映画から、そんな考え方もあるのか、そんな抜け方もあるのか、そこでそうなるんだ、ええ!!そんな解決のやり方もあるのかと、目からどれだけ鱗を落としたか分からないほど落としながら、健康を取り戻してきた中で理解した情報をシェアしているので、必要ない人はスルーしてください。

生理前のイライラがひどい人の対処法は?

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それでは、生理前のイライラがひどい人の対処法について見ていきましょう。

まず、医学的にはどんな対処法があるのでしょうか?

一説には、ストレスやビタミンが欠乏していると考えているようで、PMSは人によって症状が違うので同調してもらえなかったり、日本人は我慢することが良いことだという意識があるので、よりこれらの症状を悪化させる要因になっていると考えています。

西洋医学的には、生理前のイライラがひどい人に、次のような対処法を教えています。

★ 日常生活でとても困っている人は病院で診察をうける

★ ムリをせずに寝る

★ 深呼吸などをしてリフレッシュ&気分転換

★ 軽い運動、ストレッチ、ヨガ、ゆっくり歩くなどを行い代謝を促してあげる

★ むくみや頭痛がひどい場合は、塩分コーヒーなどのカフェイン、アルコールを控えて、カリウムが豊富な緑黄色野菜や水を摂取するようにする

★ 生理前は血糖値をコントロールするインスリンの効果が下がるので、血糖値のコントロールが難しくなるためイライラがひどい状態になったり、むくみや食欲旺盛になってしまうので、ゆっくりと血糖値をあげる野菜やおから、雑穀や納豆などを小分けにして食べるようにしてコントロールする

★ ホルモンバランスを整えるピルや漢方薬を婦人科で処方してもらう

これが、西洋医学的な対処方法になります。

それでは、上の記事の内容を踏まえた上で、個人的見解をご紹介します。

まず、整体的観点からPMSを見たら、頭モードにあなたは偏りすぎているという体からのメッセージ。

頭モードとは、いつも頭でばっかり考えてい生きていると起こる状態で、頭に常に血が上った状態になるので、腰から下に血液が充分に回らずいつも足先が冷たいとか、体調不良を感じるといったプチ不調を常に感じてしまう状態です。

ですから、体モードの切替えることが大事なポイントになります。

そのために出来る体操が、のちほどご紹介している「かわいいからだ」という書籍に載っているので、気になる人はチェックしてみてください!

頭痛がひどいな、なんだか生理前のイライラがとまらない、ひどいという状態ならば、普段の生活スタイル&食生活の見直しをしてみましょう。

あなたは、体のリズムを無視した生活スタイルをしていませんか?

たっぷりと睡眠をとり、規則正しい生活リズムをつくり、食生活は自炊をして新鮮な野菜や果物、魚やお肉、豆腐や大豆製品などを中心に適量を摂取し、加工食品やコンビニのお弁当だよりの食生活は一新していくのがベストですが、まずは出来ることから改善していきましょう。

食べているものは本当に心身に影響を及ぼします。

これは、経験者として一番強くお伝えしたいことです。

2018年2月現在、食生活についての書籍は沢山販売されていますので、食べ方を教えてくれるものをえらんで食生活の改善に取り組んでいってください。

出来れば、運動を取り入れるようにし、入れるときには半身浴をして体を温めるようにし、体質を改善するために出来ることをみつけ積極的に取り組んでいくなど、なんらかの行動を起こすことでそれまでの生活スタイルの見直しをしていってください。

自分とは真逆、もしくはまったく違う考え方をしている人の書籍やブログでもいいので読んで、あなたの考え方をくるりとひっくり返していくことも大事なポイント。

生理前や生理中は女性は大変なんだイライラするのが当たり前、痛いのが当たり前という考え方は違うと個人的には考えます。

そうならない方法を積極的に実行せず、全部生理のせいにするのは個人的には、僭越ながら甘えである面があると思います。

もちろん、本当に辛い症状です、個人的にも疾患を発症後の生理痛が激痛だったり、あまりの激痛で数日ベットとお友達だったなんて経験もしていますが、あの痛みやひどいイライラなどの症状がどれほど辛いものなのかは体を通して経験していますので、すべてが甘えであると言えないと思っています。

ですが、なんらかの行動を起こしていき、全部生理のせいにして自分の中にこもってしまうのではなく、良くなる対処法がないかと情報を求めて実践していくことはとても大事な行動だとお伝えしたいのです。

多くの疾患を前に、母親も亡くしたばかりで頼れる人もいない状態で途方にくれ、どうすんだよぉーこれっと青ざめるどころか思考停止になったあの頃、私が始めたのは、自分の中の総入れ替えでした!

このままの生き方を続けられないから動けなくなっている、ならば動けるようになるために出来ることは何か?

そう考え、ひらめき&直感&なんとなくという細い糸を頼りに動き始めた途端、まるで誰かが見ているのかと思うようにさまざまな書籍に出会い、ここへ行けと言われているのかのように、ある日なんとか動ける体で散歩をしてヒントはないかとキョロキョロしたら見つけた、アロマオイルマッサージの非常に怪しそうな(当時はまだアロマオイルマッサージはメジャーではなくほぼ誰も知らない施術だったのです)店を発見し、その店を覗いて帰ろうとしたらもらったチラシに釘付けになり通うようになって、さらにその方からもそんな考え方があるのか、なんと、そんな世界観があるのかと驚き情報を得ながら生き抜いてきた経験から、症状があるのならそれはあなたの体からのメッセージと捉えてください。

「病気は才能」という書籍があり、著者のおのころ心平氏は、症状はあなたが持っている才能なんだと語ります。

こんな本なども活用し、頑なに握りしめているそのあなたの常識が実は痛みやイライラの元になっていないか、今一度考えてみてください。

他に、シェアしたい書籍はいろいろありますが、何冊かご紹介しておきます。

○ かわいいからだ by寺門琢己

○ かわいいこころ by 寺門琢己

○ 家庭で出来る自然療法 by東城百合子

○ バシャール byバシャール

○ 血流がすべて解決する by堀江昭佳

価値観は人それぞれで、個人的に代替医療をおすすめしているわけではなく、生活習慣や食生活、考え方が変わるだけでもかなり変化が起きることは経験からもよく理解しているので、西洋医学も活用しながらいいとこ取りをしていきつつ、大事なあなたの体の声をどうぞ聞いてあげてください。

女性の体は、本当に繊細です!

だからこそ、子供を産むという強さも兼ね合わせている素敵な存在です。

社会が変わるんじゃなく、あなたが変わることで周囲の人たちをも巻き込んで社会変革していければ、もっともっと生理痛や生理前のイライラがひどくて対処法に困っている人たちにもなんらかの貢献が出来ます。

まずは、あなたからさまざまなことを実践し、あなたのそのひどい生理前のイライラを改善していきながら、人生自体を変化させていってください!

こちらの記事もお役立て頂ければ幸いです!

kokokara.hateblo.jp

 なにかサプリメントはあるの?

サプリメントの情報も書き加えておきましょう。

こういったものも使いようですが、基本は日々の食生活ですから、これまで食生活が乱れていた人や、食べ方を知らずに偏った食事をしていた人は今すぐ改善していきましょう!

それでは、多くの女性が生理前のイライラがひどい症状や、その他のPMSの不快な症状に使ったというクチコミが多い、こちらのサプリメントをご紹介しましょう。

個人的には、もともとPMSはそれほどひどくないだけでなく、生理痛自体も疾患を抱えていたときにひどい痛みを経験した以外は、ほとんど経験がないという有り難い生理人生を送ってこれましたが(20~30代で生理が8年ほど止まるという衝撃の経験もしています・・・汗)、それでも生理痛がひどいときには参った経験が何度もありますから、できるだけ身近で自然なものが入っているサプリメントをご紹介していきましょう。

◎ 女性リズムサプリメント めぐルナ

こちらのアプリは、和漢洋の自然の植物などから抽出したエキスをギュッと凝縮して作った、PMSや女性特有の体の不調や不機嫌に悩む方に寄り添うためのサプリメントです。

成分が自然のものだけで作られていて、ロングセラーとなっているサプリメントになります! 

おだやかに毎日を過ごすためのサポートをするので、生理前のイライラがひどい、PMSの症状に悩まされているという方にとっては、忙しい毎日の中でなかなか規則正しい生活や食生活が難しいときに取り入れてみたい自然のチカを使った対処法です。

この中に入っているチェストベリーは、ヨーロッパでは2000年以上使われてきたハーブで、女性ホルモンのバランスを整えたりPMSに作用するといわれてきました。

ヨーロッパでは紀元前から使用されており、地中海沿岸や西アジアに自生しています。

ドイツでは、乳房痛や月経周期異常などの、月経前症候群などの生理関係のトラブルを治療する医薬品でもあります。

チェストベリーは、女性ホルモンのバランスを整えてくれるので、女性特有の不調などを和らげてくれると考えられています。

次のような方に寄り添うサプリです!

● PMSが辛い

● 生理不順で体の冷えで悩んでいる

● 妊活中、妊活をしたい

● 不眠で穏やかに体質改善をしたい

● 化学物質などを極力摂りたくない

成分は次のものが入っています。

○ チェストベリー

古くからヨーロッパでは女性のためのハーブとして珍重されてきた植物で、不妊を改善したり生理周期を整えたり、ニキビを改善してくれます

○ 高麗人参

全体の70%が中国と韓国で栽培されている滋養強壮のある植物ですが、日本でも江戸時代から栽培されていて、古くから薬効が知られ珍重されてきました

血の巡りの改善やアンチエイジングなど、数多くの効能があることで知られています

○ クワンソウ

沖縄の伝統的な野菜で、琉球王朝時代から伝わっている癒やしのハーブです

イライラを抑え、膀胱炎や腎臓病の改善、不眠やむくみを改善するので、沖縄ではよく眠れるお茶として有名です

○ やんばるショウガ

美しい清流が流れる場所で育ったショウガで、やんばるとは沖縄の北部の自然が豊かな場所のことです

慢性的な冷えを改善してくれます

○ 乳酸菌

このめぐルナ一粒に、5000万個の乳酸菌が含まれています

○ ビタミンB6

皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます!

めぐルナのクチコミをご紹介しておきましょう!

● 生理前のイライラやお腹の張り、肩こりに悩んでいましたが、飲み始めて生理前の肩こりや頭痛は軽減された気がします

● 今は飲み始めて半年ほどたっていますが、以前より毎日がスムーズに過ごせるようになった気がします

● 生理前にひどい便秘に悩まされていましたが、乳酸菌が入っているお陰か、前よりもお腹の張り、むくみが気にならなくなりました

● 最近生理痛がひどいときに2粒飲むと、痛みが和らぐことを発見しました

● カプセルに天然素材を使っているところも嬉しい、生理の悩みがある方で、できるだけ毎日飲むものは天然素材がいいなと思っている方へおすすめです

● もともと便秘気味なのですが、これを飲むとお腹が張って苦しくなってダメみたい、漢方系の成分が入っているからかも

● 飲み始めて楽になったというか、自然に生理を迎えられるようになった気がします

 ※ 個人の感想で効果を保証するものではありません

女性ホルモンに作用するハーブは他にもありますので、こちらをご紹介しておきます。

◎ アシュワガンダ

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インドで4千年も前からアーユルベーダという伝統医療で使われてきた、若返りの妙薬と呼ばれているハーブです。

詳しいことは、こちらで記事にまとめていますので、お役立て頂ければ幸いです。

kokokara.hateblo.jp

◎ シャタバリ

こちらは、女性の生殖システムや消化器系のサポートをするハーブとしてアーユルベーダでは使われていて、更年期障害になる前から摂取することを推奨されています。

「100人の夫を持つ」という意味がシャタバリにはあり、もちろん男性にも非常に素晴らしい効能を発揮するハーブとして有名です。

詳しい情報は、記事を近日中にまとめてこちらにアップしますので、今しばらくお待ちください。

こちらのインドハーブは、iHerbで購入できます(もちろん日本語で大丈夫です)!

Himalaya, シャタバリ、60キャプレット - iHerb.com

◎ フェンネルシード

意外と知られていませんが、スパイスのフェンネルシードには女性ホルモンの働きに似た「アネトール」という成分が入っていて、これが女性ホルモンの崩れを整えてくれるのです!

フェンネルシードについては、こちら(料理ブログもやっています)で記事にまとめています!

フェンネルシードとは?効能や使い方は? - うれしい家ごはんレシピと猫

女性特有の症状ですから、男性には理解されにくく生理前になるとイライラがひどいので、ついつい大事な彼氏や夫に当たってしまうということで悩んで対処法を探している人が多いと思います。

これらの自然のチカラをサポートとして使ってみて、少しでも改善していければいいですね!

今回は、生理前のイライラがひどいので、対処法はあるのかどうといった情報をシェアしていきました!